オリンピック フィギュアスケート

オリンピックで毎日寝不足です。
特にフィギュアスケート中は忙しくてしょうがありません。

ペアは競技から引退していた申雪・趙宏博組が復帰して、
ついに金メダルをとれたので非常にうれしいです。
雪ちゃんのチャーミングさも健在で、萌え！
お互いに信頼しあっている様子がにじみ出ている、なんともいいペアです。
2位になったペアも、とても良い演技でようやくのメダルとなったので、
良かったねとほろりときました。

男子シングルでは、
ランビエールが、相変わらず色っぽくて、手先の表情の美しさ、
全くぶれないスピンなど、とても芸術的でした。
ただ、フリーでは、苦しそう？ひざの状況があんまりよくない？
と思ってしまったのですが、どうだったのでしょうか。

ジョニーウィアーはかなりいい集中をしているようで、
見ている方にもそれが伝わって背筋が伸びるような気持ちでした。
得点はそんなに良くはなかったので、
会場の観客と一緒にぶーぶー言いたいくらいでした。

プルシェンコは、ブランクがあるにもかかわらず、
4回転を必ず決めてくるところは、本当にすごいなと思いました。
演技にはおおざっぱなところも感じられましたが、
どうだ！という、有無を言わせない感じと貫禄は、さすがプル様。
あと、キスアンドクライで横にいる人（ミーシンコーチじゃない方）の、
絵に描いたような印象的な顔を久しぶりに見られて、非常にうれしかったです！

そして、高橋。
4回転では転倒したものの、とても美しい演技だったと思います。
ドキュメンタリーで、ケガからの復帰に向けて苦しんでいた様子を見ていたこともあり、
余計に良かったなと思い、泣きそうになりました。

今日はアイスダンスのコンパルソリーが始まりました。
録画を見るのが追いつきません・・・。

絶望という名のパスタ

「カフェ　ラ・ボエム」というお店の、新宿御苑店にご飯を食べに行ってきました。
天井がとても高くて、アールデコっぽい印象的な内装で、
窓が広くて新宿御苑の生け垣が目の前という、大変良いお店です。
前回は気付かなかったのですが、メニューをよく見ていると、
「絶望」という名のパスタが！瞬時に絶望先生が頭をよぎる！
これは食べてみなくては！と名前にひかれて注文しました。
アンチョビと７種の野菜をどうこうしたものらしいのですが、
アンチョビの癖もそんなに感じられず、食べやすくおいしかったです。
帰って調べてみると、「絶望」には謂われが２つあるようで、
いわゆるペペロンチーノのことで、少ない材料で作れるので、
絶望的な経済状況の時にでも作れる料理であるというものと、
色んな野菜を細かく刻んで使うので、その工程にシェフが絶望するというもの。
今回食べたものは後者の内容のようです。

新宿駅から15～20分くらい歩きますが、散歩しながら行くと思えば、ちょうどいい距離です。

カフェ　ラ・ボエム
160-0022 東京都新宿区新宿1-1-7コスモ新宿御苑ビル1F・2F
Lunch / 11:30-14:00　　Dinner /14:00-翌3:30AM

観泉寺の梅/杉並区

近くに観泉寺という寺があり、
今川義元の子、今川氏真からの累代の墓所があります。
梅のきれいなところなので、
風が非常に強くて、寒くてしょうがない先週の土曜日に、
咲き具合を見に行ってきました。

ほとんど咲いていない木もまだ多く、見頃はこれからになりそうです。






















真剣に寒いので急いで見て、急いで帰りました。

松田聖子ブーム

昨年9月20日に、図書館で貸し出し予約をしておいた、
松田聖子のベスト版「Bible」を、やっと借りることができました。
19人待ちだったので、結構かかるだろうとは思っていましたが、5ヶ月かかりました。
早速聴きました。

当時から好きだった「チェリーブラッサム」を、
いい曲だよなぁと、きゅーんとしながら聴いていると、
次の「夏の扉」のイントロがかかった途端、うっかり泣きそうになって、
うわーうわーっと思っていたら、次が「白いパラソル」。
もうどうにも1981年ですよ！
最も多感な中学生だったあの頃の感じがよみがえって、
胸がかき乱されてしょうがありません。
こんなにやられるとは予想もしていませんでした・・・。
明日会社行ってる場合じゃないよ。

寝るときは

鼻をかくして寝るのが好きです。