踏み躙る人の背
思い違いも甚だしい

現在の民放とNHKは以前と比べて

2010-02-23 14:28:15 | Weblog
逆転してるようだな。何が逆転してるかって? それは、中立性とか公共性が。

以前のNHKは、公共放送だから偏りのない番組、視聴率には拘り過ぎない番組を作ってたように思う。
民放が視聴率に拘り過ぎることや、ニュースがワイドショー化しすることで、TV放送というメディアが一方向だけに向いてしまうこと、一部の者だけの娯楽の道具となってしまうことに対して、ブレーキをかける役割を果たしてた。


しかし、今は逆だな。偏向を率先して行なっているのはNHK。そのブレーキ役が民放というイメージ。民放の番組が面白くなったというわけではないが・・・。民放もNHKも以前と比べればつまんねえ番組いっぱいだが・・・。

それでも、報道については中立性や公共性の放送を行なってるのは民放。あまりにも偏向や非常識の報道をやってるとスポンサーまでもが非常識というイメージになるためか、民放はニュースなどについて、「偏向」 はあっても「偏向の限度」というものは知ってるようだ。


最近のNHKは、何考えてんだ? と思うことよくある。ニュースについては、冬季オリンピック報道では、日本選手の「予選」や「練習風景」を他の重要ニュースよりも先に報道するというんも当たり前のように行なってる。「オリンピック報道を最優先報道せよ」とか、「公共性などどうでもいいから視聴率を最優先せよ」という指令をどこかからもらってるのか? と思うほどだ。

だから、「まともなニュース番組」 は民放で見るしかない。NHK、どう考えても「偏向」の限度を知らない非常識TV局になってきてるようだな。
あ~あ、やんなっちゃうね。日本偏向協会には・・・・・・。