https://www.kazan-glocal.com/official-blog/2014/11/24/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e3%83%9e%e3%82%b9%e3%82%b3%e3%83%9f%e3%81%8c%e9%bb%99%e6%ae%ba%e3%81%99%e3%82%8b%e3%82%a6%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%8a%e6%9d%b1%e9%83%a8%e3%81%ae%e5%a4%a7%e8%99%90/
★ドネツク大虐殺
✴︎2014年ウクライナ東部でジェノサイド。多数の住民遺体発見
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は10月1日の記者会見で、「ウクライナ東部のドネツク市の近くで集団埋葬場所が見つかり、400人以上の遺体が発見された。
これは恐るべき戦争犯罪である」と言明した。
そして、同外相は、「西側のメディアはこの事件について明らかに沈黙している」と付け加えた。 確かに、邦字紙も含め多くの主要な西側の報道機関がこの集団虐殺(ジェノサイド)事件を報じた気配はない。
地雷や手榴弾の配線を除去していた親露派兵士によって、うっすらと土が盛られた4体の遺体が偶然、発見されたという。1人は男性、女性が3人で、そのうち1人は妊娠していると見られた。4人とも普段着で、手を縛られ、頭部に銃弾の跡があった。2人は頭を切り落とされていたという。
さらに、ドネツク市の北東35キロのニジニャ・クルインカ村の炭鉱場敷地内の2カ所で見つかった複数の遺体も、同じく身体に拷問の痕跡があり、皮膚にナチスを象徴するカギ十字の焼き印が押されていたと伝えられる。
遺体発見の翌日9月24日には欧州安保協力機構(OSCE)の特別監視団が現地に赴いた。監視団によれば、8月後半に行われた犯罪の跡を示す証拠が見つかったという。国連人権高等弁務官事務所(UNHCR)のウクライナ・モニタリング使節団も、遺体発見直後に現地調査を行った。
9月25日ロシアのリア・ノーボスチ通信社が伝えたところでは、英国のヘルシンキ人権グループの創設者の一人、ジョン・ローランド氏は、ドネツク人民共和国政府は大量遺体発見の事実を国連と国際刑事裁判所(ICC)に通知するべきであると述べるとともに、「この事実を西側のメディアが報じないのは恥ずかしいことだ」と言明した。
こうした埋葬所のあった場所は、9月21日までウクライナ国家親衛隊の部隊が留まっていたことから、この部隊の仕業ではないかと見られている。
国連総会に出席したラブロフ外相は9月26日、国連での記者会見で、ドネツク郊外で多数の遺体が発見されたことについて、潘基文国連事務総長や、OSCEのランベルト・ザニエル事務総長、ディディエ・ピュルカルテ議長と協議したことを明らかにし、「ウィーンで発表されたOSCE報告によって、彼らは民間人であり、しかも、拷問による暴行を受けたうえに、事実上、至近距離から射殺された可能性があることが、とりあえず確認されている。
われわれはこのことに深い憂慮の念を抱いている。調査の結果が出ないうちは誰をも非難することはできないが、そうした調査が実施され、それも公開の独立した調査となるように強く求めていく」と語った。
ロシアのチュルキン国連大使は9月30日、国連安保理事会に書簡を送って、集団虐殺事件への注意を喚起した。
同書簡には「犠牲者たちに懲罰が加えられたのは明白だ。後ろ手に縛られ、頭に銃撃の跡があった。遺体のそばには薬莢が見つかった。
これらの市民がウクライナの軍人により無慈悲に殺害されたと推測できる根拠がある。埋蔵場所発見の2日前、ウクライナ政府軍と国家親衛隊の戦闘員らが、この地区を離れている。彼らは長いあいだ、この地区を支配下に置いていた」と述べられている。
一方、ウクライナ政府は国家親衛隊による大量殺戮を否定し、その時期には国家親衛隊の戦闘員は一人もいなかったとしながらも、なにがしかのウクライナ軍兵士たちが当時そこに展開されていたことは認めた。
