扇スターマイン

広島みなと夢花火大会２００９その５です。
今回は、宮島水中花火のお株を奪ったのかと、一瞬間違えそうになった、扇形のスターマインです。
さすがに海上花火ならではの趣向。扇の形に幅広く横に拡がる素晴らしい花火です。市街地の花火
会場ではまずムリでしょう。




ＰＥＮＴＡＸ　Ｋ－７、”雅”ＷＢ　ＣＴＥで撮影しております。
レンズは、Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3 Di Ⅱ Aspherical [IF] macro A18を使用

広島みなと夢花火4

広島みなと夢花火大会２００９その４です。
午前中の雨で土砂崩れがあり、鯛尾への車の乗り入れは禁止です。３㎞近く離れたショッピングセンターへ車
を止め、２５分かけて目的地へ。そのためか、混雑もなく場所取りも容易でした。





ＰＥＮＴＡＸ　Ｋ－７、”雅”ＷＢ　ＣＴＥで撮影しております。
レンズは、Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3 Di Ⅱ Aspherical [IF] macro A18を使用

広島みなと夢花火3

広島「みなと夢花火大会２００９」その３です。
花火打ち上げ場所から海上を隔てた坂町鯛尾、混雑はない変わりに遠いですから、せめて２００ｍｍ以上の
望遠レンズ必携です。





ＰＥＮＴＡＸ　Ｋ－７、”雅”ＷＢ　ＣＴＥで撮影しております。
レンズは、Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3 Di Ⅱ Aspherical [IF] macro A18を使用

広島みなと夢花火2

広島「みなと夢花火大会２００９」その２です。
扇型に開花する海上スターマイン、黄金にきらめく空中スターマイン、など広島ならではの豪華な花火には
堪能します。






ＰＥＮＴＡＸ　Ｋ－７、”雅”ＷＢ　ＣＴＥで撮影しております。
レンズは、Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3 Di Ⅱ Aspherical [IF] macro A18を使用

広島みなと夢花火2009

広島[みなと夢花火大会２００９]は７月２５日、広島市南区広島港付近で開催され,１万発の花火に３８万人
の人々が酔いしれたようです。午前中降り続いた雨も,午後８時前には止みスターマインや豪壮な打ち上げ
花火は梅雨空を吹き飛ばすかのようでした。

宇品港付近の混雑を避けて、海をへだてた坂町鯛尾の海岸縁からの撮影です。







ＰＥＮＴＡＸ　Ｋ－７、”雅”、　ＷＢ　ＣＴＥで撮影しております。
レンズは、Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3 Di Ⅱ Aspherical [IF] macro A18を使用

あさのくも

青空が拡がりそうな感じの雲が、西から東へユックリ進んできます。

東側の雲、まもなく日の出を迎えます。


南の雲、いわしくもに似ています。空は青く澄み渡ってきました。


西の空、勢いよく東に向かって流れていきます。


ＰＥＮＴＡＸ　Ｋ－７”雅”で撮ってみました。
PENTAX K-7 + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影しています。

朝陽があたる

早朝散歩の途中です。珍しく陽が上ってきます。朝陽を浴びて山や海、樹木、花や家々が赤く染まってきます。
一日のはじまりに相応しい爽やかな空気に足も弾んできます。

ミニバンのバックウインドウに陽がキラリとひかります。


ベランダにも陽が差し込んできます。


幼稚園児送迎用のバスにも陽が


ＰＥＮＴＡＸ　Ｋ－７”雅”で撮ってみました。
PENTAX K-7 + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影しています。

看板

山陽新幹線。高架まわりへの進入禁止看板。


電柱からずり落ちそうにぶら下がった、テレフォンオペレーター募集看板。侘びしさがつのります。


ＰＥＮＴＡＸ　Ｋ－７”雅”で撮ってみました。
PENTAX K-7 + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影しています。

広島の部分日食

広島では皆既日食は見ることが出来ません。最大８５．７％の食分のようです。それでもけっこううす暗く
なるようでした。日食の始まりは９：４１，徐々に食分され、最も進んだときは、１０：５９。
４６年ぶりの皆既日食は、鹿児島県トカラ列島付近、悪石島。島民の３倍が日食観賞ツアー客だそうで、
水の確保に大騒ぎの様子が、ＴＶ放送されていましたので、ごらんになったことでしょう。

曇りがちであったことが、陽光を弱める働きをしてくれ、まるで日食用フイルターの役割を果たしています。
４００ｍｍ望遠レンズにＮＤフィルターを装着していますが、雲がなければ、白飛びだったでしょう。

７月２２日午前１０時９分、日食後２８分経過しています。高度の低い雲が太陽面を横切っていますから、
月の表面のように見えます。


１０時４０分、日食はかなり進んでいます。


広島での日食最大時間は１０時５９分です。この写真は１１時２分、３分経過した太陽です。うすい雲の動きが
非常に早く、つぎつぎに陽を横切っていきます。


食後半１１時３３分の太陽です。１２時２０分の日食終了まで４７分です。


ＰＥＮＴＡＸ　Ｋ２０Ｄ　＋　Sigma Apo 135-400mm.F4.5-5.6 DG で撮影しています。

梅雨の合間に

杉の葉が東側だけ枯れてしまったいるのはどうしてか不明です。可能性として考えられるのは病害虫？・・・。



山陽新幹線高架サイドのカーブミラー。


陰り行く西の空。黒雲が北から伸びてきて、天気の崩れが予想されます。


ＰＥＮＴＡＸ　Ｋ－７”雅”で撮ってみました。
PENTAX K-7 + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影しています。

竹林と青田

竹林鮮やか


青田にかげ


ＰＥＮＴＡＸ　Ｋ－７”雅”で撮ってみました。
PENTAX K-7 + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影しています。

葛のつる

葛のつるは、繁殖力がつよく放っておくと、家屋や、樹木などをいつの間にか覆いつくしてしまいす。葛でん
ぷん等の食品や、葛根湯などのくすりとして、よく知られていますが、北米などでは忌み嫌われるつる性植
物です。しかし、つるの先っぽは面白い曲線をみせて撮影意欲を掻き立ててくれます。







ＰＥＮＴＡＸ　Ｋ－７”雅”で撮ってみました。
PENTAX K-7 + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影しています。

東南のそら

きりのように降り続いていた雨もやがて止み、対岸の宮島が大きくみえ始めます。とおく霞んでいた広島湾に
浮かぶ島々が、明るみをおびてきます。五度目でしょうか・・・？、梅雨のはれまです。





ＰＥＮＴＡＸ　Ｋ－７”雅”で撮ってみました。
PENTAX K-7 + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影しています。

若い葉

ＰＥＮＴＡＸ　Ｋ－７”雅”で撮ってみました。
PENTAX K-7 + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影しています。

あおい空

梅雨は未だ明けていないのに、こんな感じの青空が拡がって見えることがあります。西日を背にして写して
いますので、より一層,、青が増してきます。高い空にできる氷の粒でできた雲は、すじ状や巻き毛状の巻
雲のようです。青い空に刷毛で描いたように白い模様が描かれます。美しくもなごみのあるやさしい雲で
す。







ＰＥＮＴＡＸ　Ｋ－７”雅”で撮ってみました。
PENTAX K-7 + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影しています。