はねのたね

うちの家にある“もみじ”に種がついてました。


羽根みたいで、かゎぃっ✾❤


調べてみると、羽根の根元に種が詰まっているらしい。
夏の終わり頃には目立ち始めて、秋の落葉するころに木から離れるんだとか。
これを土に蒔いたら、翌春にもみじが芽生えるんだって✾
でも、その種が一度完全に乾いちゃってから蒔くと、発芽は翌々春になることもあるらしい。
奥が深いよね(・0・*)ホ,(゜0゜*)ホ--ッッ!!!

植える時は羽根の部分を取り除いて、水に1時間くらい浸してから蒔くといいらしい。

この前、この種が出来ているのを見た時、何だか気になって調べた。『参考：Fill her up! 個人ブログ。』

そしたら書かれていたのが、一般的に植物の種っていうのは種皮や果肉などに発芽抑制物質が含まれていて、
種が親の木のすぐ近くで生長すると親子共倒れになるんだって。

だから種は風なんかで飛ばされて表面がこすれたり、動物などに食べられた後で種だけ体外に排出して、親の木から離れたところで発芽する方がいいみたい。

今まで種が出来てもそのままで、知らん間にプランターの上に落ちてた状態だった。
新しく芽吹くことはなく、多分そのまま枯れていってたと思う。
今年は少し気にして、落ちたら違う鉢に植えてみたいな～✾って思った★

参考にしたブログには種蒔きするときのポイントも書かれていて、単に水に浸すだけでなく軽く揉んだり、皮をゴシゴシ研いだり、羽根を取るだけでなく薄皮を一枚剥いで敢えて軽く傷つけるという手法もあるらしい…と。

なんか出来るか分からないけど、今からワクワクしてます((o(*^^*)o))
芽吹くといいけどな～♪（まだ植えてないけど…笑）