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Kopiの部屋

日常の出来事・ささやき・趣味など♪

湯の坂 久留米温泉

2009-09-14 15:33:13 | 温泉

泉質:アルカリ性単純硫黄温泉

前々から気になっていた温泉。

うちから10分もかからない場所にあります。

正直、建物外観が古いので近寄りがたかったのですが、ついに行ってきました

日曜のせいか大賑わい。

学生?らしき若者や家族連れが多くいました。

 

私は家族風呂を予約しましたが一時間待ち。

なかなか広く快適でした

脱衣所にはテレビ・エアコン・トイレ・洗面台もついてます。

浴槽は大人4~5人は入れる広さ。

家族風呂は8種類あり、それぞれ大きさが違うらしい。

ここのお湯は乳化作用により不要な角質を取り、

肌がすべすべになる美肌効果があるとのこと。

お湯は熱め。

上がった後も肌に硫黄臭がかすかに残って「温泉に入った!」って感じ

こんな街中に源泉掛け流しの温泉があるなんてビックリです。

ヌルヌル系のなかなか良いお湯でした。

今度は大浴場に行ってみようっと

 

 


黒川温泉 黒川荘「離れ・温もりの宿」

2009-07-27 15:51:59 | 温泉

今回の旅行のメイン!

黒川荘の「離れ・温もりの宿

ちょいと奮発しました。

黒川荘の入口。 

母屋を抜け、一旦外に出ます。奥に離れの建物が見えます。

宿全体がしっとりとした

郷愁を誘う田舎家をコンセプトにしてるみたいです

離れの入口

入口の門を抜けるとラウンジの建物が。

朝食はここで食べます。大正ロマンな感じ。

ここを下っていくと離れの棟があります。

上から見た離れの一つ。

苔むした茅葺屋根がいいですね~。

「温りの宿」には和室と囲炉裏を備えた一戸建てが4棟、

それから洋室が一室あります。

棟までの路。横を水が流れています。

苔のついた巨石が迫力満点。 

到着!

壁はワラ混じりの土壁で風情たっぷり

名前は「もやいの棟」。この棟だけ二階建てとのこと。

まず入ると、やたらと広い土間

柱が太い。生けられた花も可愛い。

この囲炉裏で夜、何度も炭をくべて遊んでました

炭の暖かさが心地良くて、ウトウトしてしまいます。

外を眺めるとすぐ黒川が。

小さいけど庭と縁側が。

到着するとまず、抹茶と和菓子が出されました。

こういうのって嬉しい

調度品がいちいち可愛い右は裁縫用具

部屋のトイレの手洗いも可愛くてつい撮っちゃった

二階への階段。

ちょっと急なのでお年寄りには厳しいかも

二階の和室。ここが寝室になります。10畳?

二階から下を見た状態。

立派な梁ですね~

洗面所。陶器で出来てます。

部屋の露天風呂。もちろん源泉掛け流し

泉質:ナトリウム塩化物硫酸塩炭酸水素塩泉

気持ちよくて何度も入っちゃいました

内風呂もあります。

見た目小さいのですが、実は深い。

女性なら鼻くらいまで浸かってしまう程。

思ったよりゆったり入れます

 

離れ専用の家族風呂「ちんちん地蔵湯」。

広いしなかなか良いです

 

黒川荘母屋の露天風呂は有名。

内風呂も露天もかなり広いです。

お湯の色が緑白色だからか、周りの木々と融け合って美しい。

私は、観音露天風呂と内風呂が風情たっぷりで好きでした。

青が男湯、赤が女湯。日替わりです。 

さて夕食

 

何品かを写真でご紹介

馬刺し。左下はタテガミの刺身。

肥後牛の炭焼き。とろけた~

トマトのムースが美味しかった

 地元の素材を使って一品一品工夫されています。

上品な味付けで満足のいく夕食でした。

ついついお酒が進んで焼酎を数回お変わりしちゃいました

夜用カモミールと朝用ミントがブレンドされたハーブティ

そして朝食

初めて食べた完熟マンゴー。激ウマ 

今回の宿、今まで泊った中で日本では

一番最高

温泉、サービス、部屋、食事、雰囲気、

全て文句なし!です。

料金は高いけど、それだけの価値はあると思いました

強いて言うなら川の音がもろに聞こえるので

寝るとき気になる方は気になるかも?


黒川温泉 湯巡り

2009-07-27 15:35:48 | 温泉

黒川温泉と言ったら

やっぱり湯巡り

入湯手形は1200円で三箇所入れます。

今回は2箇所しか入らないので買いませんでした。

夕方、浴衣を着てぶらぶら温泉街を散策。

途中、ニャンコ発見。

白黒模様がステキ

 

旅館「わかば」

泉質: 油分を多く含んだ独特のナトリウム塩化物硫酸塩泉

 

スベスベになるのかと思いきや

サラサラのお湯でよくわかりませんでした。

もっとじっくり何度も入れば効果あるんだろうか。

  

「いこい旅館」

 泉質: 含硫黄明礬食塩硫化水素泉 

日本の名湯秘湯百選に選ばれました。

硫黄の香りが何とも言えず心地よい

日本人の温泉情緒を充分に満たしてくれる露天風呂です。

入った後はお肌すべすべ

今回、二度目ですが

やっぱりココのお湯は最高!

