13年ぶり青梅マラソン

明後日はいよいよ青梅マラソン、実に13年ぶりの出場です！

いやいや、13年でマラソン界も時代は全く変わりましたね！！
本日はせっかくなので13年前の青梅マラソン当時の時代を回想してみたいと思います。

まず申込み方法。インターネットで気軽に申込み会社帰りにセブンで手軽に払込？・・・なに甘いこと言ってますがな！（笑）当然そんな訳ありません。
当時は自分で切手付き返信用封筒を同封して要項を取り寄せていたのですよ！　そして要項が到着したら振り込み用紙に必要事項を記入して郵便局で払込、もしくは現金書留で送金していましたよ。下手したら郵便局に行く暇がなくエントリーが締め切っていたなんてこともありました（苦笑）
エントリーするにも一苦労だったのですよ！　あ、いまはランニングブームにより人気大会は別の意味で苦労しますが・・・（苦笑）

次に大会当日。当時はネットタイム計測なんてある訳ありません。ですのでスタート位置によっては大幅な記録ロスを余儀なくされましたよ（苦笑）青梅は当時から人気大会でしたので早めにスタート位置を陣取った記憶があります。いうまでもなく、スプリットタイム計測も当然ありませんでした。
なお、当時の記録計測方法ですが、チップという便利な道具はなく、ナンバーカードにバーコードがついていて、ゴール後にバーコードを読み取るかたちでタイム、順位を集計しておりました。

最後に当時のランナー層。こんな時代なのでファンラン志向のランナーは皆無で、記録重視の競技者志向ランナーがほとんどでした。なので相対的に大会レベルも高かったですね！

いろいろ語ってきたものの、正直13年前の青梅マラソンは記憶も薄れておりますが、明後日は純粋に楽しんで走ってきたいと思います。