Going my way

暮らしの中で見つけたすてきなもの、楽しい
ことを私の価値観でご紹介。B型ライフを
のぞいてみませんか? 

猫の手舎のジャム

2012-11-24 18:03:02 | 食べ物
うきは市吉井町の長尾製麺でうどんを買い、すぐ近くの
いつもにぎわっている「モナパン」に初めて行ってみました。



吉井町の白壁の店が続く一画にあります。
多くの種類のパン、おやつパンが多いかな。
私のお目当ては、実はパンではなく「猫の手舎」のジャム。



うきはの果物を使って個人でつくってあるジャム。
2種類買ってみました。
一つは、いちじくジャム。
いちじく(うきは)・てんさい糖(北海道)・粗製糖(種子島)・
はちみつ(うきは)・トレハロース((株)林原)・レモン果汁
もう一つは、キウイとバナナジャム。
キウイ(うきは)・バナナ(フィリピン)・粗製糖(種子島)・
はちみつ(うきは)・トレハロース((株)林原)
キウイとバナナのジャムってすごく意外じゃない? ワクワク

楠森堂

2012-11-24 00:26:05 | 食べ物
また朝倉方面へ行きたくなったなぁと思い、ネットを見ていると、
うきは市に「楠森堂」という江戸時代末期からお茶を生産している
お店があり、この3連休に有形文化財のお宅を開放しているとのこと。

もちろん行きましたよ。




ここで、お茶とお茶の葉を練り込んだお団子をいただきました。
こちらのお茶は在来種なんだそうです。




図書室お化け屋敷

2012-11-20 23:23:57 | 日常
日曜はバザーでした。
6年生のバザー委員は仲のいい4人。
子どもたちに楽しい思い出をつくってあげたくて、
大変なのは承知で、初めてお化け屋敷に挑戦しました。
              
金曜に半日かけて図書室改造。
暗幕をつけ、机の上に段ボールで壁をつくり、黒ビニールで
覆って基礎が完成。怖い写真を張ったり、カボチャの提灯を
飾ったり。パキッと折ると光る棒があるでしょう?あれは
必須アイテムです。怖い写真の下に張ったり、順路を示す
→をつくったり。
              
お化け役はお父さんたちがノリノリで参加してくれました。
ミイラ男や「かおなし」など。オットは素顔だったけれど、
低学年の子どもたちは十分びびっていました。
脚立の上から白いゴム手袋を垂らしたり、美容室のカット練習
用の首を吊るしたり、音や光でびっくりさせようとそれぞれ奮闘。
              
子どもたちはろうそく型のライトを手に進みます。
6年生は「怖くねえ」ってさっさと進み、低学年の子たちは
びびって前に進みません。そこで、希望する子どもたちには
優しいバージョン(あまり驚かせない)にすることにしました。
それでも怖がる子たちには、ついていってあげました。
              
たっくさんのお母さん、お父さんたちが手伝ってくれて、
私にとっても大変思い出になるイベントになりました。
ほんとうにやってよかった!

秋の図書室

2012-11-09 17:54:30 | 

毎週金曜はブックヘルパーとして朝から昼休みまで図書室にいます。
夏休みに改装して明るくなった図書室で「コトー診療所」を読む息子。
ソファに座って「ブラックジャック」など漫画を読む6年男子。
占いや画数判断で盛り上がる6年女子。
低学年の子どもたちは、マットのある絵本コーナーで
女子は「しずくちゃん」や「ルルとララシリーズ」に夢中。
男子は図鑑かな。


「ルルとララ」は、私の時代でいうと「こまったさん」や
「わかったさん」のシリーズかな。お料理のつくり方とストーリー。
でも、いまどきでかわいらしい。

秋に私がオススメした絵本。


秋に必ず読み聞かせをします。たくさん笑えるからね。
食欲の秋。「干し柿」などの写真絵本もオススメしています。


どんぐりの本はたくさんあるけれど、これはどんぐりの中身まで
切って見せています。


左の絵本は、いろいろなもので布を染める方法が描かれています。
どんぐりでも染めていましたよ。


芸術の秋。


せっかくミイラやら死者の書やらが大英博物館から来ているので
紹介。


この絵本、おかしいよね。

図書委員さんも「ミッケ」やマジックの本、ドラえもんの勉強
漫画などを紹介しています。子どもたちがたくさんの本に出会える
ように、卒業まで楽しく活動したいです。



日本語って難しい

2012-11-05 16:11:25 | 日常
前々から日本語って難しいと思っていたけれど、
反訳の仕事をし始めてから、わからないことだらけ。

音声で「はやあるき」と「はやあし」を聞いたら、
ゆっくりじゃない、速いという速度のイメージだけど、
実際に字にすると「早歩き」「早足」でしょ。

わからん、わからーん!なんで?!
だれかに聞かれたら、説明しきらん。

フェルメール「真珠の首飾りの少女」 in ベルリン国立美術館展

2012-11-03 22:41:50 | 日常
九州国立博物館にフェルメール「真珠の首飾りの少女」 in ベルリン
国立美術館展を見にいった。そうしたら、フェルメールの作品は
1点しかなくて、しかも、青い服の少女ではなく、黄色い服の少女!
係員に「青い服の少女は?」と聞くと、「神戸で展示されています」。
だまされたー!!そうと知っていれば!

九博を出て隣の太宰府天満宮へ。
「HKT48の○○さんが□□高校に合格しますように」と書いた
絵馬があったりして~。ファンってありがたいね……。

絵馬は書かなかったけれど、小さくてかわいい飾り絵馬を買った。