こちらは竹につかまって入るお風呂。深いです。

湯上りは外にある囲炉裏で休憩。

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川沿いにある温泉。風情がありますねー。

左下に見えるのが共同湯「穴湯」

 ひっそり咲いてる桔梗が風情を引き立てます。

夏に温泉というと「暑い」イメージでしたが

標高が高いせいか、朝晩はひんやりして温泉に入るには

ちょうど良い気温でした

 


霧島温泉 旅行人山荘

2009-07-27 14:29:59 | 温泉

九州旅行の二日目は霧島温泉

前日、黒川温泉に行く途中に決めた宿「旅行人山荘」。

JTBの方が勧めてくれました。

リーズナブルなのに温泉、宿、接客の評価が良いとのこと。

着くまでは全く期待してなかったのですが

本当に評価通りのホテルでした!

この値段でこの満足度素晴らしい

泉質: 単純泉と硫黄泉の二種類

男女別大浴場、露天風呂のほかに

貸切露天風呂が4箇所、硫黄泉の足湯が一箇所あります。

 貸切露天は下記の3箇所入りました。

 

「赤松の湯」(硫黄泉)

翌日早朝の予約しか取れず、朝もやの中、入浴しました。

赤松の湯の入口とそこへ向かう道

8人は入れそう。

この赤松の湯、コーヒーの「Blendy」のCMに使われたそうです。

最高の一言。

朝もやの森の中にある露天風呂。

至福のひととき

 

「もみじの湯」(単純泉)

森の中を歩いて行きます。

周りが霧で包まれてるせいか暗い。

霧島高原 標高700m

鹿は入っちゃダメよ

「もみじの湯」到着。お隣には「ひのきの湯」があります。

こじんまりした可愛いお風呂。

二人用かな

単純泉ですが、湯の花がたくさん浮いてます。

(沈んでる白いものが湯の花)

体に湯の花が溜まっていくのが面白かったです。

JRのポスターにもなったみたいです

 

「鹿の湯」(硫黄泉)

半露天風呂。前にはデッキがあり森を眺めながら入れます。

本当はデッキから桜島見えるのかなぁ。

この日は霧で真っ白~

源泉には湯の花が

広いです。6人は余裕で入れる。

一応、足湯らしい。

ほてった体で石の椅子に座ると気持ちいい

天井が高い

 

ホテルの5万坪の林には小鳥や野生の鹿が生息。

晴れていれば、客室や温泉から桜島が眺められます。

今回は残念ながら天気に恵まれず

終止、真っ白でした

本当は下の写真のように見えるらしいです。

でも、温泉が素晴らしくまた来たいと思う場所でした。

ちなみに旅行人山荘は

世界旅行雑誌「旅行人」の編集長の実家だそうで

ホテルの名前もここから来てるとのことです。 

 


霧島温泉 さくらさくら温泉

2009-07-26 23:54:10 | 温泉

霧島温泉に泊った際、「湯めぐりパスポート」が特典でついていました。

何箇所もいけるのに

泊ったホテルの温泉が貸切露天など種類が多くて

結局、パスポートを使ったのは一箇所だけ。

泥湯で有名な「さくらさくら温泉」

(泉質:弱酸性の硫黄泉)

硫黄成分などの温泉成分を豊富に含んだ天然の泥湯。

全身に泥をぬりまくりクレイパック完成!

あとはちょっと時間を置いてから洗い流すと

肌はなめらかスベスベ

面白い体験でした

JRのポスターにもなったみたいです

 

来る途中、丸尾滝をパシャリ

朝から激しい雨が降ってたので茶色い滝に。

恐ろしいほど轟音としぶきを上げてました。

上流の林田温泉や硫黄谷温泉の温泉水を集めて落ちる

珍しい湯の滝です。


奥湯布院 つかはらの湯

2009-06-29 21:07:37 | 温泉

今回の湯布院日帰りドライブで一番のお気に入りはココ!

