日曜日。
母である私が百貨店の化粧品売り場でエステを受ける予定でしたので、夫と子猫吉は百貨店裏の公園で遊んで待っていてもらうことに。
その公園は結構広く、またアスレチックのような遊具もあるので、子猫吉も大好きなところです。さらに、その日は時間がたっぷりあると読んだ夫、ボールも持って行きました。
いつものようにアスレチックで遊んでいた子猫吉、普段でしたら広場のほうは見向きもしないのですが、その日はボールを持っていたためか広場の方が気になるようでした。
サッカーボールを持った小学校中学年くらいのお兄ちゃんを見つけると、自分もボールを持って近づいて行ったようです。
お兄ちゃんの横で「一緒に遊んで!」と目で訴えていた子猫吉にお兄ちゃんは「ぼく、いくつ?」と聞いてきてくれました。
その時、子猫吉は
「4さい!」
って、あなた、3歳でしょ。
どうやら、チビだとわかると遊んでもらえないと思った子猫吉、
とっさにサバ読んだつもりだったみたい
それでも、お兄ちゃんには遊んでもらえなかったようですけど
母である私が百貨店の化粧品売り場でエステを受ける予定でしたので、夫と子猫吉は百貨店裏の公園で遊んで待っていてもらうことに。
その公園は結構広く、またアスレチックのような遊具もあるので、子猫吉も大好きなところです。さらに、その日は時間がたっぷりあると読んだ夫、ボールも持って行きました。
いつものようにアスレチックで遊んでいた子猫吉、普段でしたら広場のほうは見向きもしないのですが、その日はボールを持っていたためか広場の方が気になるようでした。
サッカーボールを持った小学校中学年くらいのお兄ちゃんを見つけると、自分もボールを持って近づいて行ったようです。
お兄ちゃんの横で「一緒に遊んで!」と目で訴えていた子猫吉にお兄ちゃんは「ぼく、いくつ?」と聞いてきてくれました。
その時、子猫吉は
「4さい!」
って、あなた、3歳でしょ。
どうやら、チビだとわかると遊んでもらえないと思った子猫吉、
とっさにサバ読んだつもりだったみたい
それでも、お兄ちゃんには遊んでもらえなかったようですけど