だいじょぶ！なの？

Perfumeのアルバム「GAME」(ポリリズムが収録されてるやつ)は一時期恐ろしくリピートしていたことがあって、多分再生回数トップはPuppy loveとかその辺りなのではないかと思います。わたくしポリリズムあたりから入ったクチでPerfumeファンとしてはどっちかと言えば後発組だとは思うんですが、やっぱり世界観的にはGAMEとそれ以前が好み。なんだかんだ言ってもレーザービームもSpending～なんかも大好きですけどね。ただ古い曲の方がなんとなくとんがった中にストーリーとあったかさがあるような気がするんだよね。最近のはとんがった中にキラキラした光がある感じ(比較になってるのかよく分からんが)。
てなわけで「未来のミュージアム」が届いてた！早速聞いてみましたが、うんうん、最近のPerfumeらしい感じ+子供でも聞けるような柔らかさ。カップリングの「だいじょばない」もPerfume「らしい」。ただぱっと聞きだとGAME,edge,FAKE ITほどはパンチがないかも？？私の場合edgeは後からすっごいハマったのでこれも後から来るかもですが。まぁどっちにしろノリは良いのでリピートはしまくれますが(笑)
インスト聞く限り一見単純なメロディに聞こえる未来のミュージアムの方が案外ちゃんとした盛り上がりがあり低音効いててグッとくるような気もします。

『GAME』

昨日はネットで頼んだCDが届いた。奏組のDVDとPerfumeの新曲はそれぞれ明日着となりそう。で、更に別口で買ってたCDが今日届き、遙か2DVDも順次発送中とのことでそろそろ届きそう…。
こんなに集中すると何か色々といたたまれない！一応親には複数届くことを伝えてあるけどこんなにくるとは思ってなかろう(爆)

テニミュのイベントは外れてしまったみたいですorz残念。あけておいた土曜日は上記のものを消化するのに使われそう(^_^;)

それにしても仕事が変なところで行きづまってて困ります。色々改善策は講じてみてますがなかなか上手いこと原因も分からず。残り時間が少ないので早いこと進みたいのですがちまちましたところから出られない。こういうのは下手すると普通に仕事が多いときより頭は疲れますね。
…だからといってお菓子を沢山食べて良いわけではないのだが！(笑)

まぁ、今日も頑張ろう！

げに恐ろしは

特典という言葉である…(笑)

いやー、ダブスコだけじゃないですが、最近のゲームの店舗別の特典てずるいなぁ、と考えていた矢先のダブスコCD第二弾全巻購入連動特典というものを知ってしまいわなわなしています。いや、個人的に収納BOXよりSS小冊子が欲しいので今のところ特攻するならステラ一択なんですけども、店舗購入かネット購入のどっちかで最後までいかなきゃいけないんですね。うーむ。送料考えると結局はトントンなのかなぁ…その辺りでちょいもだもだ中。しかし今のところのテンションだとこのまま予約してしまいそうだ…今はそんなに興味ないキャラでもサブキャラのチラ裏とかの見せ方考えると後で気になってきそうな予感があるしなー。

あ、戸高もとりあえずED三つ見てきました。基本チャラいのにクリスマスデートの靴擦れ話とかサラッと気遣いを見せるところが好きだ(笑)現実にいたら周防と同じように色々怒ってしまいそうだけど何だかんだでああいう立ち回りの上手い人間と言うのは個人的に憧れます(自分がそうなりたいという意味で)。…そう、周防はあのガチガチになるところが気持ちはよ～～～く分かるので余計に見てて辛かった。そういう意味では戸高シナリオの方が素直に楽しめた気がします(笑)
まぁどちらのシナリオも最後まで行くとお前麻衣ちゃんをもう泣かせるなよ！！って気分になるのは共通かな。

