ここの料理は美味しいと評判の老舗
『 Huggo's 』で食事をすることに。
入り口の上にはマンタの看板が!
前日に予約した18時より10分早く着いたのですが、
すぐに席に案内してくれました。
海に面した眺めのいい席です。
席に案内してくれた娘が、
メニューとは別にワインリストを差し出し「必要ですか?」と訊くので、
カクテルが飲みたいと伝えると、担当の者を呼ぶと言ってくれました。
ほどなくやって来た担当の女の子にお薦めは何かと尋ねたら、
マイタイだと言うので、妻も私もマイタイを注文しました。
食事は、テーブル担当のウェイトレスにオーダーしました。
とても愛想のいいウェイトレスだったので、
「料理が席に届いたときに、写真を撮ってくれますか?」と頼んだら、
快く引き受けてくれました。
料理を待つ間、コナの海が夕暮れにつつまれていきます。
( コナ・ビーチ・ホテルが望めました。)
初めて行ってみたHo'okenaというビーチでのことなど、
その日の出来事をふたりで話しているうちに、
注文した料理が運ばれてきました。
妻は、『マヒマヒのソテーwithシュリンプ』。
この旅行中、すっかりマヒマヒの料理が気に入ってしまったようです。
私は『ハゴス・テリヤキ・ステーキ』です。
料理を運んできた彼女に、お願いした通り写真を撮ってもらいました。
料理の味は、どちらも満足のとても美味しいものでした。
こういう時、妻は必ず「一口味見させて」と言い、私の料理に手を伸ばします。
さらには、隣のテーブルに運ばれてきたエスカルゴにも興味津々で、
次回はアレを頼むと断言してました。
しかも、気分が良かったのか、妻はマイタイをもう一杯お代わりしてしまいました。
食事も終わり、ウェイトレスに、
「妻と一緒に写真を撮らせてもらっていいですか?」というと、
皿を下げたら戻ってくるといって、いったん厨房へ。
すぐに戻ってきてくれ、妻と記念写真を撮らせてもらいました。
夕暮れのひと時を、とても気持ちよく過ごせました。
Pomaika'i !
天候が悪い時に行ったら、
海側が透明のビニールシートに覆われてしまっていて、
当然のことながら景色は見られませんでした。