卒論検討会レジュメは下記の要領で作成します。
□研究テーマ(20字前後)
□研究で明らかにしようと思うこと(毎回の検討会で適宜修正してもよい)
□今回検討会の力点(何を中心に研究したか、1~2行)
□今回までに学んだ内容(上の具体的内容)
自分の勉強した内容をレジュメ形式にする
出所は必ず明記
□参考文献リスト(第2回以降は冊数を増やしていく)
今回読んだものに◎、既読は○、読書中に△、未読に×をつける。
○→△→×の順、次に著者五十音順、一人の著者で参考文献が
複数冊ある場合は、年代の古い順に並べる。
今回新しく加わった文献にはアンダーライン。
参考文献が2行以上にわたる場合、2行目以降は1字下げ。
例)○玄田有史[2001]『仕事のなかの曖昧な不安』中央公論新社。
△山田昌弘[1999]『パラサイトシングルの時代』ちくま新書。
×熊沢誠[2000]『女性労働と企業社会』岩波新書。
□次回検討会までの自分への宿題
A4で2ページが目安だが、後半に向けて分量が増えていくのは可。