お疲れさまでございました。
離婚そのものについて、是非を申し上げるつもりはございません。
つらい関係を続けて行くより、お互いにとって良い道が離婚であるなら
それはそれでよろしいかと思います。
お子さんがいる場合、お心の痛みたるやさらに相当なものだったでしょう。
夫婦関係は最悪だったとしても、
子供にとってはよいお父さん・よいお母さんだったという場合、
子供の心の傷は大きくなります。
突然壊れてしまう当たり前のこと=青天の霹靂。震度7以上。
先にも申し上げました。
それについてとやかく言う気はございません。
その後、について少々考えていただきたいことがございます。
離婚しました。
母親と子供だけの生活が始まりました。
母親も子供も、自分の生活の維持と気持ちの立て直しに闇雲に奔る日々。
ところが子供の誕生日に、父親と母親と子供と3人で外でお食事をしました。
・・・?なぜ?
この両親は子供のためを思っての行動だと思ったのでしょう。
私たちは我慢してでも、子供の誕生日だから共に祝うべきだという考えで。
傲慢もいいところ。
子供の気持ちを考えたら、どうしてこんな行動がとれるのか私には理解できません。
子供の願いはただ一つであるというのに!
「またお父さんとお母さんとボク(わたし)とで暮らしたい。」
一緒に暮らせないと宣告しておきながら一緒に会って食事をする。
これを親の身勝手な自己満足といわず何というのでしょう?
その一瞬は、子供にとって幸せだった日に逆戻りしたようで、夢心地で楽しいかもしれません。
だけど、結局はそれは儚い夢のごとく、目の前から消え失せてしまうのです。
どんなに
「大きくなったな。がんばるんだよ。」とあたたかい言葉を言われても
子供心に感じるのです。「嘘臭い。一緒にいられないくせに。」と。
一緒に家に帰る方の親に対しても、不信感を抱くでしょう。
こういう話を聞くにつけ(意外とよく聞くのです)、
親の身勝手にも程がある!と怒りを覚えてしまいます。
なぜ、ここまで言うかというと、
こういうことがあった翌日、その子供の態度に如実に出ているからです。
親の前では出さないでしょうが、学校や学童保育の場ではわかりやすすぎるほど。
言葉交わさずともすぐにわかるほど。
元夫に元妻に子供を会わせるな、とは言いません。
ですが、一緒に暮らせない二人が会うという神経が私にはわかりません。
それが子供をどんなに傷つけることか。
青天の霹靂のあとに与えられる裏切りの行為。
誰でも一瞬の儚い夢など与えられたくはないはずです。
子供のためと大義名分をかざした身勝手は、
子供にとって健やかな成長の妨げになることをどうぞわかってください。
手当目当ての書類上の離婚も話に聞きます。
誠実に生きることを放棄した行為だと思います。
そういう人が子供に誠実であれといくら言っても
決して伝わらないでしょうね。ああ、かわいそうな子供達。
私自身が離婚経験者です。
だからこそ、その大変さが身に染みているからこそ、申し上げるのです。
離婚そのものについて、是非を申し上げるつもりはございません。
つらい関係を続けて行くより、お互いにとって良い道が離婚であるなら
それはそれでよろしいかと思います。
お子さんがいる場合、お心の痛みたるやさらに相当なものだったでしょう。
夫婦関係は最悪だったとしても、
子供にとってはよいお父さん・よいお母さんだったという場合、
子供の心の傷は大きくなります。
突然壊れてしまう当たり前のこと=青天の霹靂。震度7以上。
先にも申し上げました。
それについてとやかく言う気はございません。
その後、について少々考えていただきたいことがございます。
離婚しました。
母親と子供だけの生活が始まりました。
母親も子供も、自分の生活の維持と気持ちの立て直しに闇雲に奔る日々。
ところが子供の誕生日に、父親と母親と子供と3人で外でお食事をしました。
・・・?なぜ?
この両親は子供のためを思っての行動だと思ったのでしょう。
私たちは我慢してでも、子供の誕生日だから共に祝うべきだという考えで。
傲慢もいいところ。
子供の気持ちを考えたら、どうしてこんな行動がとれるのか私には理解できません。
子供の願いはただ一つであるというのに!
「またお父さんとお母さんとボク(わたし)とで暮らしたい。」
一緒に暮らせないと宣告しておきながら一緒に会って食事をする。
これを親の身勝手な自己満足といわず何というのでしょう?
その一瞬は、子供にとって幸せだった日に逆戻りしたようで、夢心地で楽しいかもしれません。
だけど、結局はそれは儚い夢のごとく、目の前から消え失せてしまうのです。
どんなに
「大きくなったな。がんばるんだよ。」とあたたかい言葉を言われても
子供心に感じるのです。「嘘臭い。一緒にいられないくせに。」と。
一緒に家に帰る方の親に対しても、不信感を抱くでしょう。
こういう話を聞くにつけ(意外とよく聞くのです)、
親の身勝手にも程がある!と怒りを覚えてしまいます。
なぜ、ここまで言うかというと、
こういうことがあった翌日、その子供の態度に如実に出ているからです。
親の前では出さないでしょうが、学校や学童保育の場ではわかりやすすぎるほど。
言葉交わさずともすぐにわかるほど。
元夫に元妻に子供を会わせるな、とは言いません。
ですが、一緒に暮らせない二人が会うという神経が私にはわかりません。
それが子供をどんなに傷つけることか。
青天の霹靂のあとに与えられる裏切りの行為。
誰でも一瞬の儚い夢など与えられたくはないはずです。
子供のためと大義名分をかざした身勝手は、
子供にとって健やかな成長の妨げになることをどうぞわかってください。
手当目当ての書類上の離婚も話に聞きます。
誠実に生きることを放棄した行為だと思います。
そういう人が子供に誠実であれといくら言っても
決して伝わらないでしょうね。ああ、かわいそうな子供達。
私自身が離婚経験者です。
だからこそ、その大変さが身に染みているからこそ、申し上げるのです。