「ロシアのFBI」ともいわれるロシア捜査委員会(RIC)は9月29日、ウクライナ東部のドネツクおよびルガンスク(ルハンスク)各人民共和国のロシア語使用住民に対するジェノサイド事件の捜索開始を決めた。
発表によれば、ウクライナ政府幹部、ウクライナ軍、ウクライナ国家親衛隊、それに右派セクターは両共和国に住むロシア語使用住民の完全抹殺を命令し、彼らの行動によって2500人以上の住民が死亡し、さらには30万人以上の住民が生命の危険を感じ、避難を求めてロシア領内に移住してきたという。
RIC報道官のウラジーミル・マルキン氏が10月1日発表したところによれば、ドニエプル志願兵大隊所属のセルゲイ・リトビノフと名乗る兵士を逮捕したところ、住民殺戮を供述したという。
2014/04/15は、米国のジョン・ブレナン中央情報局(CIA)長官が極秘裏にキエフを訪問した日で、その2日後に、アレクサンドル・トゥルチノフ大統領代行が米国とNATOを後ろ盾にして、民族浄化作戦開始を承認したこととみられている。「民族浄化作戦」の幕開けであった。
こうしたウクライナにおける「民族浄化作戦」、つまりロシア系住民根絶(民族浄化)作戦の陰には、ウクライナのオリガルヒ(新興財閥)の一人といわれる人物がいる。アルセニー・ヤツェニク首相に任命されたドニエプロペトロフスク知事イゴール・コロモイスキー氏だ。イスラエルとウクライナ両国の市民権(キプロスのパスポートも所有しているとか)をもち、ジュネーブを生活の拠点にし、推定資産28億ドルで、ウクライナの4番目の富豪といわれている人物である。
前述の逮捕された兵士リトビノフは、ルハンスク州で女性や子供を殺害したことを認めるとともに、コロモイスキー個人の基金から報奨をもらったことを自供している(10月1日タス通信)。
ロシア下院議長のセルゲイ・ナルイシキン氏は10月3日、「ウクライナ東部におけるジェノサイドの証拠は、ますます多くの大量墓場の発見で顕著になっている」と述べて、ロシア語使用住民に対するウクライナ当局の「犯罪」を厳しく非難した。
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★オデッサの虐殺,,,2014.5.2.
虐殺は5月2日の午前8時に「サッカー・ファン」を乗せた列車が到着したところから始まる。赤いテープを腕に巻いた一団がその「ファン」を広場へ誘導するのだが、そこではネオ・ナチのクーデターに対する抗議活動が行われていた。
そうした状況の中、広場にいた反クーデター派の住民は労働組合会館の中へ誘導されている。危険なので避難するようにと言われたようだが、実際は殺戮の現場を隠すことが目的だったと推測する人もいる。
その後、外から建物の中へ火炎瓶が投げ込まれて火事になる様子は撮影され、インターネット上に流れた。建物へ向かって銃撃する人物も撮られているが、その中にはパルビーから防弾チョッキを受け取ったネオ・ナチも含まれている。
建物の中は火の海になり、焼き殺された人は少なくないが、地下室で殴り殺されたり射殺された人もいる。その際、屋上へ出るためのドアはロックされていたとする情報も流れた。会館の中で48名が殺され、約200名が負傷したと伝えられたが、現地の人の話では多くの人びとが地下室で惨殺され、犠牲者の数は120名から130名に達するという。虐殺の詳しい調査をキエフのクーデター政権が拒否しているので、事件の詳細は今でも明確でない。
さらに、ネオナチが巣くうウクライナ暫定政府は虐殺を遂行した者に報奨金を出したという。
完全にロシア語国民の市民権は剥奪されていた。
西側メディアは報道したか、、、「恐るべき沈黙」と、岩上安身が表現している。
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✴︎上記ジェノサイドを認定した欧州安全保障協力機構(OSCE)とは
北米、欧州、中央アジアの57か国が加盟する世界最大の地域安全保障機構
(外務省)
✴︎上記ジェノサイドの推進力、ネオナチとは
