外国語を勉強していて挫折orやめてしまったしてしまった事は無いでしょうか。
私は過去にベトナム語を勉強していてやめてしまいました。原因は、報道で言われているのと
実際に行ってみてのギャップが大きかったことと、あまりに現地でダマされることが多く幻滅したからです。
本当にその国が好きならそういうのも乗り越えていくことが可能でしょうが
私はそうでなかったので結果的にやめました。
これは極端な例ですが、キャリアアップのために開いた時間を使って勉強をしていくという場合どうすべきか?
単語を1個1個辞書で引いて、ノートに書いて暗記して、、、ひたすらこういう地味な作業が続きます。
私は暗記力がそんなに良い方では無いので、書いて読んで→忘れての繰り返しです。
こんな感じです。楽して上達とか、聞いてるだけで(聞くことは大事ですが)とかは無いです。絶対に無いです。
地味な作業を続けているとモチベーションを保てなくなってくるので、ネイティブと絡むのを
オススメします。最初は100%その言葉で、会話なりチャットなりは出来無いので
自分が話せる言葉(多くの人は日本語)を話せる人と知り合いになっておくと良いです。
私自身も勉強が煮詰まっているときにネイティブと話すと新しい問題点が浮き上がってきて良い刺激になります。
逆に言うと刺激がなくなったらもうそれは勉強が必要の無いレベルに達したということです。
今の場所でネイティブと知り合えない様な言葉は私は続けてはいけません。
そういうわけで、話せるようになるコツは
・ひたすら地味な作業、辞書を引いて暗記
・ネイティブと知り合って話してもらう
を、
続ける(しがみつく)事です。それ以外無いです。
壁は高いようで低い、続ける事ができれば。
*話せるようになったあとのことを考えてみる
ある言葉を勉強するにしてもお金と時間(かなり長い)を使います。まさに自分への投資。
選ぶなら、リターンの大きい言語をオススメします。
リターンが大きいとは、
厳密な級・レベル等を要求されずに、目的とする場所で仕事が探すことが出来るor商売ができる and 楽しめる(←大事)
つまり、いかに換金率が高いか、自分自身を高く売りつけられるか、
みんながやってるからという理由で英語は選ばないほうがいいよということです。
具体的な事を言うと、日本にいるのなら東南アジアから来ている人と仲良くなってその人に
教えてもらうのがいいんでない、少し話せれば旅行に行って楽しいし、将来は現地で仕事も探せるし、ということです。
中国語?うーん、、、最近は出来る人も増えてきたし、それに伴って要求されるレベルも高くなってきてるし。。微妙かな。
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