根性カムパニー

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サイズ誤ったかもしれぬ…

2018-07-01 23:36:09 | 今日の出来事
勉強するにあたってローテーブルしかないのが辛くなってきたので
机を買ったんだけどサイズ大きすぎたかもしれない…。
部屋の間取り的に何か微妙な予感が。
面積はまぁあるんだけど、クローゼットが微妙なのか何か上手く土地を使えていない。

最近買った漫画

あげくの果てのカノン
不倫SFというすごい帯だったんで買い1巻ですげーってなったら
ちょうど完結が近かったので以降ほぼ一気に購入。
SF的な部分が匂わせてはいてもあんまり深いところまで掘り下げてなかったのが残念。
とはいえカノンの意固地さというか、ヤバさは面白かった。
オチを見る限り彼女幸せになれなそうだよね…というか友達大事にしろよって心底思った。
(中盤の友人とのアレコレ思い出すしあの終わり方周りにとっては不穏すぎるわ)

さめない街の喫茶店
レシピ本のコーナーにあって漫画ってめずらしーって思い購入。
メニュー面白そうなのがいくつかあるのでそのうちなんか作りたいなー。
でもこっちも内容がちょっと不穏(ある意味平和?)。

活字系

出張料亭おりおり堂
文庫版1巻買って、そこそこ面白かったので2,3巻まとめて購入。
そして2巻中盤から最後までは一気に読んだ(笑)
↑この辺りから1話完結の体ではなくなってくるのと話がシリアスになるのである。
主人公の独白テンションと前半/後半の話の重さの差とか考えると好き嫌いは分かれると思う。
個人的に主人公の考え方は嫌いじゃなかったので割と好きな作品でした。
というか後半は詰め込み過ぎだと思いつつもなかなかの重さとインパクト。
主人公と仁の再会を見たいような、綺麗に終わっているような。
(主人公の昔の夢に絡んで後半の描写というか例え方が割と好きなので私的にポイント高い作品。)

玉依姫
八咫烏シリーズは文庫でしか買っていないのでようやくここまで…。
面白かったんだけど、モヤっとした話だった。
シリーズ1巻が後味の悪さで賛否両論だったのを思い出しました。
ヒロインの性格(の芯の辺り)がどーにも解せぬ(というかそこと玉依姫結びつけなくて良かったと思う)。
とりあえずオチは気になるので弥栄の烏までは読むつもり。

深煎りの魔女とカフェ・アルトの客人たち
結構前に読んだやつ。
個人的にモチーフは好きなんだけどやや読みづらかったのと
コンセプトを魔法とミステリのどちらにするかをはっきりして欲しかった。
色々な問題解決をミステリとして解いてたり魔法として解いてたりするからちょっと腰砕けする。

そしてよく考えると冲方丁最近全然買ってないな…。
面白いは面白いんだけどシュピーゲルが自分にどストライクだった以外は
そこそこなのでどうもアノニマスも手が出ない。

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