夏色茶屋

東京在住の主婦、日々の暮らしを綴ります

京都へ その6

2016年02月02日 | 
二日朝もおせち料理でした。
まずは大福茶から・・・。前日もでしたが、食後は珈琲や紅茶のサービスもありました。
白味噌のお雑煮が美味しいかったです。やはり自分で作るお雑煮とは大違います(笑)
煮物は赤富士の器でした。
息子は前夜もたくさん食べたのに朝から食欲全開、ご飯までたくさんいただいてました。
西京漬の魚が美味しかったと言っていました。
アメリカでは売られている魚の種類が少なくて不満なようですが、今回の帰省では美味しい和食をたくさん食べられて満足していました。

      

      

      

      

                    


旅館では部屋の中に籠っていたのですが、出かける前に旅館の中を見せていただくと、横山大寛の絵がありました。
大広間には鎧、兜も飾ってありました。


                   

宿泊した晴鴨楼は創業が天保2(1832)年という老舗旅館です。
2013年4月から6月まで放送されたドラマ「鴨、京都へ行く」(松下奈緒主演)でロケ地になったそうです。
お料理も美味しいし、心のこもったサービスが行き届いたとても良い旅館でした。
 

 

 

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2 コメント

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素晴しい~ (pita)
2016-02-03 20:02:26
本当に素晴しいですねー☆
お料理のレベルも素晴しいのでしょうが、器がどれもこれも素敵で、またお正月だから、一年に一度だけ使われるものも多かったと思います。
お部屋にいながらにして食べて・飲んで(笑)、後片付けなしなんて、もう至福の時間ですね。
羨ましいですぅーーー♪
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pitaさんへ (小夏)
2016-02-04 09:53:48
お料理の美味しい旅館でした。
器も素晴らしい!
お正月にしか使わない器もありますもんね。
歴史のある旅館なので昔から大切に使われてきたものなのでしょうね。
後にも先にもない優雅なお正月でした
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