ちょうせんデジカメ

PENTAXで撮った写真を載せた写真ブログです。毎日更新が目標ですが・・・・?

京都、大徳寺

2013-08-31 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

大徳寺(だいとくじ)は、京都市北区紫野大徳寺町にある寺で、臨済宗大徳寺派大本山である。山号を龍寶山(りゅう

ほうざん)と称する。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は大燈国師宗峰妙超で、正中2年(1325年)に正式に創立され

ている。

京都でも有数の規模を有する禅宗寺院で、境内には仏殿、法堂(はっとう)をはじめとする中心伽藍のほか、20か寺を

超える塔頭(山内寺院)が立ち並び、近世の雰囲気を残している。大徳寺は歴代多くの名僧を輩出し、茶の湯文化とも

縁が深く、日本の文化に多大な影響を与え続けてきた寺院である。本坊および塔頭寺院には、建造物、庭園、障壁画、

茶道具、中国伝来の書画など、多くの文化財を伝えている。拝観時間は過ぎており境内からさつえいした、8月16日。

PENTAX K-5 ”雅” + Pentax DA18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都岩倉、実相院の庭

2013-08-30 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

庭のカエデは新緑の時期、紅葉の時期とも、それぞれに色鮮やかである。その他にも様々な草花が四季それぞれに

庭を彩る。紅葉の時期と新緑の時期には、もうひとつ見所がある。「滝の間」では、黒光りする床に写る「床紅葉(ゆか

もみじ)」「床緑(ゆかみどり)」を鑑賞することができる。特に太陽が高く上がる正午頃には最も美しさを堪能できるが

、「床紅葉・床緑」は撮影禁止となっている。残念だ。 8月16日写す。

PENTAX K-5 ”雅” + Pentax DA18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都鞍馬寺では

2013-08-29 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

鞍馬寺は、京都盆地の北に位置し、豊かな自然環境を残す鞍馬山の南斜面に位置する。鞍馬は牛若丸(源義経)が修行を

した地として著名であり、能の『鞍馬天狗』でも知られる。8月16日写す。

PENTAX K-5 ”雅” + Pentax DA18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都貴船神社、川床

2013-08-28 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

街中での暑さが嘘のような清々しい空気が漂う「貴船の川床」。貴船川の清流の水面より数十センチに作られた川床は、

まるで「天然クーラー」のよう。約20軒の食事どころでは、それぞれ違った個性あふれるお料理でもてなしてくれる。青々

とした木々に囲まれた自然の中での食事は、心休まる時間となりそう。8月16日写す。

PENTAX K-5 ”雅” + Pentax DA18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜の京都清水寺

2013-08-27 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

夜の清水寺。8月1日~5日は盂蘭盆法話を連日早朝6時から開講。8月9日より千日詣り。観音さまの最大の功徳日で、

一日のお参りで千日詣ったと同じご利益が授かるとされ、8月14・15・16日に法要をいとなむ。なお、期間中、昼・夜に

清水寺本堂内々陣の特別拝観ができ、本尊ご宝前で献灯できる。8月15日撮影。

PENTAX K-5 ”雅” + Pentax DA18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都、高台寺あたり

2013-08-26 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

京都高台寺は、1606(慶長11)年、豊臣秀吉の正室であった北政所により、秀吉の菩提を弔うために建立された。はじめは曹洞宗

であったが、現在は臨済宗建仁寺派。高台寿聖禅寺というのが正式名称。

萩で有名な庭園(小堀遠州の作庭)、開山堂(狩野派による壁画、天井画)、御霊屋(おたまや、北政所の墓所で、国重文)高台寺蒔絵

(国重文)、傘亭、時雨亭(千利休が設計したといわれている茶屋(国重文)など。傘亭・時雨亭は茶室よりも古い歴史がある茶屋という。

大阪城陥落の際には、ここから大阪城が焼け落ちるのが見えたというが、今は木々にさえぎられて (しかも時雨亭には登れないので)

景色はあまり見えない。春は梅、秋は萩が美しい。特別拝観シーズンにはライトアップもある。傘亭はその名の通り丸竹を放射状に配置

してある。時雨亭は外から直接二階に上がれるようになっている。8月15日撮影。

PENTAX K-5 ”雅” + Pentax DA18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都、安井金毘羅宮

2013-08-25 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

安井金毘羅宮。悪縁切り・良縁結びの神社としてしられ、パワースポットでもある境内にはお札がたくさん貼られた石碑がある。

穴をくぐることによって悪縁を切り、良縁を結ぶ御利益があるという縁切り縁結びの碑。拝殿の向かいに建つ金比羅絵馬館には

全国から集められた絵馬が奉納されていて、歴史的価値のある古いものから、漫画家やタレントのものもある。

PENTAX K-5 ”雅” + Pentax DA18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都、銀閣寺の庭

