猫をかぶって東京散歩

東京をぶらぶらしたり 猫をごにょごにょしたり

飛行機雲と桜(2014.3.29)

2014年03月31日 21時16分09秒 | 散歩
先週土曜日は飛行機雲が出やすい日だったようです。
桜を見上げると飛行機雲が。ということが何度もありました。




























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東京の桜(2014.3.29)

2014年03月30日 22時25分51秒 | 散歩
今年の東京の桜は、見頃判断が難しいです。
29日に見た感じでは、満開までまだ数日かかりそうなところもありましたので、
30日の強い風雨で散ってしまわず、桜が楽しめるところがまだあると思います。



●妙正寺公園そばの妙正寺川沿い/杉並区

3~8分咲きでした。
どちらかというと5分以下の木が多く、これからが見ごろだと思います。














●播磨坂/文京区

5~9分咲きでした。
今日30日には満開を迎えた木が多いかもしれませんが、もうしばらく楽しめそうな木もありました。


















このあと子供に泣かれました。




●東京大学総合研究博物館小石川分館/文京区

播磨坂の下の小石川植物園に入る時間は無かったのですが、
その隣で桜を見ることができました。
8分咲きくらい?


洋館と桜の組合わせです。




広がりのある、いい木です。




小石川植物園沿いに咲いていました。すごく目を引く色です。




●簸川神社/文京区

先ほどの洋館のすぐそばの神社もほぼ満開でした。










しかも階段横の斜面が、素晴らしいお花畑になっていました。




●谷中霊園/台東区

7分咲き前後だったと思います。
宴会禁止なので、のんびり桜を眺めながら歩きたい派には、とてもいいところです。






●飛鳥山/北区

通りすがりに見ただけですが、5分咲き行ってるかどうかという感じでした。
これから見ごろを迎えると思います。






●滝野川沿い/北区

こちらは木によってかなり違う感じでした。3~9分咲きくらい。


サミットのそばはまだまだこれから。3~5分咲きくらい。




この木はほぼ満開。




●酒類研究所と醸造試験所跡地公園/北区

ここはわりと咲いていたと思います。
公園には芝生があって、子供と一緒にお花見したり遊んだりするのにいいところです。





●音無親水公園/北区

7~8分咲きという感じでした。
しっとりした雰囲気のいいところです。










マンションの住人がうらやましい!

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シリンジで水を飲まないしろすけさん

2014年03月26日 20時47分25秒 | 

しろすけとの楽しい思い出の曲です。(音が出ます。)



本人は楽しくないでしょうけど。。。


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音楽としろすけさんの思い出/wonder2

2014年03月24日 22時30分19秒 | 
しろすけが本格的に具合が悪くなってから、
電車に乗っている時や、ふと一息ついたときに、
なぜかPerfumeのwonder2の中の、
「キミだけはほかと何かが違う 不思議な存在なんだよ」
というフレーズが何度も浮かんで、その度に泣けてしょうがなかったです。

家に猫がいることがすごく不思議で、本当にすごい!と思うことが何度もありました。
それは猫たちとの生活が長くなってからも同じです。


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最後の日々

2014年03月23日 14時02分36秒 | 
もう少ししろすけのことを書きたいと思います。
最後までの日々のことです。

ここ数年腎臓が悪く、補液と投薬を続けていましたが、
最近は弱ってきた様子が見られ、血液検査の数値も悪く、
2/10から自宅で毎日補液をしていました。

それにも関わらず今月に入ってから血尿が出て、薬を変えたり
食べる量が減っていたので、フードを色々試したりしましたが微妙で、
よろよろする度合いが高くなり、かなり弱ったと感じてからは、
2日弱で寝たきりになりました。

寝たきりになっても、トイレに行こうとがんばって足を動かすので、
連れて行って支えていると用を足しました。
それがすごくいじらしく、かわいらしく思えてたまりませんでした。
身じろぎがほとんどできなくなってからも、頭を上げてトイレの方を見たり、
ちょっともぞもぞしたりするので、連れて行っていました。

たまにふとこちらを見上げてじっと見つめてくれて、そんな時は目を合わせて笑いかけ、
言葉をかけました。
私はとてもうれしかったけど、本人は何か訴えたいことがあったのかもしれません。

介護といってもできることは本当に少なく、寝返りを打たせ、排泄のケアをし、
あとは体をゆっくり撫でて、居心地良さそうにすればしばらく続け、
いやそうだったらやめてそっとしておくことを繰り返していました。
自己満足ですが、そっと話しかけたりしながら。

しんどかったでしょうし、苦しい瞬間もあったと思います。
しかし最後までできることは自分でやろうとし、
淡々とその時を迎えたしろすけの姿は、毅然としていて胸を打つものでした。
小さな体で本当によくがんばりました。えらかったね。ありがとう。

つらく、そして愛おしさのつのる最後の日々でした。

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