猫をかぶって東京散歩

東京をぶらぶらしたり 猫をごにょごにょしたり

ステファン・ランビエール

2009年10月28日 22時42分49秒 | その他
ランビエールもオリンピックに出るために、
今シーズン競技に復帰しました。
でもグランプリシリーズには出ないのですね・・・。残念。

先日のカーニバルオンアイスでの演技には、引き込まれました。
うまいなぁ!なんて美しいの!
少しだけ滑ったショートプログラムの選曲には、予想外な感じでびっくりでしたが、
ランビエールのウィリアムテルはかっこよかったです!楽しみ!

ところで、日本人が出ないからって、シングルしかテレビ放送しないのは、
どうにもやめてほしいなと思うのですが、この様子では今季もまた、
他の種目が見られるのはNHK杯だけかなぁ・・・。
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プルシェンコ復帰

2009年10月25日 00時15分45秒 | その他
フィギュアスケート男子シングルのプルシェンコ(ロシア)が、
競技に復帰しました。
昨シーズン前から、復帰するらしいという噂はありましたが、
本当に復帰してオリンピックを目指すのか、半信半疑でした。

そんな時、TVブロスの9月19日号に、
プルシェンコがヤーナ・ルドコフスカヤと交際をスタートし、「その後」妻と離婚して、
ヤーナと100万ユーロ超え(!?)の豪華結婚式を挙げたとか。 との記事が載っていて、
こりゃ私生活大忙しだね!競技どころじゃないのでは?と思ったので、
復帰してビックリです。

ショートプログラムは、すごく良かったとは思えませんでしたが、
当時の切れと冴えが戻ってきたら、頂点を狙えそうな気もします。

プルシェンコの演技は大好きで、かなり思い入れのある選手なので、復帰は単純にうれしいです。
若い選手たちにとっては驚異だと思いますが、全ての選手がいい状態で演技して、
正当な採点が行われ、いいシーズンになればと思います。
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日本セメント西大家専用線跡(1984年廃止)

2009年10月21日 00時20分09秒 | 散歩
東武越生線西大家駅から分岐しているらしいのですが、
太平洋セメント寄りのほんの一部だけをチラ見です。



ムード満点・・・。
この上が線路だったようです。




上に登ってみました(夫が)。
ここは線路が撤去されています。
日本セメントの方を見ています。




反対側を振り返った様子です。
ネットで調べたところによると、線路が残っているところもあるようですし、
こちらの廃線の方が、ずいぶん風情があるようなのですが、今回はこの部分だけ。
暗いし寒いしお腹空いたので。




誰もいない。








高麗川駅のそばまで戻りました。ここまで徒歩で約30分。
八高線の線路です。








鉄道っていちいちカッコイイ・・・。




日高市の夕暮れ。
廃線も、セメント工場も、周囲の風景も、見所満載・お腹いっぱいの
充実の散歩コースでした。
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太平洋セメント株式会社 / 埼玉県日高市

2009年10月19日 23時50分29秒 | 散歩

わー・・・。夕日にきらきらしてる!




家と家の間から見える景色。
先ほどの廃線よりも、断然非日常的な気がします。




セメント工場の




古い電柱。




かつてここは踏切だったようです。
先ほど歩いてきた線路が、ここまで続いていたのでしょう。




パイプの存在感って大きい。




かっこいい・・・。
不審者とみなされてはまずいので、
心の中で吹き荒れている、歓びの嵐を押し隠して、
平静を装って写真を撮りまくりました。
写真撮りまくってる時点でどうにも不審者か・・・。そうね・・・。




古代遺跡の柱のよう。
簡単に別世界にトリップできます。




どの角度から見ても素晴らしい造形。




敷地の後ろ側から覗き込んでみました。





「後ろ側」のしっとりした雰囲気も良いですね。



すぐそばに見える土手みたいなところが、
もう1つのの廃線跡かもしれん!と夫が言い出しました。
どんどん暗くなるし、寒くなってきたし、お腹も空いてきて遭難しそうなので、
そろそろ帰りたいのですが、仕方がないのでつきあってやります。

続く

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日本セメント高麗川専用線跡(1999年廃止)/ 埼玉県日高市

2009年10月17日 21時57分58秒 | 散歩
このところ廃線跡に興味津々の夫に、高麗川駅から出ている廃線散歩を提案されました。
鉄道は好きなのでもちろん行きたいのですが、行くのに困難を伴う場所だと、
色々困るなと躊躇してしまいます。
しかし、この廃線は高麗川駅からすぐだし、距離も短く、住宅街にあって初心者向けらしいし、
1.5キロくらい歩けば太平洋セメント(旧日本セメント)に到着するらしく、
工場も好きな私には2度おいしい!
ということで、先週の連休中に行ってまいりました。




高麗川駅そばの踏切。
右が川越線、左が廃線。



向こうから人が来ました。犬の散歩中の人もいました。
まるで生活道路のように使われています。



茶畑が広がっています。うららかな秋の午後。




まるでまだ生きている路線のように見えます。
でも踏切に遮断機は無く、線路も一旦とぎれています。




今回のゴール地点の、太平洋セメントが見えます。
子供の頃から工場やコンビナートが大好きなので、わくわくしてきました。




枯れた線路。




振り返ると、今歩いてきた線路がまっすぐ続いています。
右には畑が広がり、左には学校があります。




線路のきわの電柱。




線路はここで終わりです。この先は撤去されたのでしょう。
「廃線」と聞くと、非日常的な雰囲気を思い浮かべてしまうのですが、
あまりにもあっさりと普通に存在していて、そういう点でびっくりしました。
専用線なので、廃止になるときに利用者からの反対運動が起こった、なんてことも
無かったでしょうし、あっさりと役目が終わり、周辺に変化も無かったのかなと思
いました。そしてそのまま日常の風景になっているような。
少し不思議な気分になりました。




さて日も暮れてきましたが、暗くなる前に太平洋セメントのそばに行きたいので、
もう少し歩いてみます。

続く
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