ミニトマトの脇芽を取って、根を出させ、畑の空いた所やプランターに植えていたものです。
畑のは、ずいぶん前に処分しました。
プランターに植えたものは、邪魔にはならないので、そのままにしていました。
青い実をたくさんつけていましたが、この時期真っ赤になってきました。
妻が時々料理に使っています。
食べてみると、とても甘いトマトです。
まだ、2,30個は生っています。
ミニトマトの脇芽を取って、根を出させ、畑の空いた所やプランターに植えていたものです。
畑のは、ずいぶん前に処分しました。
プランターに植えたものは、邪魔にはならないので、そのままにしていました。
青い実をたくさんつけていましたが、この時期真っ赤になってきました。
妻が時々料理に使っています。
食べてみると、とても甘いトマトです。
まだ、2,30個は生っています。
家のあちこちで、シュウカイドウが咲いています。
シュウカイドウは、江戸時代に中国から渡来した帰化植物です。
バラ科の海棠(カイドウ)に似た花を秋に咲かせていることから、秋海棠(シュカイドウ)という名がついたそうです。
間もなく、葉腋にムカゴができ、自然に落下して繁殖します。
ほったらかしで、毎年この時期に花が咲きます。
ベゴニアの仲間ですね。
ダイコンの葉が、かなり大きくなったので、間引いて1本にしました。
ハクサイも順調に大きくなってきています。
モンシロチョウが飛んできて、卵を産み付けたのでしょうか。
ダイコンの葉を見ると、数匹の青虫が葉を食べていました。
見つけ次第手で捕殺です。
飛んでいるモンシロチョウを補虫網で捕ってやろうと思っても、なかなか捕まえられません。
昔に比べて腕がおちましたね。
ミニダイコンです。☟
別の所のミニダイコンです。☟
普通のダイコンです。☟
ハクサイです。☟
キャベツの苗を植えています。☟
今日は午前中は、雨でしたが、午後はからっと晴れた秋空です。
気温も昨日と同じように30度近くになり、残暑が厳しいです。
秋と言えば、色々ありますが、まず一つは、コスモスですね。
家の花壇や空き地のコスモスが一斉に咲いて、風に揺れています。
秋晴れのいい天気です。日中は30度近く汗ばむほどです。
久しぶりに近場をドライブしてきました。
三次市吉舎町の馬洗川右岸、辻の彼岸花群生地です。
数年前、鹿の食害で彼岸花が全滅、その後地元の人たちの努力で、鹿の侵入を防ぐネットと金網で群生地を囲ったことが奏功し、群生地がよみがえりました。
約15アールの群生地「彼岸花の里」は、地元の住民グループ辻ハ組営農集団(7戸)が25年ほど前から草刈りなどの世話を続けています。
少し遅かったようです。満開を過ぎていましたが、木陰はまだ大丈夫でした。
1週間前だったら満開だったかも。
次に訪れたのは、近くの三次町寺戸地区の彼岸花です。
河川敷が真っ赤に染まっています。
ここは年輪会という地元のグループが、2011年より彼岸花を植え始めました。
西城川左岸の河川敷約25アールです。ここは規模が大きいです。
立派な彼岸花ですが、ここも少し遅かったようです。
真正面に見える山は、三吉氏の居城、比熊山城があった比熊山です。
頂上の本丸跡は「千畳敷」とも呼ばれています。木槌の伝説で有名な稲生武太夫が心身を鍛練した場所だと伝えられています。
彼岸花を鑑賞するための、椅子やテントも準備されていました。
至れり尽くせりです。