不動産屋をやっていると「告示事項あり」という文字を見ることがあります。この意味深な単語は、事故物件と言われる物件のことを指します。
告示事項には、いくつも種類がありますが、事故、事件、自殺などで人の命がその物件でなくなったことを意味します。
ただ、普通に病死や、老衰による亡くなった場合などは、事故物件には当たらないということになります。
そりゃ、これだけ多くの人が生きている大都会では、常に多くの人が生まれては死んでいるわけですから、物件内で人が死なないということはありません。
ただ、最後を遂げる時が、どのような終わり方であったかで、事故物件扱いになるか、そうでないかかが決まります。
やはり、最後まで見届けられて亡くなる人が一番幸せで、物件も事故物件扱いにならないということになります。
不運にも、自殺、や事件なdの殺人などがあれば、事故物件になり、告知事項ありということで、物件の価値を落としてしまいます。
ただ、極端に安い物件には、都心部ではなりません。地方などの空室率の高いエリアでは売り手がつかないので、激安になりますが、都心部は、気にしないということで、買う人、住む人がいます。よって、ニーズが亡くならないエリアは、事故物件でも激安やタダ同然になることはありません。
地域によりますね。
都心の不動産価格の高騰には驚きます。最近、港区の一等地の販売価格が、ほんと上がっています。これ、物件数が少ないということもありますが、外国人の投資家がかなり高額でも購入するニーズがありますので、そんなこともあり、不動産価格は値上がり中
また、日本円が一気に円安になったことで、30%ほど、今年になってから割安に感じるのは外国人投資家です。円安の恩恵を受けるのは外国人で、日本人には手が出せないぐらいの高額物件になっています。
日本は不動産物件は、外国人であっても何も制限なく買うことができますので、ある意味、外国人投資家からみれば、良い国だと言えます。
外国などを見ていると、不動産の購入や、外国人名義での登記などを制限している国も多くあります。そんなことを考えると日本は何でもありと行った感じです。
今、ホームページやブログの整理をしています。長く書いていなかったっブログなども、執筆を増やしていこうと思い、ネットを検索して、今まで作ってきたサイトなどをチェックしています。
このブログも長い間書いていなかったのですが、見つけたので思い出したみたいにいろいろ記載していこうかと思っています。
うちは、いろいろな事業を行っていますが、不動産事業などについて話を書いていきたいと思います。これは、うちの奥さんが宅建免許を取得したことで、不動産業界に参入することになったのですが、知人を経由して中国系のお客様に日本の不動産物件を案内することが多いです。もしくは、私も10数年海外にいましたので、外国帰りの友人などに不動産物件を仲介することなどが、主に行っていることです。
また、こちらでブログを書いていきます。
最近は、不動産売買の話を書くこともなくなっています。ですが、一時期ほど、海外の方に不動産を売ることを行っていないのですが、ぼちぼち行っています。
中国人投資家の話など聞いたりしますが、2017年ころから送金が非常に厳しきなったことで、その後は、あまり積極的に行わないというふうになっています。
一部では好景気といわれていますが、そうで内面も見えています。
そんななかで、こちらもやれるビジネスについて、考案しています。