国家親衛隊と称し。ユダヤ人ゴール・コロモイスキー氏の出資による契約兵で構成。
そういえばゼレンスキー大統領もユダヤ人。
西部ウクライナでは、ナチスが根を張っていた地域で、東部親露地域の解放軍に敗れた経緯がある。
また、かつてのナチスは米ブッシュ家など、西側のシオニストに支援されていた組織。
いや、今でもネオナチは西側シオニストの下部組織のようなものだ。
ナチスは、ドイツはもとより、北アフリカなどで、小規模の虐殺を含め、ユダヤ人を迫害し、イスラエル建国に尽力した。
ユダヤ人を大量殺戮したかというとこれは事実ではない。戦前、戦後のユダヤ人の数は全く減っていない。
木村愛二氏は、ガス室は、伝染病の消毒施設であったというが、この論は説得力がある。
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★ウクライナにおけるジェノサイドについてはグーグルでは検索できないものが大勢を占める。
DuckDuckGoであればヒットする。これはワクチン副作用の事象も同じである。
つまり我々は目隠しをされ、テレビという悪魔の操る糸に踊らされている。
湾岸戦争、イラク戦争、シリア侵略戦争、、、おびただしい数の嘘の情報と嘘の映像が作られ、日本の放送局でも何の検証もなく糞便のごとく垂れ流されてきた。ほぼすべての嘘や映像が事実でないことが証明されても、国民ははそれを未だに信じている。
イラクで水鳥を油まみれにしたのは誰ですか。
シリアで毒ガスから子供達を救出する映像を作った白ヘル軍団とは何者ですか。
シリアの油田を米進駐軍が占領し続けていることを知っていますか。
支配下のアルカイダ、ISなどの傭兵をウクライナに移動させていることを知っていますか。
過去8年間、ドンパスには毎日ミサイルが打ち込まれ、街は半分もない。世界のメディアは報道したことありますか。
事実の隠蔽や嘘の多さに到底追いついていけない。それがアメリカの戦争だ。
悪魔は天使を殺せと囁いた。
日本人の70名が銃を取り、無数の支援金賛同者が現れた。
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参考資料
★クーデター後ロシア語禁止の動き
✴︎ウクライナのリボフ州議会は9月18日、ロシア語の歌曲を公共の場で流したり、ロシア語の書籍を出版したりすることを禁じる条例を賛成多数で可決した。
2018/9/29 タス通信
✴︎【モスクワ=小柳悠志】ウクライナで十六日、ウクライナ語以外で書かれた広告を禁じる法が施行された。出版物やテレビ番組、ネットサイトから街の手書き看板などすべてが対象。ロシア語の影響力を排除する狙いだが、国民の三割はロシア語を母語としており、一部から反発が強まる恐れがある。
商品・サービス情報をウクライナ語で記さない場合、最高六千八百フリブナ(約三万一千円)の罰金が科される。ただ欧州連合(EU)の公用語を使うメディアは外国語広告を認める。
ウクライナでは国民の七割がウクライナ語を母語とする一方、バイリンガルを含めてロシア語を母語とする人も三割いる。歴史的にポーランドなどの影響下にあった西部はウクライナ語、東部や南部はロシア語が優勢だ。
2020年1月17日 東京新聞
✴︎ ウクライナのアンナ・ノヴォサド教育大臣は、同国の義務教育で用いられる使用言語は2020年以降、ロシア語からウクライナ語にシフトすることを明らかにした。選択科目としてのロシア語は残される見込み。 2019年10月5日, Sputnik 日本
✴︎ロシア語とウクライナ語の違いは、日本語と中国語の違いだと思えば良いでしょう。
Yahoo知恵袋 hon********さん
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追記
この文章を作成している3月半ば、マリウポリの戦闘が激しさを増している。
マリウポリはロシア語圏で、ネオナチアゾフ大隊が学校、産院など住民施設に立てこもって、回廊から避難しようとしている市民を大量に人質にとって抵抗しているという。
