NHKカルチャー仙台さんのポスより
(NHK文化センター仙台教室)
\41年間ありがとうございました/
https://nhk-cul.co.jp/school/sendai/
仙台教室 は9月30日(月)を
もちまして、営業を終了させて
いただきます。
1983年開設以来、皆様から賜りました
温かいご厚情、ご支援に
深くお礼申し上げます。
最終講座日まで皆様のご受講を、
心よりお待ちいたしております。
貝塚太一 Taichi Kaizukaさんのポスより
本日23時から矢口さんのアカウント
で開催されるインスタライブに
「キタノタイチ」としてゲスト出演
します。お時間がありましたら、
よろしくお願い致します!
ブリオさんのポスより
久しぶりに行った
イトーヨーカドーに
羽生くんがねんねしてたー❤️
画像あり
JBpress(ジェイビープレス)さんのポスより
プロスケーター羽生結弦が明かす
「単独公演」の舞台裏…2時間で
10近いプログラム、
「一人で駅伝を走っている感覚」
《田中 充》
日々のトレーニングやコンディショニング
が万全であったとしても、本番では
もう一つの「ハードル」が待っている。
それがピーキングをどう合わせるか、
である。
競技者時代はショートプログラム
(SP)を滑り、後日にフリーを滑る
日程になっている。SPを終えれば、
いったん緊張の糸を緩めることができ、
フリーに向けて公式練習などで再び
ピークを合わせていくことになる。
しかし、単独公演は1日約2時間近く
の中で10近いプログラムを一人で
滑らなければならない。SPのような
短い演目もあれば、フリーのような
長いプログラムも、またエキシビ
ションのような曲調も詰め込んでいる。
そのすべてに、120%のパフォーマンス
のためのピークへどう持っていくのか。
これは羽生結弦さんにずっと
聞きたかったことでもあった・・・
羽生さんのイメージでは、
「一人で駅伝を走っている感覚に近い」
という。
続きはこちらです。
---------------------------------
<過去記事>
羽生結弦選手の原点を
振りかえってみたシリーズ
昨日の続きから!2014年頃の羽生選手!!
ソチオリンピックで!
感謝――その日本人らしい礼節で
プレッシャーをはねのけ、掴んだ勝利。
彼の深々としたお辞儀を見て、そんな
ことを思った。
ここから先の、彼の道のりは厳しい。
66年間誰も与えられなかった十字架
を彼は背負い、誰も歩まなかった過酷
な道を、彼は歩まなければならない。
でも今はただ、
おめでとう、と言おう。いろいろ
あったけれど、やっぱり羽生結弦は、
誰よりも強かった。ここから先の
あなたの4年間を、ほんとうに
楽しみにしている。
羽生結弦とアジア系がジャンプの
常識を塗り替える
ソチオリンピックフィギュアスケート。
男子の金メダリストは史上初の東洋人、
そして66年ぶりの
10代チャンピオン――。
それは男子フィギュアスケートの、
大きな変化を感じさせる結果でもあった。
女子はオクサナ・バイウル
(ウクライナ、94年リレハンメル)、
タラ・リピンスキー
(アメリカ、98年長野)、
サラ・ヒューズ
(アメリカ、02年ソルトレイクシティ)、
ヨナ・キム
(=キム・ヨナ、韓国、10年バンクーバー)
など、10代五輪チャンピオンが多いのに
比し、男子はなぜ66年間も10代の
勝利がなかったのか?
