近未来的工法による家づくりのかたち

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ギャップ萌えで人生は好転出来るのか

2016-05-04 08:00:00 | 日記
「ギャップ萌え」とは、ひとりの人物に内在する、ある要素と別の要素とのギャップ(間隔、ずれ)、普段は有り得ない状況が生みだす萌えである。
「意外性萌え」とも。

【概要】
 概ね、「幼少・可憐系」と「勇猛・精悍系」又は「妖艶・成熟系」、又は「不良系」と「良心系」が1つの対象に同居してる場合に生み出される。「不良(大まかに言って「悪い」奴)が雨の中で捨て猫を拾う(大まかに言って「良い」行為)」というような、基本的に相反すると思われがちな要素同士の間に、ギャップができる。
 そのギャップが美しい方向の場合、意外性や多面性を生み、萌えに繋がるのである。とある.........。

 おかずクラブのお二人のケース・・・・・・・。



 いかがです?......。今回お二人ともある有名女優にダブらせてもらいましたが。お顔は全く手を加えていません。
 顔の輪郭が変わるだけで、印象が全く変わるものです。しいて言えば若干ぼかしを効かせて、土台の女優さんの雰囲気が浮き出るような裏技は使いました

 以前でしたら「ハリセンボン」がこの手の記事にはご登場いただくのですが、この「おかずクラブ」が今は旬と思いまして、ご登場いただきました。

 今回気が付いたことは、顔の輪郭が重要な位置を占めているということと、やはりあとは自分が美形であると思い込むことですかね・・・・・。

 ところでお二人がせっかく“ギャップ萌え”しましたので、その後のお二人を、こんな感じでシミュレーションしてみました・・・・・・・。



 お笑い芸人では、売れないかもしれない・ね・・・・・・・。


 ベッキーの場合・・・・・・・。



 ベッキーには、当ブログに何度もご登場いただいています。数少ない個性的な「お顔の造形」をしているタレントであることには間違いない。
 しかし芸能界に戻るにしても以前のキャラではおそらく無理でしょうから、180度変わったイメージで自虐的悪女女優で再デビューしてはいかがでしょうか。そんなイメージをシミュレーションしてみました・・・・・・・。


 斎藤佑樹投手の場合・・・・・・・。



 彼は野球人としては大学時代に燃え尽きてしまいましたか?。しかしいまだに根強い人気があるらしい......。
 人間としてはある意味で人生経験をしたでしょうから、渋みのある役柄もこなせることでしょう。
 「ヤミキン王子」でいかがでしょう。「ガソリーヌ」も政界では無理でしょうから?、一緒に厚顔無恥のたぐい稀な演技力で銀幕にデビューしてもらいます・・・・・・・。


 【総評】

 ギャップ萌えは、必ずしも美しく変身すことだけが、成功の道とは言えないのでは無いでしょうか。自分の隠されたポテンシャルをいかに引き出し、タイミングよく表現出来て時代の趨勢に乗れるかがキーポイントになるのかもしれない・・・・・・・。