もともと、彼らは、ロシア語住民を全て殺害するのが目的であり、人質の生命は風前のともしびと言える。
わざわざ産院を爆破し、西側報道に乗せるため、動画撮影も行っているようだ。
ロシアがやったというが、ロシア語住民を守るための戦争を行っている中で、なぜその住民を苦しめるはずがあろうか。
残虐なアゾフ大隊も恐怖だが、事実を真逆に描いて報道する西側メディア、これの方が恐ろしい。
また、テレビを見て論理的に考えることなく操られ、悪魔の手先となる日本人も恐ろしいものに思えてきた。
★ドネツク大虐殺
✴︎2014年ウクライナ東部でジェノサイド。多数の住民遺体発見
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は10月1日の記者会見で、「ウクライナ東部のドネツク市の近くで集団埋葬場所が見つかり、400人以上の遺体が発見された。
これは恐るべき戦争犯罪である」と言明した。
そして、同外相は、「西側のメディアはこの事件について明らかに沈黙している」と付け加えた。 確かに、邦字紙も含め多くの主要な西側の報道機関がこの集団虐殺(ジェノサイド)事件を報じた気配はない。
地雷や手榴弾の配線を除去していた親露派兵士によって、うっすらと土が盛られた4体の遺体が偶然、発見されたという。1人は男性、女性が3人で、そのうち1人は妊娠していると見られた。4人とも普段着で、手を縛られ、頭部に銃弾の跡があった。2人は頭を切り落とされていたという。
さらに、ドネツク市の北東35キロのニジニャ・クルインカ村の炭鉱場敷地内の2カ所で見つかった複数の遺体も、同じく身体に拷問の痕跡があり、皮膚にナチスを象徴するカギ十字の焼き印が押されていたと伝えられる。
遺体発見の翌日9月24日には欧州安保協力機構(OSCE)の特別監視団が現地に赴いた。監視団によれば、8月後半に行われた犯罪の跡を示す証拠が見つかったという。国連人権高等弁務官事務所(UNHCR)のウクライナ・モニタリング使節団も、遺体発見直後に現地調査を行った。
9月25日ロシアのリア・ノーボスチ通信社が伝えたところでは、英国のヘルシンキ人権グループの創設者の一人、ジョン・ローランド氏は、ドネツク人民共和国政府は大量遺体発見の事実を国連と国際刑事裁判所(ICC)に通知するべきであると述べるとともに、「この事実を西側のメディアが報じないのは恥ずかしいことだ」と言明した。
こうした埋葬所のあった場所は、9月21日までウクライナ国家親衛隊の部隊が留まっていたことから、この部隊の仕業ではないかと見られている。
国連総会に出席したラブロフ外相は9月26日、国連での記者会見で、ドネツク郊外で多数の遺体が発見されたことについて、潘基文国連事務総長や、OSCEのランベルト・ザニエル事務総長、ディディエ・ピュルカルテ議長と協議したことを明らかにし、「ウィーンで発表されたOSCE報告によって、彼らは民間人であり、しかも、拷問による暴行を受けたうえに、事実上、至近距離から射殺された可能性があることが、とりあえず確認されている。
われわれはこのことに深い憂慮の念を抱いている。調査の結果が出ないうちは誰をも非難することはできないが、そうした調査が実施され、それも公開の独立した調査となるように強く求めていく」と語った。
ロシアのチュルキン国連大使は9月30日、国連安保理事会に書簡を送って、集団虐殺事件への注意を喚起した。
同書簡には「犠牲者たちに懲罰が加えられたのは明白だ。後ろ手に縛られ、頭に銃撃の跡があった。遺体のそばには薬莢が見つかった。
これらの市民がウクライナの軍人により無慈悲に殺害されたと推測できる根拠がある。埋蔵場所発見の2日前、ウクライナ政府軍と国家親衛隊の戦闘員らが、この地区を離れている。彼らは長いあいだ、この地区を支配下に置いていた」と述べられている。
一方、ウクライナ政府は国家親衛隊による大量殺戮を否定し、その時期には国家親衛隊の戦闘員は一人もいなかったとしながらも、なにがしかのウクライナ軍兵士たちが当時そこに展開されていたことは認めた。
