息子は先に卒業したけれど、今日の読書の日のイベントで私も
読み聞かせを卒業しました。
今年は1・3・5年と2・4・6年に分けて2回公演を行いました。
1クラスしかない学年と2クラスの学年があるので、人数的に
同じぐらいにしたそうです。だから、1年でも6年でもいける内容?
難しいなと思っていましたが、低学年の子が素直に反応してくれて
とてもいいイベントになりました。
・ペープサート「おならうた」
「おならうた」と言った瞬間に子どもたちは笑うもんね。
・大型紙芝居「たべられたやまんば」
どうして結末が題名になっているんだろうね。
・歌
子どもたちを半分に分けて「海」と「空」の歌の掛け合いをしました。
次に先生に好きなものを聞いて、「たこやき」と「たいやき」の
掛け合い。楽しかったな。
・「これはおひさま」
最初に太陽の絵。これはおひさま→(絵が1個増えて)これは
おひさまの下の麦畑→これはおひさまの下の麦畑でとれた小麦→
これはおひさまの下の麦畑でとれた小麦を粉にした小麦粉…。
これが続いていきます。みーんなで唱えましたよ。
・人形劇「青いかいじゅうと赤いかいじゅう」
メンバーがつくったパペットが登場した瞬間、かわいい~の声。
最後はラブラブシーンなんだけど、甘い音楽を流したら、
キスした~とか(していないけど)、盛り上がりました。
・詩「春のスイッチ」
お母さんたち全員で朗読。次に全員で朗読。
みんなが一体になって、とてもいいイベントになりました。