おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

C型肝炎の差別について病院からの返事

2012-11-23 13:41:11 | 差別

11月21日水曜日の午後4時頃大学病院の医事課から電話がありました。

細かいことは割愛しますが、

「うちの病院はC型肝炎の既往症の方を診療拒否はしていません。現在治療中の方も診療拒否はしていません。

そよかぜさん(私です)には説明不足でした。申し訳ありません。

診療拒否をしたとそよかぜさんが言っている科の人間はそよかぜさんは既往症があるので

他の科で診察をするものだと思っていました。」

このように言われても他の科で診察するうんぬんの話しはありません。

私には説明は一切ありませんでしたので上記のように言われてもさっぱりわかりません。

意味不明です。

 

C型肝炎のウイルスはマイナスだという証明に検査データーを持ってきてくれというので

持っていきました。

しかしそれでも何も説明もないまま嫌がる私を無理に感染症専門の治療につれていったのは

どういうことなのか?

それについては

納得のいく説明はありませんでした。

「感染症の既往症があった患者さんには感染症専門の治療室原則使うと内規にあるのでそうしたのではないか?でも

説明して納得してもらえない場合は一般治療室で治療するとあるので従ったのではないか」

上記のようなお話でした。

 

8月の治療の時は説明はありません。

11月15日には私は抗議をしましたがはっきりしたお話はありませんでした。

私に嫌な思いをさせた受付の人(その科の歯科医の支持だと思う)歯科医に直接謝罪をしてほしいと

言ったのですがそれはできないといわれました。

私が直接抗議をするのは止めることはできない言われました。

 

要は患者の気持ちは無視です。

私は医事課の人に重く受けとめてほしかったのですがそれは無理だったようです。

日本で歯ではトップという人もいる大学病院でこんなことがあるとは夢のようです。とてもとても残念です。

 

 

私はこれからはC型肝炎の既往症があることは病院だけではなく日常会話でも

言いません。

 

 

 

 

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