「ロシアのFBI」ともいわれるロシア捜査委員会(RIC)は9月29日、ウクライナ東部のドネツクおよびルガンスク(ルハンスク)各人民共和国のロシア語使用住民に対するジェノサイド事件の捜索開始を決めた。
発表によれば、ウクライナ政府幹部、ウクライナ軍、ウクライナ国家親衛隊、それに右派セクターは両共和国に住むロシア語使用住民の完全抹殺を命令し、彼らの行動によって2500人以上の住民が死亡し、さらには30万人以上の住民が生命の危険を感じ、避難を求めてロシア領内に移住してきたという。
RIC報道官のウラジーミル・マルキン氏が10月1日発表したところによれば、ドニエプル志願兵大隊所属のセルゲイ・リトビノフと名乗る兵士を逮捕したところ、住民殺戮を供述したという。
2014/04/15は、米国のジョン・ブレナン中央情報局(CIA)長官が極秘裏にキエフを訪問した日で、その2日後に、アレクサンドル・トゥルチノフ大統領代行が米国とNATOを後ろ盾にして、民族浄化作戦開始を承認したこととみられている。「民族浄化作戦」の幕開けであった。
こうしたウクライナにおける「民族浄化作戦」、つまりロシア系住民根絶(民族浄化)作戦の陰には、ウクライナのオリガルヒ(新興財閥)の一人といわれる人物がいる。アルセニー・ヤツェニク首相に任命されたドニエプロペトロフスク知事イゴール・コロモイスキー氏だ。イスラエルとウクライナ両国の市民権(キプロスのパスポートも所有しているとか)をもち、ジュネーブを生活の拠点にし、推定資産28億ドルで、ウクライナの4番目の富豪といわれている人物である。
前述の逮捕された兵士リトビノフは、ルハンスク州で女性や子供を殺害したことを認めるとともに、コロモイスキー個人の基金から報奨をもらったことを自供している(10月1日タス通信)。
ロシア下院議長のセルゲイ・ナルイシキン氏は10月3日、「ウクライナ東部におけるジェノサイドの証拠は、ますます多くの大量墓場の発見で顕著になっている」と述べて、ロシア語使用住民に対するウクライナ当局の「犯罪」を厳しく非難した。
_________________________
★オデッサの虐殺,,,2014.5.2.
虐殺は5月2日の午前8時に「サッカー・ファン」を乗せた列車が到着したところから始まる。赤いテープを腕に巻いた一団がその「ファン」を広場へ誘導するのだが、そこではネオ・ナチのクーデターに対する抗議活動が行われていた。
そうした状況の中、広場にいた反クーデター派の住民は労働組合会館の中へ誘導されている。危険なので避難するようにと言われたようだが、実際は殺戮の現場を隠すことが目的だったと推測する人もいる。
その後、外から建物の中へ火炎瓶が投げ込まれて火事になる様子は撮影され、インターネット上に流れた。建物へ向かって銃撃する人物も撮られているが、その中にはパルビーから防弾チョッキを受け取ったネオ・ナチも含まれている。
建物の中は火の海になり、焼き殺された人は少なくないが、地下室で殴り殺されたり射殺された人もいる。その際、屋上へ出るためのドアはロックされていたとする情報も流れた。会館の中で48名が殺され、約200名が負傷したと伝えられたが、現地の人の話では多くの人びとが地下室で惨殺され、犠牲者の数は120名から130名に達するという。虐殺の詳しい調査をキエフのクーデター政権が拒否しているので、事件の詳細は今でも明確でない。
さらに、ネオナチが巣くうウクライナ暫定政府は虐殺を遂行した者に報奨金を出したという。
完全にロシア語国民の市民権は剥奪されていた。
西側メディアは報道したか、、、「恐るべき沈黙」と、岩上安身が表現している。
___________________
✴︎上記ジェノサイドを認定した欧州安全保障協力機構(OSCE)とは
北米、欧州、中央アジアの57か国が加盟する世界最大の地域安全保障機構
(外務省)
✴︎上記ジェノサイドの推進力、ネオナチとは
国家親衛隊と称し。ユダヤ人ゴール・コロモイスキー氏の出資による契約兵で構成。
そういえばゼレンスキー大統領もユダヤ人。
西部ウクライナでは、ナチスが根を張っていた地域で、東部親露地域の解放軍に敗れた経緯がある。
また、かつてのナチスは米ブッシュ家など、西側のシオニストに支援されていた組織。
