おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

C型肝炎 HCV-RNAマイナスの意味

2012-11-21 10:36:30 | 癌意外の病気

今朝ブログのアクセス解析をみたら閲覧数がいつもの倍です。

そして検索キーワードはHCVーRNAC、C型肝炎マイナスでした。

私は12年位前までC型肝炎のHPを運営していました、そのころは他の方の掲示板の

管理もしていました。

 

私のHPは「みどりの部屋」です。

古くからPCをさわっていた方でC型肝炎に興味があるかたはご存知かもしれません。

ここはC型肝炎のHPはありませんので詳しくは書きません。それに私は10以上前にIFN治療でC型肝炎は完治したので

知識が古いです。

 

C型肝炎はIFN(インターフェロン)投与後半年ウイルスがでなければウイルスは消えたといいます。

もしIFN治療後再燃するなら早い時期にウイルスはでてきます(HCV-RNAプラス)

私は10年以上マイナスなのでこれからウイルスがでることはありません。

ただし新しく感染したらまたC型肝炎になります。C型肝炎は一度罹患してもまた感染するのです。

 

治療方法は私の治療した当時とかなりかわってきていると思いますので興味ある方は検索してください。

私はIFN(インターフェロン)治療を一番最初はスミフェロン600万単位を6ヶ月投与しましたが終了後1ヶ月で再燃。

半年まってモチダのフェロンを2ヶ月連続投与、その後4ヶ月一日置きに投与ここで当時は保険適用終了です。

主治医の意見で自費でオーアイエフを2ヶ月投与です。

 

現在はIFNも一週間に一回のペグIFNやIFNと同時の服用しウイルスの消えやすくなる経口薬もでているそうです。

私は詳しくありません。

IFNは一種類ではありませんがどのIFNを使って治療したのではなくウイルスが消えればよいのです。

先日の治療した歯科医がおしゃった言葉です。

 

私は医師ではありませんのでC型肝炎を調べてみたい方は検索してください。

 

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