ダブスコ、コスパ的には良く作りこまれた作品だと思います。
詳しくはまた語りたい。

エキセントリック剣舞

ダイレンジャーもぽちぽち見てるので感想をは。
相変わらずyoutubeの調子いまいちなのか、今回も順番に見れなかった。

なお、今回も続き物なんでまとめます。
ただもう今回突っ込みどころが多すぎて(笑)いやもう全部が面白い＆可愛い＆シュール。
面白い特撮＆千葉さんのアドリブ好きな人は是非見て下さい。
＜13,14話＞
今回も事件起きるのが早いです。OP含め開始2分くらいで現金輸送車の警備員が突然金を持ち逃げする事件が発生します。
金欠の将児が亮にお金貸して～とせびってるシーン。相変わらず仲良すぎ！
亮は断ってるんですけど無下ってわけでもなく、やっぱり回を重ねるごとに亮の良さがじわじわ来ます。
そんな二人の前にさっきの逃げた警備員が金をばらまきながら登場。将児、喜んで拾ってます(笑)正義のヒーローこれでいいのか。
(でも銀行の人に返してって言われたらちゃんと返すのでまだ良いか)
警備員を追っかけるとどうも歌舞伎役者のような顔つきと身振りになっており、どうもゴーマ怪人の様子ということで二人は変身して戦いますが良いところで邪魔が入ってしまいます。謎の老人登場。
基地に戻ってこの件をみんなに話すとその風貌と癖を聞いてリンが突然走って家に帰ってしまいます。みんなもついていくんですが女の子を大の男4人で追っかけるという何とも面白い構図…っつーか勢い余ってみんな部屋に上がっちゃってますけどいいのか(笑)ついでに導師も上がってきますけどね☆リンの家には予想通り謎の老人＝リンのおじいちゃんがおり、今回の敵が歌舞伎小僧というゴーマ怪人なのを教えてくれました。それはともかく家で好き勝手やるおじいちゃんが面白い。洗濯機漁って勝手に下着を出したり(爆)棚をあけて漫画本雪崩れさせてみたり。そんな人様の家でいちいちわーってなってる男4人がまた楽しい。やっぱり女の子一人の住まいにでかい男が4人も5人もいると狭苦しい感じがします。てなわけでリンの家にはみんな初めて上がったのではないかしらん…(マンションの場所は知ってるみたいでしたが)。おじいちゃんと二人になったリンの口調が日本の子供っぽい感じ(～じゃん！、～もん！とか)になっているのをおじいちゃんがちょっと嘆いていたりで中国にいたころのリンが大事に育てられていたんだろうなーというのが伝わってきます。ダイレンジャーの面子ってあんまり家族ネタ出てこないのでこういうの見るとほっこりする。ついでにリンが大学楽しんでいることがここで語られるので口紅歌姫の時以降どうなっているのかと思いましたが安心。
あとおじいちゃんのアクションが格好良かった。さすが役者は動けるなぁ。

さて、今回の面白さは何と言っても歌舞伎小僧…の声を当てている千葉さんですね。取りついた後も役者だけが変わって吹き替えは全部千葉さんがやってるのですがテンション高いアドリブがまた素晴らしいのなんの。歌舞伎っぽい口ぶりも良い感じ。アイヤ待たれよ～とか知らざあ言ってきかせましょうとかそれっぽい単語をガンガン出してくるのが良い。着ぐるみデザインも怖さとコミカルさが混じった感じで良いよな～と思う。ホント贅沢な回。
しかし歌舞伎小僧って人を操るだけなんでそんなに強くないかなーと思ったんですが取りついた人間を殺すわけにはいかんので地味に嫌な敵ですね。でもって工事現場の兄ちゃんが地面掘らずに店の壁を破壊しだしたり、それを止めた警官が次に操られて街中でピストルぶっ放したりで何気に困る戦い方。ここの工事現場の兄ちゃんから警官に移り変わるところがコメディタッチ映像+千葉さんのアドリブにより超面白いことになってますよね…敵が暴れてて平和が乱されていることには違いないんだけど、なんかギャグ漫画みたいでどうしても笑ってしまう。その後は出前中の蕎麦屋に乗り移ってチャリで階段落ちしたりするし。スケールが微妙に小さくてウケる（千葉さんのか～ぶ～きぃ～そ～ば～や～というアドリブがまたイイ）。尚、歌舞伎小僧最後はなぜか人サイズのロボットに取りつきます。…どこにあったんだよそんなの。

