文庫本サイズのブックカバーを作りました
すごく印象が強くて派手な布なんだけど
離れられなくなっちゃって買ってきました
最初はクッションにしようと思っていたのですが
この布を見たとき、主人が微妙な顔をしていた気がして断念
小さなものならいいと思ったけど柄が活きない?と
考えに考えてブックカバーにしてみました
横に長いので大きな柄も活きるし
小さいものだから、強い個性も可愛いかと♪
内側はミントチェック
折り返しを挟むのはブルーのコットンテープ
色がぴったりだったミント系ドットとコンビにしました
柄の出方もいい感じで気にいった~
と思ったのもつかの間
大きなミスを一度に二つも!!
ひとつは折り返しを右左逆にしちゃっていたこと
もうひとつは、なんとサイズ・・・
ちゃんと測って裁断したはずなのに、出来上がってみたら
高さがこんなに違っていました
ショック~~
大きいならまだしも、小さいのではどうしようもなく
廃棄処分???
いえいえもったいない!
こんなふうに復活しました
大きめカードケースに変身です♪
長さをちょっと短くして、フラップつきのカードケース
ミントのボタンをつけて出来上がり~
よかった、よかった
正しい文庫サイズのカバーは近々リベンジします
夕方、散歩がてら習い事にいく娘を送りに出たとき
空を見上げたら、葉の落ちた枝と薄暮の空がいい感じ
空に向かって何回かシャッターをきりました
わさわさ、たくさんの枝
私は昔から枝が好きです
初めてちゃんと油絵を描いたとき、選んだ題材も
枯れ草と立ち枯れの木でした
木によって、枝振りにも個性があって
見ていて飽きません
(ちょっと変なひとです)
最後の一枚
真ん中に小さく小さく輝く月
寒かったけど、楽しい散歩になりました
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