デマなのに…

　新型コロナウイルスの感染拡大で、紙製品のトイレットペーパーとティッシュが品薄になるとするデマ情報が流れています。

　昭和49年？オイルショック時のトイレットペーパー騒ぎを思い出します。昨日スーパーの場内放送で大丈夫ですから、トイレットペーパーは無く無りませんからと叫んでいましたが......。



　確かにティッシュペーパー売りコーナー残り二つ三つ。私も念のために一つ買っておくか。分かっていても手を出してしまいます。人間の群集心理は恐ろしい、それにつけこむ輩がいるのが許せない気持ちです。皆さんも冷静に踊らされないようにしましょう・・・・・・・・。

人類に対する警鐘

【感染者の経路公表、隔離拒否なら罰金…拡大阻止へ韓国“強権”】
　新型コロナウイルスの感染が急速に拡大している韓国では、日本をはるかに上回る1日1万件のペースでウイルス検査が実施されている。2015年に中東呼吸器症候群（MERS）の流行で死者を出した韓国は検査態勢を強化。今回の感染拡大後はクレジットカードの利用履歴などで感染者の行動を分析し、判明した移動経路を地図上に表示するスマートフォンのアプリが導入されるなど官民挙げて封じ込めの徹底を図っている。



　いずれこのウイルス騒動も収束すると思いますが。その後の世界の構図がどうなっているか。安いからと言って、やたらと中国に生産拠点を移して、建築業界ではいま住設を中心に建材が入手できなくてパニック状態です......。

　これで変わらない筈が無いでしょう。むしろその後に何が起こるのか、注目しています・・・・・・。

ドライブスルー応用編

　新型コロナウイルスの感染が拡大する韓国では、ドライブスルー型の検査所が現れました。感染が疑われる場合は、窓越しに検体を採取します。所要時間は数分で、出入りのたびに消毒する必要もありません。



　さすがアカデミー賞受賞の国は発想力が違いますね。これを題材にシステム輸出で経済の立て直しを目論んでいるのかもしれない.........。

　どこまで蔓延して行くのか？。対岸の火事と見物している場合ではないのかも・・・・・・。

WHO

世界保健機関（せかいほけんきかん、英: World Health Organization、仏: Organisation mondiale de la santé、略称: WHO、OMS）は、人間の健康を基本的人権の一つと捉え、その達成を目的として設立された国際連合の専門機関（国際連合機関）である。

テドロス・アダノム・ゲブレイェソス（英: Tedros Adhanom Ghebreyesus、ゲエズ文字：ቴዎድሮስ አድሓኖም ገብረኢየሱስ; 1965年3月3日 - ）はエチオピア人活動家・研究者。
公共の保健機関で働き、2017年から世界保健機関の事務局長（Director-General）。エチオピア政府で2005年から2012年にかけて保健大臣を、2012年から2016年にかけて外務大臣を務めた。



　この方誰かに似ていると気になっていました。写真見つけましたよ......。なんとなく砕けた感じに見えてしまうのは私だけでしょうか・・・・・・・。

相手のが強く見えた

【伊藤美誠　フルゲーム激戦を制し今季ツアー初V　「自分強くするきっかけになった」】
　伊藤は鄭怡静とのフルゲームの激戦を制した。2―3と追い込まれて迎えた第6ゲームを11―9で奪って息を吹き返した。「第6ゲームが凄く大事だった」とし、最終第7ゲームも「より強くプレーできたし、自分のリズムでできた」と11―7で勝負を決めた。



　本当に久しぶりの投稿です。全世界的にコロナウイルスの蔓延が心配で、中々投稿する気分になれませんでした。

　私の好きなスポーツは卓球と陸上長距離競技です。ハンガリーオープンや陸上のクロスカントリー日本選手権などもありまして、YouTubeで少し見ましたが.........。

　伊藤美誠の相手鄭怡静選手強いですね。それに卓球スタイルが素晴らしい。何故伊藤選手が勝てたのが不思議です。とにかくやりずらいことだけは間違いない・・・・・・。