それに加えてシュールで特筆すべきところは13話後半の流れですね。歌舞伎小僧を探していた亮たちが街で銀行強盗の立てこもり事件に遭遇。またも将児の見てこうよ～というでばがめ精神(ホント将児は感覚が一般人)により逃げてきた銀行強盗に遭遇してしまい成り行きで追いかけることに→ビルの屋上まで追い詰めたところで歌舞伎小僧に操られていることが判明→色々やったところで強盗がビルから転落死(落ちたあと亮が心臓に耳を当てて「死んでる…」になる)→みんながあっけに取られているところにパトカー到着し13話終了。ナレーションの「ダイレンジャーは殺人犯になってしまうのか！」という台詞がまた怖い。
当時見た子供はこれどう思ったんだろう(汗)
ちなみに14話冒頭で銀行強盗は立てこもっていた時点で警察に射殺されており、その体を歌舞伎小僧が操っていた＝ダイレンジャーが殺したわけではない、という話でした。立てこもり犯をあっさり射殺とか続き物で殺人犯になるの！？って思わせてみたりとか当時の展開はなかなか恐ろしいものがありますね。今は絶対できないだろうこれ…(時代もあるでしょうが当時は放送時間夕方だったからまだ良い？)。
あ、殺人犯じゃないと分かった時に亮→リンの肩に手を置くというのをさりげなくやってあげてて、それに対して将児さんが気が抜けてふら～っと来て知さんに倒れこんじゃっててやっぱり亮は普通に美味しくて将児はギャグ担当な感じが。

あと、今回おじいちゃんが日本に来た理由の一つに白虎真剣を持ってくるというのがあったようです。シャダムは気が付いてたみたいですがまだダイレンジャーは気が付いてないのかな。多分そう遠くないうちにコウが登場するかと。楽しみ。

やっぱり亮と将児って動かしやすいのか基本話が起きるのは彼らからの場合が多いような気がします。あとこの二人だと変身した後に赤と青になるので見栄え良いのもあるのかな。知と大五さんはメイン回以外は結構後ろでわちゃわちゃが多いっすね。知さんは他の面子と口調が全然違うので呟きが結構聞き取りやすいですけどね。大五さんは口数少なくて分かりにくい(笑)(りーんがちょっと巻き舌っぽいのと発言が真面目な感じなのが特徴かな？導師がそう言うからやるしかないとか)

もう全体的に面白ポイントばっかり過ぎてまとまりのない感想で申し訳ない。
ただもうめっちゃ面白かったんで特撮と千葉さん好きには全力でおススメ致します。
見られるの今日いっぱいまでですが。

次回はこれまた有名な三バカサッカー回と言うことで楽しみであります。
つか予告の時点で次回はサッカー戦隊！とか言っちゃってます(笑)

遠-離

周防家の兄弟が可愛すぎる。水橋さん3役お疲れ様です。そしてぐっじょぶ。
あと周防家は次男の方が本来主人公の攻略対象になるのではなかろうか。年齢的には。

…というわけで金曜日に発売したダブルスコア第一弾、周防のEDを二つめまで見ました。
(多分ベスト＆グッド)

立花さんは平常時が源狼の御曹司、テンション高い時がめいこいの八雲さんな感じ。
鳥海さんはテニプリの千石さんを彷彿とさせる明るさでした。なんか懐かしかった。
(まだ戸高ルートやってないので真面目な感じになると分からんけど。そこはめいこい音二郎さん風だといーなー)

さしあたりED見たので特典CDも聞いてみましたがホントこの企画のシナリオはいい意味ではじけてますね。
アニメイト限定盤特典のCDとか特にひどい(褒めてます)。
特撮ネタなのは個人的に非常に楽しかったんですが面白いところが明らかに二人の女役のとこじゃないですか…！
(声優さんも遊んでるよなぁ、って感じで大変面白く聞かせてもらいました)

コンセプトが年の差恋愛と言うことで、主人公が高校生で攻略対象が全員年上(一番近くて8歳差かな？)なんですが、第一弾はまず王道かな～って感じのストーリーな気がします。いやまだ周防しかやってないけど。少なくとも生真面目周防はそれっぽかった気がする(年齢差との葛藤とかね)。これから3か月毎に二人分ずつゲームが出るというなかなかに長期企画。攻略対象12人が出揃うのは1年ちょっと先という移り気な自分にはちと大変な企画です(笑)
もともと最近の立花さんブームで手を出していたのでここまで他のキャラクターはあまり見てなくて、ゲームも他のは買うか迷っていたんですが、今回のゲームで購買意欲が以前より上がってきてしまった。というのも本編に次回以降の攻略キャラがサブキャラとして登場してて、何となく愛着が(笑)特にヒロイン至上主義の佐野先生が自分のターンになったときにどうなるかは結構気になるところです(つか12人中3人が教師ってなかなかすごいよなぁ(笑)このあたりシリアスに攻めるとシャレにならんのでラブコメディって銘打ってるのかなぁ、なんて考えたりも)。