いや、今でもネオナチは西側シオニストの下部組織のようなものだ。
ナチスは、ドイツはもとより、北アフリカなどで、小規模の虐殺を含め、ユダヤ人を迫害し、イスラエル建国に尽力した。
ユダヤ人を大量殺戮したかというとこれは事実ではない。戦前、戦後のユダヤ人の数は全く減っていない。
木村愛二氏は、ガス室は、伝染病の消毒施設であったというが、この論は説得力がある。
__________________
★ウクライナにおけるジェノサイドについてはグーグルでは検索できないものが大勢を占める。
DuckDuckGoであればヒットする。これはワクチン副作用の事象も同じである。
つまり我々は目隠しをされ、テレビという悪魔の操る糸に踊らされている。
湾岸戦争、イラク戦争、シリア侵略戦争、、、おびただしい数の嘘の情報と嘘の映像が作られ、日本の放送局でも何の検証もなく糞便のごとく垂れ流されてきた。ほぼすべての嘘や映像が事実でないことが証明されても、国民ははそれを未だに信じている。
イラクで水鳥を油まみれにしたのは誰ですか。
シリアで毒ガスから子供達を救出する映像を作った白ヘル軍団とは何者ですか。
シリアの油田を米進駐軍が占領し続けていることを知っていますか。
支配下のアルカイダ、ISなどの傭兵をウクライナに移動させていることを知っていますか。
過去8年間、ドンパスには毎日ミサイルが打ち込まれ、街は半分もない。世界のメディアは報道したことありますか。
事実の隠蔽や嘘の多さに到底追いついていけない。それがアメリカの戦争だ。
悪魔は天使を殺せと囁いた。
日本人の70名が銃を取り、無数の支援金賛同者が現れた。
___________________
参考資料
★クーデター後ロシア語禁止の動き
✴︎ウクライナのリボフ州議会は9月18日、ロシア語の歌曲を公共の場で流したり、ロシア語の書籍を出版したりすることを禁じる条例を賛成多数で可決した。
2018/9/29 タス通信
✴︎【モスクワ=小柳悠志】ウクライナで十六日、ウクライナ語以外で書かれた広告を禁じる法が施行された。出版物やテレビ番組、ネットサイトから街の手書き看板などすべてが対象。ロシア語の影響力を排除する狙いだが、国民の三割はロシア語を母語としており、一部から反発が強まる恐れがある。
商品・サービス情報をウクライナ語で記さない場合、最高六千八百フリブナ(約三万一千円)の罰金が科される。ただ欧州連合(EU)の公用語を使うメディアは外国語広告を認める。
ウクライナでは国民の七割がウクライナ語を母語とする一方、バイリンガルを含めてロシア語を母語とする人も三割いる。歴史的にポーランドなどの影響下にあった西部はウクライナ語、東部や南部はロシア語が優勢だ。
2020年1月17日 東京新聞
✴︎ ウクライナのアンナ・ノヴォサド教育大臣は、同国の義務教育で用いられる使用言語は2020年以降、ロシア語からウクライナ語にシフトすることを明らかにした。選択科目としてのロシア語は残される見込み。 2019年10月5日, Sputnik 日本
✴︎ロシア語とウクライナ語の違いは、日本語と中国語の違いだと思えば良いでしょう。
Yahoo知恵袋 hon********さん
_________________________
追記
この文章を作成している3月半ば、マリウポリの戦闘が激しさを増している。
マリウポリはロシア語圏で、ネオナチアゾフ大隊が学校、産院など住民施設に立てこもって、回廊から避難しようとしている市民を大量に人質にとって抵抗しているという。
もともと、彼らは、ロシア語住民を全て殺害するのが目的であり、人質の生命は風前のともしびと言える。
わざわざ産院を爆破し、西側報道に乗せるため、動画撮影も行っているようだ。
ロシアがやったというが、ロシア語住民を守るための戦争を行っている中で、なぜその住民を苦しめるはずがあろうか。
残虐なアゾフ大隊も恐怖だが、事実を真逆に描いて報道する西側メディア、これの方が恐ろしい。
また、テレビを見て論理的に考えることなく操られ、悪魔の手先となる日本人も恐ろしいものに思えてきた。