※今日の記事は下の方で舞台「下天の華 夢灯り」について書いています。
ネタバレっぽい?部分が若干ですがありますのでご注意ください。
------------------------------------------------------------------
コーエーから一気に色々出てきたので申込みしたり予定確認したり。
じれっ隊と遙か5と声優奥義は先行申し込みました。
当たると良いけど声優奥義のSSS席って何だよ…。選びましたけども。
あとは下天のvita版を購入することにしました。
前々から気になってはいましたからね。
夢灯りもセットなのでちょうど良いかなと。
こっちもプラチナBOXというさんまんえんのボックスにしてしまった。
(しかしゲームソフトで三万てすげーよな…。)
冷静に考えると討鬼伝2と下天と各種イベントほとんど一番高いものを
選んでいるので今年コーエーに落とす金額はなかなかのものな気がする。
まぁサブカル的な面ではコーエー以外は現在テニス関係しかほとんど
落としていないので、許容範囲ではあるかなぁと思っています。
とはいえさすがに文具関係に比べると単価高くて一気に飛びますね(汗)
でもって下天。
ゲームに先行して舞台も見に行ってみたり。
…官兵衛殿が出るなら見てみたかったんだよ!っていう。
キタムラさんの系列なので安心して見に行きましたがやっぱり面白かったです。
ただゲームやってないせいで展開めっちゃ速いな!!って思ったけど(笑)
多分遙か2と5もゲームやってなかったら展開速いと思うんだろうな。
ゲームをやらないで見に行きましたがストーリーはすんなり入れたかな。
夢灯りの舞台は「本能寺の変」が起きず、しかもその頃まで半兵衛が生きているという
ifだらけの設定にあるのですが、その中で秀吉の天下を望む半兵衛がどういう
行動に出るかというお話であり、その着想が面白いなぁと思いました。
官兵衛殿についてはサラッと有岡城と藤のエピソード出てきてうおおってなりました。
幽閉されて…のところは播磨灘のせいで「本当に幽閉されていたら
そんなに元気なものかぁぁ!!」と思ってしまったけど(笑)
中国攻めから両兵衛共に戻ってくること自体はファンタジーなんだけど、
下天でも二人は仲良しなのでセットで見られて良かったです。
しかしこの作品でも半兵衛から官兵衛に対して「本当は優しい」みたいなコメントが。
コーエーさん的に官兵衛ってそういうイメージなのかな。
ちゃんとしたエピソードはゲームで楽しみたいと思います。
(今度のvita移植版は追加エピソードもあるようなので非常に楽しみ。)
舞台的に特に良いなぁと思ったのは蘭丸・信行・秀吉かなぁ。
特に信行は出番少ないけど表情とかすごい良いなーと思いながら見ていました。
(信行は衣装もシンプルながら結構好き。)
終演後のあいさつはお糸さんでほたるときゃいきゃいしてて可愛かった。
その後お見送りの話になり、今日の担当のひとーって言われて自覚があるのが
官兵衛だけだったのが(笑)個人的にはこの時点でよっしゃ!ってなりましたが。
で、結局担当誰だっけ…?ってなってる時に信行が俺行っちゃおうかな~って言いつつ
メンバー調べて来たのがまた面白かった。結局信長・官兵衛・秀吉が正解だったんですが
実際お見送りに信行もいたしね!結構気さくな方のようで好感度上がりました。
しかもお見送りと言いつつタッチ会だったので仕事帰りのくたびれた姿に
申し訳なさMAXでした。知ってたらもうちょい頑張りたかったorz
更にここでも信行の方はタッチではなく軽く手を握ってくれる感じで
すげーサービス精神旺盛だなーと感心してしまった。
(お蔭でその次秀吉の記憶がほとんどない。)
最後が官兵衛で、手袋している手とタッチ。手袋結構しっかりしてたな(そこか)。
あとは音楽がすごく好みでした。ジャズ調でしっとりしててね。
ゲームの音楽と同じものを使っているようなので、これも個人的には
ゲームが楽しみになったポイントです。