ローテーブルの製作は3歩進んで2歩下がる感じ。
ああでもないこうでもない、とあちこち道に迷い込みながらも少しずつ形になってきてるかな。かな?
脚部の面取り。
面を取る前はこんな感じ。角ばってる。
このままでは足が当たったりすると切れてしまうおそれがあるし、造形的にも芸がない。そこで面を取ることにしたわけだ。
今回はカマボコ面(半円型にするのではなく、カマボコの断面みたいに楕円計っぽい面のこと)にする。このローテーブルの脚部は曲線が多いので、普通の鉋は当然使えない。そこで今回、南京鉋(なんきんがんな)を使うこととなった。
南京鉋は横長で下端面が丸みを帯びている。
まさに曲線の削りに特化した鉋だ。
さてこの南京鉋。
めちゃ楽しいっす!
自分が思い描いた形に少しずつ近づけていけるところがステキだ。
微妙な曲線を手の感覚を頼りにして削っていくところがステキだ。
いやー夢中になってしまったよ。
こんな具合に削り込んだ。
脚の内側は、上から下に向かうにつれて面が大きくなるようにしてある。
ルーターじゃすんごく難しいだろうなあ。
南京鉋たのしいわ~ほんと。
脚を削った後、幕板も同じようにカマボコにした。
そして本体を接着。
ボンド入ってます。乾かないうちにユガみを直してしばし放置。明日の午後には固まってるはずだ。
いやあ 南京鉋って 本当にいいもんですね。
自分で作りたくなってきてしまった。
それでは さいなら さいなら さいなら。
ああでもないこうでもない、とあちこち道に迷い込みながらも少しずつ形になってきてるかな。かな?
脚部の面取り。
面を取る前はこんな感じ。角ばってる。
このままでは足が当たったりすると切れてしまうおそれがあるし、造形的にも芸がない。そこで面を取ることにしたわけだ。
今回はカマボコ面(半円型にするのではなく、カマボコの断面みたいに楕円計っぽい面のこと)にする。このローテーブルの脚部は曲線が多いので、普通の鉋は当然使えない。そこで今回、南京鉋(なんきんがんな)を使うこととなった。
南京鉋は横長で下端面が丸みを帯びている。
まさに曲線の削りに特化した鉋だ。
さてこの南京鉋。
めちゃ楽しいっす!
自分が思い描いた形に少しずつ近づけていけるところがステキだ。
微妙な曲線を手の感覚を頼りにして削っていくところがステキだ。
いやー夢中になってしまったよ。
こんな具合に削り込んだ。
脚の内側は、上から下に向かうにつれて面が大きくなるようにしてある。
ルーターじゃすんごく難しいだろうなあ。
南京鉋たのしいわ~ほんと。
脚を削った後、幕板も同じようにカマボコにした。
そして本体を接着。
ボンド入ってます。乾かないうちにユガみを直してしばし放置。明日の午後には固まってるはずだ。
いやあ 南京鉋って 本当にいいもんですね。
自分で作りたくなってきてしまった。
それでは さいなら さいなら さいなら。