かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる光景を載せています!

朝日に輝くジョウビタキ君・・・

2022-02-06 | 野鳥・草花・その他風景

 

昨日のことですが、いつものように愛犬と散歩していると、ちょうどジョウビタキと出会いました。

 

いつもこのあたりに出て来てくれる子だと思います。

 

始めは、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、飛び回っていたのですが、何とか良い枝を見つけたようです。

 

しばらくとまって、じっとしていました。

 

あまり遠くない場所で、ちょうど朝日が当たって、明るくなっている枝でした。

 

 

前から、太陽が当たって、光っているように見えます。。。

 

いつも、小さすぎたり、暗く写ったりして、惜しい写真が多いのですが、この写真は今までの中では、ベストショットだと自画自賛・・・! 

  

我が家は、家内も娘もこのジョウビタキ君のファンなのですが、さっそくラインで送って見てもらいました。

 

なかなかの高評価を受けて、いい気分です。

 

 

後ろ姿も、綺麗に映りました。

 

 

枝に隠れるジョウビタキ君。。。

 

 

そのあと、飛び立ったところを撮影・・・。

 

おしい・・・!!

 

羽を広げたところが撮れたら最高でしたが、ちょっとフレームからはみ出してしまいました。

 

まあ、仕方がありません。

 

手持ちで、これだけ撮れたら、充分でしょう。。。

   

さて、七十二候の話が遅くなりましたが、今の時期は「立春」の最初の候「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」という季節です。

 

暖かい春の風が吹いて、川や湖の氷がとけだす頃という意味です。。。

 

「東風」というのは、春風のことで「こち」とも読みますね。

 

大変綺麗な名前なので、良いなあと思うのですが、何せこの寒波ですので、なかなか書く気になれませんでした。

 

「立春」を過ぎてから、一番に吹く南風のことを「春一番」というそうですが、まだまだそんな気配はありません。。。

 

実際に、「春一番」が吹くのは、三月に入ってからでしょうか?

   

七十二候/東風解凍 はるかぜこおりをとく|暦生活

東風は風の吹く方向ではなく、春風の総称です。春は陰陽五行で東を司るため、東風といえば、春の代名詞。次々に吹く春の風が、凍土を解かし始めます。

暦生活

 

 

 

 

 

 

 



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