通説として言われていることは、
こうだ。
「女子は身体が軽い10代の方が
ジャンプが跳びやすい。成長期を
迎えて女性らしい身体になるにつれ、
10代の頃に持っていたジャンプ技術
をキープすることは難しくなる。
一方、男子は、トリプルアクセルや
4回転を跳ぶためには、しっかり筋肉
のついた大人の身体が必要だ。
高難度のジャンプを跳んでシニアの
試合で勝っていくには、少し時間が
かかる――」
つまり女子は20代に差し掛かると、
ジャンプ技術のピークも過ぎ、
軽々とジャンプを跳ぶ若手の
追い上げに苦しむことになる。
一方、男子は、年を追うごとに
跳べるジャンプが増え、成功率も
上がり、世界のトップで戦える
選手も増えてくる。選手としての
ピークも遅く、同年代の女子に
比べると5年以上先まで成長を
続けられる、と。
そう考えると羽生結弦の存在は、
異例中の異例だ・・・・
明日へ続く。
---------------------------------
まだまだ、続きますよ~~
こちらのブログは個人が趣味で羽生選手を長年応援しています。
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「単独公演」の舞台裏…2時間で
10近いプログラム、
「一人で駅伝を走っている感覚」
《田中 充》
日々のトレーニングやコンディショニング
が万全であったとしても、本番では
もう一つの「ハードル」が待っている。
それがピーキングをどう合わせるか、
である。
競技者時代はショートプログラム
(SP)を滑り、後日にフリーを滑る
日程になっている。SPを終えれば、
いったん緊張の糸を緩めることができ、
フリーに向けて公式練習などで再び
ピークを合わせていくことになる。
しかし、単独公演は1日約2時間近く
の中で10近いプログラムを一人で
滑らなければならない。SPのような
短い演目もあれば、フリーのような
長いプログラムも、またエキシビ
ションのような曲調も詰め込んでいる。
そのすべてに、120%のパフォーマンス
のためのピークへどう持っていくのか。
これは羽生結弦さんにずっと
聞きたかったことでもあった・・・
羽生さんのイメージでは、
「一人で駅伝を走っている感覚に近い」
という。
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羽生結弦選手の原点を
振りかえってみたシリーズ
昨日の続きから!2014年頃の羽生選手!!
ソチオリンピックで!
感謝――その日本人らしい礼節で
プレッシャーをはねのけ、掴んだ勝利。
彼の深々としたお辞儀を見て、そんな
ことを思った。
ここから先の、彼の道のりは厳しい。
66年間誰も与えられなかった十字架
を彼は背負い、誰も歩まなかった過酷
な道を、彼は歩まなければならない。
でも今はただ、
おめでとう、と言おう。いろいろ
あったけれど、やっぱり羽生結弦は、
誰よりも強かった。ここから先の
あなたの4年間を、ほんとうに
楽しみにしている。
羽生結弦とアジア系がジャンプの
常識を塗り替える
ソチオリンピックフィギュアスケート。
男子の金メダリストは史上初の東洋人、
そして66年ぶりの
10代チャンピオン――。
それは男子フィギュアスケートの、
大きな変化を感じさせる結果でもあった。
女子はオクサナ・バイウル
(ウクライナ、94年リレハンメル)、
タラ・リピンスキー
(アメリカ、98年長野)、
サラ・ヒューズ
(アメリカ、02年ソルトレイクシティ)、
ヨナ・キム
(=キム・ヨナ、韓国、10年バンクーバー)
など、10代五輪チャンピオンが多いのに
比し、男子はなぜ66年間も10代の
勝利がなかったのか?
通説として言われていることは、
こうだ。
「女子は身体が軽い10代の方が
ジャンプが跳びやすい。成長期を
迎えて女性らしい身体になるにつれ、
10代の頃に持っていたジャンプ技術
をキープすることは難しくなる。
一方、男子は、トリプルアクセルや
4回転を跳ぶためには、しっかり筋肉
のついた大人の身体が必要だ。
高難度のジャンプを跳んでシニアの
試合で勝っていくには、少し時間が
かかる――」
つまり女子は20代に差し掛かると、
ジャンプ技術のピークも過ぎ、
軽々とジャンプを跳ぶ若手の
追い上げに苦しむことになる。
一方、男子は、年を追うごとに
跳べるジャンプが増え、成功率も
上がり、世界のトップで戦える
選手も増えてくる。選手としての
ピークも遅く、同年代の女子に
比べると5年以上先まで成長を
続けられる、と。
そう考えると羽生結弦の存在は、
異例中の異例だ・・・・
明日へ続く。
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