塚原高原にある「つかはらの湯」。

私は温泉巡りが趣味 もっぱら日帰りが多い。

若い頃は一日に6ヶ所めぐったこともあったわ。さすがにクタクタだったけど

 

塚原温泉「火口乃泉」も捨てがたかったのですが、時間が無かったので次回にまわすことに。

九州は貸切風呂が多い。

みんな新しいので近年たくさん施設が建てられてるのかもしれません。

「つかはらの湯」は炭火料理の「炭熊」に併設されています。

炭熊のロビーにある暖炉。お店全体が大人な雰囲気。オシャレです。

 

塚原高原

 

塚原高原の暴れ馬「のんちゃん」

温泉の隣にいました

 

入ったお風呂はヒノキのタイプ。4人収容。

1回ごとにお湯を入れ替えます。

泉質:ナトリウム・炭酸水素塩・硫酸塩泉

全裸で寛いでいる方がいらっしゃる

でも裸で風を感じるって気持ちいいよね~

 

料金は休日だと 50分 2300円。

ちょっとお高いわね。この辺の相場(玖珠とか)は1000円からなのに。

でも、誰も気にせずのんびりゆっくり入れて癒された~

しかーし、帰りの運転が待っている

疲れていたダーリンは助手席に。早々にイビキをかく

 

あ、帰りに炭熊でロールケーキを購入。

瞬間冷凍されて長時間持ち歩いても平気。

甘さ控えめ、生クリームのミルクの味がふわっとする。

ふわふわで美味でした

 

 


十勝岳温泉

2009-03-20 22:33:29 | 温泉

 旭山動物園に行った後、温泉に入りたくなり十勝岳温泉に行くことにした。

白金温泉経由で行ったら、なんと吹上温泉・十勝岳温泉方面が通行止め

冬期は上富良野方面からでないと行けないらしく、38キロの距離を迂回するはめに。

 

十勝岳温泉に近づいてきたら雪が激しくなってきた。

前が見えない。雪道でハンドルがとられる~!こわいよこわいよ~!

なんとか凌雲閣に到着。寒っ。

 

一応、一日3回バスが来てるらしい。

でも、雪の坂道とカーブ。冬期はバス登れるんだろうか。バス停は埋まってるし…。

 

温泉は超素晴らしい!!「凌雲閣」は標高1,280mにある二つの源泉を持つ温泉宿。

道内では一番高所にある温泉らしい

茶色に濁った鉄分を多く含む酸性硫酸塩泉。なんだかすごく効きそう。


 

※上の画像はココから

層になった積雪に囲まれた露天風呂。雪が舞う中での温泉は最高

 

帰り道、雪が一瞬止んだ。十勝連峰がキレイ

富良野は雪の結晶がキレイ

車の窓を開けたら、車内に雪が入ってきた。ちょっとわかりづらいけどちゃんと結晶が見える。

 

こちらでの生活、最後の北海道旅行。

日帰りだったのでハードだったけど盛りだくさんで楽しかった~!

来週は福岡。昨日、とうとう部屋に引越し用ダンボールがやってきた。

明日から詰め込み始めるかー

 


定山渓第一寶亭留・翠山亭

2008-12-30 18:44:39 | 温泉

先週の猛吹雪の日、定山渓温泉に一泊しにいきました。

年に1、2回あるかないかの大荒れの日。車の運転はかなりヤバイ状態。

冬用ワイパーに換えてないので、途中片方のワイパーが凍りつき使い物にならなくなり焦った…。

 

 

でも到着したら不思議と晴れ、無風状態に

 

泊った宿は「定山渓第一寶亭留・翠山亭」

誕生日とクリスマス、そして年末の旅行を兼ねていたので

奮発して、露天風呂付特別客室なるものに泊りました

私は、数年前からJTBの「たびたび」という積立をコツコツしております。

たまーに、これを使ってガツンと贅沢をするのが楽しみ。

 

 

チェックインは特別客室用のラウンジで。手作り和菓子とお茶のサービスもあり。

 

和室と洋室があり、部屋から露天風呂が見えます。

ガラス張りですが、一応障子があるので閉められます(^^;)

ベットルームも結構広い。

 

洗い場もある。洗面所もそれなりの広さが。洗面台は2台ありました。

浴衣・作務衣・バスローブが備え付けられてます。

お風呂の広さは大人3人は狭いけど2人なら十分な広さといった感じ。

やっぱり部屋に温泉がついてると気軽に何度でも入れてラクチン。極楽極楽

 

他に大浴場(露天風呂有)、源泉100%かけ流し湯屋(露天風呂有)、貸切露天風呂3つ(有料)があります。

源泉かけ流しの「森乃湯」は離れにあり、ドリンク1杯のサービスが

 

夕食は懐石食事処「松庵」。周りが個室になってます。

担当の方がとっても良い方で、最後まで美味しく気持ちよく食事ができました

記念日ということで、食事中、ホテルからプレゼントが 陶器の小物入れ

こういう気遣いって、ものすごく嬉しい

 

今回のプランは結構高かったのですが、特典もてんこ盛りでした。

専用ラウンジでは、夜はドリンクフリー、朝は焼立てパンとドリンクがフリー。

(私はお腹いっぱいだったため、ほとんど利用しませんでしたが…)。

それから、カクテル1杯無料券もあった。雰囲気満点のBARでしたぁ

 とにかく、設備やサービスが全然違うので超オススメです