以下、メモ。
＜現時点で気になってる次回以降の攻略キャラ＞
理央（オタクというところが気になる）
佐野先生（今回の特典本とか見てると麻衣ちゃんのことホントに好きそうなので）
桐野(桐野は一番年齢が近いキャラですが声は関智さんというあたりちょっと珍しいなーと思ったりで)

＜現時点で次回以降の伏線？と思った点＞
佐野先生のチラ裏での周防の家の手伝いをしたことがある～のあたり(彼も過去に身内に何かがあった？？)
神園の「みこ」の表記。これもチラ裏かな。通常時は麻衣のことを「巫女」と呼ぶのに「神子」だった部分が1箇所。なんかイントネーションが若干異なってる気がしたのと話の流れから察するにこれ誤記ではなく意図的なものの可能性もあるかなーと思っています。ゲーム冒頭の麻衣の台詞から麻衣が神社にとって特別な存在っぽいことも暗示されてる感もありますしね….。

まぁ、今日はここまでということで。
戸高もクリアしたらゲーム本編についてももう少し触れたいと思います。


あ、あとハーモニーは今週一気に読んでしまった！！
後半超展開だったけどぐいぐい読ませるパワーはすごかった！
(自分が普段思っていることとちょっとだけ近いところがあって、そこにすごく魅かれた)
次屍者の帝国に行くか円城さんの別の作品を先に読んでおくか考え中。

来週末は奏組のDVDが来るのかー。舞台版遙か2もそろそろっぽい…。
最近怒涛のように色んなネタに飲み込まれているな自分。

みれーん！

結局ダイレンジャー12話、後半だけしか見られなかった…。
いやまぁ、後半だけでも面白かったんですけど…酔っぱらった大五と将児もっと見たかった…。
キリンレンジャーの麒麟拳(酔拳モチーフ)は非常に格好良かったです。
なのに必殺技とそのネーミングが相変わらずヒドイ。酒を飲ませて悪酔いさせたところを狙うって(笑)
でもアクション多くてホント楽しい回です。
機会があれば1話きちんと通して見たいと思います。