2013-08-24 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

京都、銀閣寺、慈照寺は、京都府京都市左京区にある、臨済宗相国寺派の寺院。相国寺の境外塔頭である。室町時代後期

に栄えた東山文化を代表する建築と庭園を有する。 足利義政が鹿苑寺の舎利殿を模して造営した楼閣建築である観音殿は

銀閣、観音殿を含めた寺院全体は銀閣寺として知られる。「古都京都の文化財」の一部として世界遺産に登録されている。

山号は東山。開基は、室町幕府8代将軍の足利義政、開山は夢窓疎石とされている。夢窓疎石は実際には当寺創建より1世

紀ほど前の人物であり、このような例を勧請開山という。8月15日写す。

PENTAX K-5 ”雅” + Pentax DA18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都大原・実光院の庭

2013-08-23 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

京都大原・実光院。宝泉院と同じく勝林院の坊である、この実光院の見所もまたお庭。ただしこちらのお庭は眺める庭だけでは

なく、歩ける庭なのが嬉しいところ。鑑賞庭園の契心園は江戸から続く実光院の主庭だが、もう一つの回遊式庭園は元々理覚

院があった土地に、植木や石の一つ一つに至るまで、現住職が手づくりで造り上げたもの。中心をなす 珍しい桜で、紅葉と桜を

一度に観賞できる点でも楽しみの深いお庭です。8月15日写す。

PENTAX K-5 ”雅” + Pentax DA18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都大原・宝泉院の庭

2013-08-22 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

京都大原・宝泉院。日本音楽の源流といわれる声明の発祥地。来迎院と並ぶ勝林院部の寺で、実光院とともに

創建された。本尊は阿弥陀如来で、ほかに観音菩薩、勢至菩薩などが祀られている。

伏見城中で自決した徳川の武将達の供養のため、自決の場の床を天井にした桃山城血天井がある。

庭園には樹齢五百年を越えている、近江富士をかたどった天然記念物の五葉松がある。庭園は、書院を囲む、池

の形が鶴、築山が亀、山茶花の古木を蓬莱山 とみた鶴亀庭園と客殿の西方を柱と柱の空間を額に見立てて鑑賞す

る額縁庭園 盤桓園がある。書院よりこの庭を眺めながら抹茶を頂く、至福のひと時を味わう。8月15日写す。

PENTAX K-5 ”雅” + Pentax DA18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都大原・三千院では

2013-08-21 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

京都大原三千院。比叡山延暦寺の別院、天台宗門跡寺院。江戸時代には延円徳院、円融院、等と号し、梶井門跡、梨本坊等とも

呼ばれ、三千院と呼ばれるようになったのは明治以後。本尊は阿弥陀如来。

創立は最澄が788年に比叡山の梨の樹のもとに円融房を立てたのが始まり。極楽院は恵心僧都(えしんそうず)の妹安養尼の庵、

持仏堂の旧跡と言われ、三千院のパンフレットにもそうあるが、高松中納言実衡妻の真如房尼によって1143年から1148年建立

されたという説もある。 8月15日写す。

PENTAX K-5 ”雅” + Pentax DA18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都大原参道、呂川沿い

2013-08-20 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

京都大原、大原バスターミナルから三千院に至る参道の呂川ぞい、おみやげ店がズラッと

並んでいる。また、川を流れる水によって真夏でも涼しい風がふく。上り坂にもかかわらず疲

れを感じない。8月15日。

PENTAX K-5 ”雅” + Pentax DA18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨の笠山から

2013-08-19 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

萩市、雨の笠山からの島々をみる

PENTAX K-5 ”雅” + Pentax DA18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原爆ドームを描くひと

2013-08-18 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

女優や画家として活動する広島県出身の「こだまこずえ」さんが8月6日、原爆ドームの対岸平和公園で一枚の作品を描き上げた。

こだまさんは前日5日からライブペインティングを実施。幅約2.7メートル、高さ約1.8メートルのキャンバスに、白、黒、赤、黄、青、

5色のアクリル絵の具を使い、原爆ドームや近くで行われている映像投影、ライブなど、実際に行われている様子を描いた。

「昼と夜の景色を描きたかった」とこだまさん。作品のタイトルは「時の流れ」。画面中央下のベンチには、”少女と老婦人”が隣り合っ

て座っている、2人は同一人物。68年前、少女だった女性が、かつての自分を慰めているイメージで描いたという。制作時間は2日

間で約13時間。

PENTAX K-5 ”雅” + Pentax DA18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

植物園

2013-08-17 | Pentax DA18-270mmF3.5-6.3ED SDM

植物園

PENTAX K-5 ”雅” + Pentax DA18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする