４０代のアニメおたく

この夏、マンガ＆アニメ漬けでした。

夜中のアニメ「魔法科高校の劣等生」にはまり、
コミックとライトノベルを買いそろえ、
ＤＶＤも……。ＤＶＤ、主婦には高過ぎ（涙）
選択と集中！２０年間買い続けた「ジャンプ」を
ついに卒業しました。

オットも息子も巻き込んで、我が家では「魔法科」が
「ハリポタ」「のだめ」に続く第３のブームです。

もう少し早くこの本に出会っていれば、息子が
１学期末のテストで「猛者」の読みを「もうじゃ」と
書くこともなかったのに。

そもそも「魔法科」を続けて見るようになったのは
声優さんの声にひかれたから。（美雪さん、最高！）
このごろの声優さんってホントみんな上手。

「それでも世界は美しい」というアニメでは
声優さんが歌も上手で、この歌が主人公の武器だから
マンガより魅力が増していたかもしれない。

「それセカ」の後に始まった「ばらかもん」、
息子と毎回楽しみにしています。このアニメも
声優さんの力が大きいよなあ。間合いが上手。
ストーリーは、東京育ちの若い書道家が自分の殻を
破るため五島で暮らし、島の人たちとのふれあいで
変わっていく的な。書道家の「半田先生」と島の子供
「なる」のかけ合いが楽しくて笑えます。

息子はオープニングの歌をとっても気に入っていて
よく聞いています。SUPER BEAVERとかいうバンドの
「らしさ」という曲。オススメです。

土用の丑

土用の丑の日、うなぎを買おうか迷った挙句、
やっぱり安くなるのを待つことにした。

コンビニで見つけたパン。

※本商品にうなぎは入っておりません。
って書かれていた。かわいい。

思い出のマーニー

ヒロと「思い出のマーニー」を見た。



背景の絵はきれいだし、プリシラ・アーンの曲は
いいけど、途中、話をつかみにくい。小さい子は
混乱するんじゃないかな。
最後につじつまが合うっちゃ合うけど。



ヒロは絵がきれいだとかってわりと気に入っていた。