※テキストは最低3回は読み返し、章の展開とどこに何があるかを把握すること
※各種メールの提出は前日の正午までにメーリングリストへ送信のこと。コメントは前々日の22時までに担当者へ送信。
●レジュメ⇒「読んだことのない人も一目で見て主旨が分かるように!」
1回分をA4サイズ2ページ分にまとめる。発表は15分(慣れてきたら10分→7分)。箇条書きで。
見やすい工夫を(記号や表、図形などを適宜利用)。
NGなのは...1)テキストの抜き書き、2)テキストを読みながらの報告、3)レジュメの棒読み
必ずしも、章構成通りにまとめる必要は無い
科目名、当日の日付、本のタイトル(4要件)、見出しにメリハリ
枠や傍線の工夫、改行や行頭揃え、英数字は半角小文字
●コメント⇒「議論が盛り上がるように!」
該当章を読んだ感想、意見、批評を数行で。各コメントの頭に種別を明記。A4サイズ1ページ分にまとめる。
ページ、行を書くこと。まとめる人は章、節の順に番号を振って並べる。
NGなのは...1)テキストに即さない、2)持論のみ、3)どこにでもあてはまるもの
コメントはコメント担当者に前々日の22時までに送信してください。
みんなで議論できるような疑問点、書かれていることを鵜呑みにせず深く切り込む
●アシスタント⇒「理解が深まるように!」
該当章のテーマに関わるキーワードを1つ~数個選んで調べる。発表は10分。A4サイズ2ページ分にまとめる。
初級編(2年前期)では、文中に解説がある言葉でも調べる意味あり。 複数の辞書、文献を調べる。
文中で紹介された文献や調査、アンケートにあたって、議論の背景を紹介するとより勉強になる。
WEB転載はNG。出所を明確に(著者、出版年、タイトル、発行所の4つ)。
最新のデータや法制度などを確認する。
中級編(2年後期以降)では、単なる用語調べに終わらせず、他の書籍、ビジネス誌、各種統計、新聞記事、専門雑誌(労政時報など)などを探す。
●日報⇒「その日の議論を臨場感あふれる形で伝える!」
終了後24時間以内に。単なる要約ではなく、議論の分かれたところ、
盛り上がったところ、新たに学んだところを中心に。
ゼミが終わったあとのフランクな感想や最近考えていることを付けても良い。
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