ペシャワール会中村医師が凶弾に倒れて思うこと

2019-12-05 | 裏社会
 ペシャワール会現地代表の中村哲医師(73)が4日、凶弾に倒れた。悲しいし、悔しい。誰が殺人者に報酬を出したのか、動機は何なのか。
 十数年前には伊藤さんが殺され、その犯行の構図はおぼろげに形作られている。


   伊藤和也さんの場合

①「ペシャワール会」の伊藤和也さん(31)が殺害された事件でアフガニスタン国家保安局は、Adil Shah容疑者を逮捕した。容疑者は隣国パキスタンの情報機関「3軍統合情報部」(ISI)が自らの犯行グループに「多額の金銭」を支払ったと供述している、と発表した。

②ISIは「CIAの協力と米軍の巨額な援助によって巨大な権力を獲得した」(1999年11月・12月号米『フォーリン・アフェアーズ』誌)とされ、その歴代トップの人事はすべて米国の意向が反映される。そして主な活動もCIAの意向を担い、米国が直接手を下せない秘密工作などを請け負うことから「CIAの出先機関」とも呼ばれている。……

③当時日本の国会では、インド洋の無料ガソリンスタンドを継続するか否か、激しくつばぜり合いが行われていた。この無料ガソリンスタンドの使用第一位はパキスタン、2位アメリカであった。

「テロとの闘い」なるものを演出し、無料ガソリンスタンドを継続させるためには、生贄が必要だったと思われてもしかたがない。できれば日本人の生贄が…

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