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おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

よくなってきた♪

2013-04-26 15:01:36 | 神経障害性疼痛・非定型顔面痛

歯のほうの大学病院に行ってきました。

 非定型歯痛はかなりよくなってきていると思います。

でも抜歯した左上を5月にブリッジをするのですができるのかどうか心配です。

麻酔は笑気麻酔をするのですが、全身麻酔のほうがよいのかいまだに悩みます。

 

ペインの治療のめやすとしては歯の治療が終わるまでだそうです。

そうなると5月に抜歯後の歯のブりっジをしてその後は右下5番、6番、7番にかかっている

ブリッジを取り替えが終わったらペインの治療は終了となるのだと思います。

なぜブリッジを取り替えるというと4番の歯が激痛になった時どの歯が痛いのか前の

歯医者さんがわからず、上から穴を開けてしまったのです。

 

最近は病院まで電車で行けますが、ついこないだまではタクシーで行っていました。

痛みがでると激痛で電車の移動は無理だったのです。

その頃は私にとっては地獄でした。

今も激痛はあります。

しかし以前と違って自分で自分の心を大丈夫だよと言い聞かせることができるように

なってきました。

 

要は痛みのコントロールができるようになったのです。

痛みのコントロールができるといっても痛みをなくすことはできません。

痛みがでたら

「この痛みは痛みを感じる神経が誤作動して

痛いと感じているの、だから心配ないの。そのうち治まるから」

と自分の心に言い聞かせます。

そうしてできるだけ歯のことは忘れるようにします。

 

ペインの歯科医がいなかったらと考えると怖いです。

仕事とはいえ私の愚痴を聞いてくださりとても感謝しています。

そして非定型歯痛を歯科医が理解してくださることを願っています。

なぜなら通院している大学病院でも非定型歯痛を知らない歯科医がいるからです。

 

 

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