夏色茶屋

東京在住の主婦、日々の暮らしを綴ります

昨日の夕飯と「とんび」

2013年02月06日 | 夕飯
           2月6日

昨夜の夕飯は、牛スジ肉と根菜の煮物、えぼ鯛の干物、白菜と大根と人参のサラダ、苺でした。
お肉がまだ硬かったこれからはもう少し圧力鍋の時間を長くしなくては。
  

             
  
          


東京は朝からみぞれ混じりの雨が降っています。気温は3度ということ。
今日はお休みなので義母のお見舞いに行こうと思っていましたが、昨日まで雪の予報で予約していなかったので延期です。
義母の入院している病院はノロウイルスやインフルエンザ予防のためにお見舞いは予約制の人数制限になっています。それも平日の午後2時から4時までの間だけ。
年末に病院内でノロの感染者が出たために1ヶ月以上面会禁止でした。
やっと面会できるようになりましたが、平日だけなので夫はとても無理、来週一人で出かけてこようと思います。
駅から遠く不便なので車で行くのですが、高速の運転が苦手なので一人の時は今だに緊張の連続です

前記事で書いた「とんび」の原作本を買い、一気に読みまた涙、涙でした。
本の中で主人公はドラマの設定より10年早く、昭和37年生まれで、広島出身という設定。殆ど同世代です。
私は高校3年生の時に医療事故で父を突然のように亡くしたので、家族物の小説やドラマなどには過敏に反応してしまうようで涙もろくよく泣いています。
夫や娘は私の反応にもう慣れていて「またお母さん泣いてる」と特に驚きもしませんが(笑)
重松清さんの本は、「ビタミンF」を随分前に読んだだけでした。
「とんび」がすごく良い小説でしたので、他の本も読んでみようと思います。


                


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2 コメント

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Unknown (shippo)
2013-02-06 15:00:50
都心での雪が心配されていましたが、成人の日みたいな状況にならなくて、本当によかったですね。
タイヤチェーン買ったり、スコップや長靴等を用意して・・・・準備万端にしていたら、肩透かしだったり・・・。
でも、肩透かしでよかったぁ~

小夏さんは若くしてお父様を亡くされたのですね。辛かったでしょう。
一番多感な年頃ですから、悲しみを乗り越えるのに時間がかかったことと思います。
私もこういったドラマには、すぐ涙を流してしまいます
最近特に涙腺が弱くって・・・・。

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shippoさんへ (小夏)
2013-02-06 23:59:47
雪が積もらず本当に良かったです。
それでも電車を間引きしていたので、通勤時は混乱して娘が大変だったと言っていました。

父が亡くなってから1ヶ月に一回くらい必ず入院している父の夢をみました。
26歳で息子を生んで子育てを始めてみなくなりました。十分に看病もしてあげられなかったいう気持ちを8年間も引きずっていたのだと思います。
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