メトロの時代

「銀の琴の糸のように」やっぱり好きだなぁ。
たまに聞くとサビの手前から泣きたくなる。

ユーフォリア

やっと見れた！てなわけでダイレンジャー11話感想。

＜11話＞
将児回です。敵は磁石神父。～でガウスみたいなしゃべり方が面白い。
・将児さん、最近朝のランニング中に仲良くなった女の子(なつみちゃん)のことが気になるご様子。ボクシングをやっていることを話したら女の子の食いつきが良かったようで、手ごたえ十分、とばかりに基地でデレデレになってます。この時他の4人のやれやれ感が(笑)でも亮はなんか愛を感じるやれやれで大五はホントにヤレヤレな感じなんだよな。その辺の温度差がたまらん。
・なつみちゃんへのプレゼント選びの参考にとリンを彼女に合わせようと連れ出す将児。彼女のバイト先に出向きますがなんと将児が近づくと彼女がふっとんでいってしまいました。どうも将児が近づくとダメっぽい。…実は直前に磁石神父に触られていたのでした。将児となつみちゃんは二人ともN極になってしまったために反発して近づけなかったのでした。
・しかし、磁石神父は力を見てるとかなり強敵な気がしますよ。人間でも物でも杖で触れた部分にSかNの磁力を帯びさせるようで、親子が反発して近づけなくなってしまったり工場の人が建物にくっついてしまって離れなかったり。これは結構怖い。
・不注意で磁石化してしまいなつみちゃんを大変な目に合わせてしまったことを恥じる将児。この辺ホント素直でよろしい。磁石化してしまったと言うことは磁石神父と戦うにしても引き寄せられるか反発させられるかの二択。将児に残された道はそれを逆に利用して戦うこと、と導師が助言。でもってそれが後半生かされるのだ。
・そんなこんなで磁石化した車に追われて大ピンチのなつみちゃんを磁力を利用して助け、再び磁石神父と対峙する将児。仲間も駆けつけますが磁石神父のせいで全員N極にされてしまい近づけない＝気力ボンバーが使えなくなってしまったのでした。これが何気に結構後半の展開だったのでここで正直のこり6分でどうすんだよ！！と焦りました(笑)
・大ピンチの中で将児が思いついた作戦は磁力を利用すること。4人が縦一列に並びその上に将児が乗ると磁力の反発で前方に吹っ飛ばされ、その勢いで磁石神父にパンチを食らわせるというリニア拳・中央新幹線という技であった…。リニアモーターカー(笑)すごいな。
・しかしこの後の巨大ロボ戦では磁石を食らってもこっちは気力だ～！と言って気合でくっついてきた磁石を破壊するという荒業。まぁ、時間ないですからね。そのまま敵を撃破！
・平和になり、なつみちゃんをデートに誘うぜ！と息巻く将児ですがなんとなつみちゃんは最近ボクシング部の先輩に告白していたという…というか告白する勇気は将児の励ましでもらったという…将児さん…ドンマイ…な落ちでした。なつみちゃんに会う前の将児を4人がニヤニヤしながら見てるのがまた可愛い。この時は大五もちょっと楽しそう。しょんぼりしてる将児をまた亮が肩たたいてあげたりリンが励ましてあげたりで仲良しなのが良いです。ちょっと寂しいけどまた元気になる将児も良いなぁ。気力だぁ～！とOPばりに叫んで再び走り出すところとかね。

…しかし12話が見られなかったorz明日再挑戦します。
明日こそ見ないと…知さんがっ！！
(次回の敵は豆腐仙人です。)

サイデジフラワー

ダイレンジャーが見れん…orzなんかここ2,3週はyoutubeと相性が悪いのか上手く読み込んでくれません。
明日までには全部見ないと。せっかく12話は(ようやくの)知メイン回なのにぃぃぃ。

近所の本屋に行って伊藤計画のハーモニーなど購入したのですが、カバーかけますかとも何も言われずに袋に入れられてしまった…流石にチェーンの本屋でカバーかけない主義のところってないよね？ぐぬぬ…もうあそこでは雑誌以外買わないことにしようかと思ってしまったぞ。

それはさておき、ハーモニーと一緒にオイレンの漫画版を購入してきました。またまた発売しているのを知らなかったのでアンタレス事件編が遂に完結！！というのを見て大喜びで購入したのですが、なんか最後数ページであれ？なんか全体的にまとめに入ってね？？と思いつつ最後のページを捲り、オイレン漫画版自体が完結したことに気づきましたorz残念すぎるー！！…とはいえここまでかなりじっくり描いてくれていて、このまま3,4巻までやるのは実質的に厳しかったんだろうなぁというのは理解出来る。二階堂先生お疲れ様でした！
あと、二階堂先生の描く鳳が何気に非常に好き。スプライト挿絵のはいむら版の次に好きです(スプライト漫画版をさしおいて)。なんとなく二階堂先生の絵の雰囲気ってオイレンの絵よりもスプライトの絵の方が相性良いんじゃないかなーとか思ったり。
しかしこの本のオビを見る感じスプライトも3巻で完結みたいですね。うーむ。残念。
で、最も欲しいのはテスタメントの2巻なのですよ…冲方先生…。
「OUT OF CONTROL」も最初の方とまあこ以外まだ読んでなかったり。
個人的に、何度も何度も読み返すほど好きなのはやっぱシュピーゲルシリーズなんだよなぁ。

皿を刻む

Self-Reference ENGINE読み終わったー。
後半は一気に行ってしまった。

フロイト、江戸、カミングスーン(ホントは全部アルファベット表記です)あたりが好きでした。
あとBombだったかな。プラトン(という名前のキャラクター)が出てくる話も。
とはいえ1回じゃ良く分からんところも多い(笑)

「時間軸」と言われるとどうしても「運命のタロット」における「時の縦糸」を思い出します。
あれがめちゃくちゃになるってことはプロメテウスが勝つってことなんだよなぁ、とか考えたりして。