*前回までのあらすじ*
先日、幽遊白書画集を購入しに行ったたんじょ。
しかしその日の目的はそれだけではなかった。
もう一つの目的―――それは、ゲーム(幽遊白書FOREVER)の予約であった。
しかし、現実は厳しいものである。神は試練をたんじょに与えた。
あろうことかそこでは既に先着特典はなくなっていたのだ。
アニメ、漫画好きなら知っている「あの店」でならたいした羞恥心もなく
予約ができるはずだったのに・・・!
たんじょは泣く泣く地元ツ●ヤで予約をする羽目になったのであった。
敵は明らかである。そう、羞恥心。
*本編*
ある日、ある店の開店直後。レジカウンターにて。
「すみません、ゲームの予約したいんですが」
「はい、それでは、ゲームのタイトルを教えてください」
「あ~~~~え~~~~~っつとぉ~~~」
(タイトルなんて言えるかぁぁぁ!!!)
いきなり詰るたんじょ。店員、予約用ファイルを取り出す。
たんじょは何とか勇気を搾り出し、タイトルを口にする。
「えと・・・確か・・幽遊白書FOREVERだった・・かと」
「(ファイルをめくりつつ)これですね」
そう言いながら5月発売のゲームのページを開く店員。
そこには確かに「幽遊白書FOREVER」の文字が。
「あ、それで多分あってます」
一見穏やかな会話。
しかしたんじょの方は今にも逃げ出したくて仕方がなかった。
そんな時である。
「それでは、こちらに住所と電話番号をお書き下さい」
そう言われたたんじょだったが、目線は先ほどのファイルにあった。
何故ならばそこにはこう書いてあったから。
タイトル:幽遊白書FOREVER
発注数:4
備考:キャラクターピンズ一個
キャラクターピンズ一個!?
え、まさか全員もらえるわけじゃないんですか!???
つーかそれが欲しくてここまで来たのにもらえないなんて事・・・。
しかしすでに予約表に名前の記入と言うところまできている。
ここで聞くのってどうよ。
・・・でも、もしもらえなかったら!?
たんじょ、意を決する。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の後悔!!!
・
・
・
・
・
・
意を、決する。
「すいませーん。これって先着特典とか、付きますか?
いや、あの、付くかどうか聞いてこいって言われて」
白々しいにも程があるよ!自分!!
(つかすらっと言葉が出てきた自分にびっくりです。)
結局、発注4のうち一個にしかピンズは付かないものの
今のところ予約したが人がいなかったため、
もれなく予約第一号のたんじょがもらって良いみたいです。
あー、聞いてよかった。
ちなみに今日は「テニスの王子様」大石秀一郎(青学3年)の
誕生日であります。友人の好きキャラと言うこともあり
我が根性カムパニーでも一言お祝いを。
大石!誕生日おめでとう!!!
しかし結局のところ一番おいしい(?)全国が怪我で出れないなんて
ものすごく悲劇のキャラだと思うんですが、どうですか?T山さん。
先日、幽遊白書画集を購入しに行ったたんじょ。
しかしその日の目的はそれだけではなかった。
もう一つの目的―――それは、ゲーム(幽遊白書FOREVER)の予約であった。
しかし、現実は厳しいものである。神は試練をたんじょに与えた。
あろうことかそこでは既に先着特典はなくなっていたのだ。
アニメ、漫画好きなら知っている「あの店」でならたいした羞恥心もなく
予約ができるはずだったのに・・・!
たんじょは泣く泣く地元ツ●ヤで予約をする羽目になったのであった。
敵は明らかである。そう、羞恥心。
*本編*
ある日、ある店の開店直後。レジカウンターにて。
「すみません、ゲームの予約したいんですが」
「はい、それでは、ゲームのタイトルを教えてください」
「あ~~~~え~~~~~っつとぉ~~~」
(タイトルなんて言えるかぁぁぁ!!!)
いきなり詰るたんじょ。店員、予約用ファイルを取り出す。
たんじょは何とか勇気を搾り出し、タイトルを口にする。
「えと・・・確か・・幽遊白書FOREVERだった・・かと」
「(ファイルをめくりつつ)これですね」
そう言いながら5月発売のゲームのページを開く店員。
そこには確かに「幽遊白書FOREVER」の文字が。
「あ、それで多分あってます」
一見穏やかな会話。
しかしたんじょの方は今にも逃げ出したくて仕方がなかった。
そんな時である。
「それでは、こちらに住所と電話番号をお書き下さい」
そう言われたたんじょだったが、目線は先ほどのファイルにあった。
何故ならばそこにはこう書いてあったから。
タイトル:幽遊白書FOREVER
発注数:4
備考:キャラクターピンズ一個
キャラクターピンズ一個!?
え、まさか全員もらえるわけじゃないんですか!???
つーかそれが欲しくてここまで来たのにもらえないなんて事・・・。
しかしすでに予約表に名前の記入と言うところまできている。
ここで聞くのってどうよ。
・・・でも、もしもらえなかったら!?
たんじょ、意を決する。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の後悔!!!
・
・
・
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意を、決する。
「すいませーん。これって先着特典とか、付きますか?
いや、あの、付くかどうか聞いてこいって言われて」
白々しいにも程があるよ!自分!!
(つかすらっと言葉が出てきた自分にびっくりです。)
結局、発注4のうち一個にしかピンズは付かないものの
今のところ予約したが人がいなかったため、
もれなく予約第一号のたんじょがもらって良いみたいです。
あー、聞いてよかった。
ちなみに今日は「テニスの王子様」大石秀一郎(青学3年)の
誕生日であります。友人の好きキャラと言うこともあり
我が根性カムパニーでも一言お祝いを。
大石!誕生日おめでとう!!!
しかし結局のところ一番おいしい(?)全国が怪我で出れないなんて
ものすごく悲劇のキャラだと思うんですが、どうですか?T山さん。