新京都日々是望外

京都中心に食べ歩き。時々沖縄

岩倉「cafe イマジン」

2018年04月16日 | 喫茶店、カフェ
軽いモーニングは岩倉実相院傍の眺望の良いカフェ(閉店しました。)


岩倉病院3階


アイスカプチーノ


スコーン レーズン


アイスカプチーノ250円
スコーン レーズン100円



武信稲荷神社

2018年04月04日 | 観光、イベント
坂本龍馬と妻のおりょう「武信稲荷神社」











武信稲荷神社には坂本龍馬と妻のおりょうの逸話が残されています。
江戸時代、武信稲荷神社の南には幕府直轄の「六角獄舎」という牢獄があり幕末、
勤王の志士が多数収容されており、その中に坂本龍馬の恋人おりょうの父である
楢崎将作が勤王家の医師であったため捕らえられていました。
おりょうは父の身を案じ龍馬と共に何度か訪れますが、
当時女性が牢獄へ面会できることもなく龍馬自身も狙われる身であり面会できませんでした。
そのため、神社の大木の上から様子を探ったといわれています。
その後、おりょうは命を狙われる竜馬の行方を捜します。それから、
二人で何度も訪れた武信稲荷神社の榎をふと思い出し訪れ、
龍馬独特の字で『龍』の字が榎に彫られていることを見つけます。
自分は今も生きている。そして京都にいるのだ。というおりょう への
メッセージとして榎の幹に「龍」の字を彫ったとつたえられています。

妙満寺の桜

2018年04月01日 | 観光、イベント

妙満寺



妙満寺に来ればやっぱり花登 筺さんのお墓参りです。
花登 筺(1928年(昭和3年)3月12日-1983年(昭和58年)滋賀県大津市出身の小説家、脚本家)

花登筺さんの脚本家デビュー作「やりくりアパート」は毎週日曜日楽しみでした。
大阪の下町にあるアパート「なにわ荘」を舞台にしたコメディでした。

出演
大村崑(学生・コンちゃん)
佐々十郎(学生・ササやん)
茶川一郎(女形・タコさん)
芦屋小雁(大工夫婦の長男)
横山エンタツ(アパートの管理人)
中山千夏(未亡人の子・チカちゃん)
E・H・エリック
芦屋雁之助
園佳也子
花紀京


「番頭はんと丁稚どん」
大阪・船場(道修町)にある薬問屋「毎宝堂」を舞台に、
丁稚奉公に励む3人の丁稚と彼らの人情喜劇です。

出演
一松:茶川一郎
崑松:大村崑
小松:芦屋小雁
小番頭雁七:芦屋雁之助
平松:芦屋雁平
ミヤコ蝶々
堺駿二

「細うで繁盛記」
大阪生まれの加代が、伊豆・熱川温泉の老舗旅館「山水館」の元に嫁ぎ、旅館を盛り立てていく物語。

出演
関口 加代 - 新珠三千代
原田 正吾(加代の夫) - 滝田裕介
正子(正吾の妹) - 冨士眞奈美
春江(正吾の妹) - 柏木由紀子
正吾の父 - 吉田義夫
正吾の叔母 - 赤木春恵
清二(山水館板長) - 高島忠夫
善三(山水館板前) - 大村崑
お多福(山水館仲居・善三の妻) - 園佳也子
徳川(山水館仕入れ係) - 谷幹一
大西館の主人 - 神山繁
大西館の妻(正吾の許嫁) - 弓恵子
福原屋の主人 - 内田朝雄
糸商の旦さん - 大友柳太朗
ゆう(加代の祖母) - 浪花千栄子
俊作(安楽館の主人) - 本郷功次郎
土肥(町長) - 加東大介
松村達雄

「どてらい男」山善を興した山本猛夫をモデル
とした立志伝を御三家の一人西郷輝彦が好演。
大阪今里周辺でよく撮影していました。
今思うと豪華なメンバーでした。

出演
山下猛造 - 西郷輝彦
尾坂昭吉 - 田村亮
岡田支配人 - 大村崑
前戸文治 - 沢本忠雄
猛造の妻・茂子 - 梓英子
“将軍”大石善兵衛 - 笑福亭松鶴
番頭・竹田 - 高田次郎
前戸文治商店の倉庫番・蔵先 - 谷幹一
前戸弥生 - 由美かおる
猛造の父 - 三浦策郎
茂子の父 - 多々良純
猛造の母 - 正司照江
岡田清子 - 新藤恵美
前戸文治の義理の姉 - 中村メイコ
馬方(うまのえ) - なべおさみ
海野(うんの) - 森次晃嗣
坂田軍曹 - 藤岡重慶
川崎中隊長 - ハナ肇
エドモンド - 尾藤イサオ
坂井 - 中尾彬
金増甚之助 - 志村喬
芋井 - 岸部シロー
尾坂の恋人 - 夏純子
森川正憲 - 小池朝雄
田崎潤
堤訓導 - 本郷功次郎
柴俊夫
広さん - 笑福亭仁鶴
富子 - 浜美枝
海原万里
入川保則




















妙満寺の桜