goo blog サービス終了のお知らせ 

しっぽのある暮らし

海辺の田舎町での日々

新たまねぎで~カレーマリネ。

2010年04月27日 | 副菜~地味ウマ系



先日「無線RUN」と検索したら、

Yahoo!には「無線LANではありませんか?」、
Googleには「もしかして、無線LAN?」、と軽くたしなめ
られました。


走る~走る~今日この頃、
いろいろ使える「新たまねぎのカレーマリネ」~。


NHKの「きょうの料理」で見てから、毎年作っています。

水に晒したりしないので簡単ですし、血液サラサラ成分が
生きていそう。

そのまま食べるよりも、トーストにのせてマヨネーズを
かけたり、
(赤い粉はパプリカです。七味に非ず。)

↓ポテトサラダに混ぜ込んだり。


蒸したチキンと和えたり、ご飯に混ぜてサラダ寿司に
してもイケるのでありマス。



        ・・・因みに、なんとかパソコンを二階に移動、
           接続できました、無線RUNLANで。


 


                  -*-

これから拠点となる部屋は、
もともと「猫部屋」でしたので、

↓ニャンズに精神的なダメージはなさそうです。


引っ越したわけではないですし、

↓大丈夫そう。


↓キャットタワーは、明日持って来てあげるから・・・。


凛は、ワタシと一緒なら
「どこでも大丈夫だワン!」と、言っています。

(・・・たぶん。)







ジャガイモで~巣ごもり卵。

2010年03月29日 | 副菜~地味ウマ系



・・・日ごと寒さがつのります。

そんな今日この頃、
一石二鳥系「じゃがいもの巣ごもり卵」~。


◆材料1人分◆
ジャガイモ(1ヶ)、ウインナー(2本)、卵(1ヶ)

◆作り方◆
1.ジャガイモは皮を剥いて細切り、ウインナーも細切りに。

2.フライパンに油をひき、1のジャガイモとウインナーを
 入れ、塩コショウをして炒めます。

3.ジャガイモがしんなりし、少しベタつく感じになったら
 火を弱め「巣」にし、中央に卵を割りいれ塩コショウ、
 フタをして約3分。

4.卵が好みの状態になればできあがりです。
 トマトソースやケチャップなどつけて・・・どぞ。


焼き加減で、シャリシャリとかまったりとかカリカリとか
アレンジ可能でありマス。


           

                 -*-

凛、小町に続きまして第3弾。

~「アレッ!?違う生き物に見えるよ?」コジャ編~

生まれつきの「イヌ顔」、しかもぬるりとした質感ゆえ、
↓「ウナギイヌ」、もしくは「のらくろ」。


新聞にも目を通し、しばしの休息・・・、
↓休日のお父さん。


漫画などに描かれている、
↓驚愕する人。


などなど・・・。

その他、ウルトラマン、白と黒のあのマーク、
休日のお父さんⅡなど、

各種取り揃えております。



スイートチリで~もやしサラダ。

2010年03月19日 | 副菜~地味ウマ系



♪白バラの匂う夕べは~ 月も夢を見ている~
ウチ地区の、朝7時に流れる時報です。

二度寝を誘発する選曲、ナイスです!


そんな今日この頃、
甘酸っぱさがイイ「スイートチリソースのもやしサラダ」~。


◆材料・一小鉢分◆
もやし(1/2袋)、きゅうり(1/2本)、カニカマ(3本)
スイートチリ風ソース{酢・砂糖(各大さじ1)、
               豆板醤・醤油(各小さじ1)}

◆作り方◆
1.もやしはサッと塩茹でし、キュウリは縦半分に切り斜め
 うす切り、チリソースはボールで混ぜ合わせておきます。

2.茹でて水気をきったまだ熱いもやしを、チリソースの入った
 ボールに入れ混ぜ、キュウリ、ほぐしたカニカマも入れ、
 よく和えて、冷めたらできあがりです。


スイートと思って舐めてかかると、意外とピリリと辛かったり
して、ギャップにヤられちゃうサラダなのでありマス。

(しかも、ノンオ~イル。)



                  -*-

愛らしくも美しい容姿でワタシを虜にする、
ウチのワンニャンズ。
(「親バカ」という病をこじらせております。<(_ _)>)

でも、「アレ?なんか違う生物っぽいよ?」という時も・・・。

例えばコレなどは、
↓カワズ?


そして、コレは凛の幼少期、
↓泥棒?


ひと手間加えると、
↓近所の陽気なおばちゃん。


などなど・・・。

他にも、カンガルー、アザラシ、見知らぬオヤジなど、
各種取り揃えております。











中華風~春雨サラダ。

2010年03月13日 | 副菜~地味ウマ系



「ストップ・竹やぶ化」宣言。

ふと気づけば、庭の片隅に笹がニョキニョキ。
このまま竹やぶ化してしまうと、我が家が益々「庵」っぽく
なりそうなので、鋏で地道に刈るなどしていた昼さがり・・・。


そんな肉体労働のあとは、
さっぱりがうれしい「中華風春雨サラダ」~。


◆材料1~2人分◆
春雨(20g)、カニカマ(2~3本)、卵(1ヶ)、コネギ(適宜)
タレ{醤油・酢・ごま油(各大さじ1)、砂糖(小さじ1)、白ゴマ(適宜)}

◆作り方◆
1.春雨は戻し水気をきり、タレはよく混ぜ合わせておきます。

2.卵は、いりたまごにしておきます。
  <レンジ(500W)でいりたまご>
  カップに卵を割り、マヨネーズ(小さじ1)、砂糖(小さじ1/2)
  も入れ溶き混ぜ、ラップなしでレンジで30秒。
  一度取り出して小さい泡だて器などでほぐし、さらに30秒。
  それをさらに泡だて器でほぐして、できあがりです。

3.器に春雨、いりたまご、カニカマ、コネギを盛りつけ、
 食べる時にタレをかけ、よく混ぜ合わせてど~ぞ。


今回はカニカマとコネギですが、ハムやキュウリなどでも
もちろんオイシイです。


       ・・・因みに、本人も先程気づいたようです、
          まさかの中華風二連チャン・・・。<(_ _)>
          


                 -*-

太陽の光が、燦々と降りそそいだ昨日。

↓日向ぼっこを楽しむ、窓際族3匹。

            *あいかわらず、凛は直射日光愛好犬。

↓おろっ? 珍しく、みんなワタシを見てくれています・・・?


↓と思いきや、トトちん登場~だったのか・・・。

凛:猫だらけ・・・。










ゴマ香る~厚揚げのネギ味噌焼き。

2010年03月02日 | 副菜~地味ウマ系



最近涙もろくなったなぁ~と思っていた矢先、
先日TVで、「すぐ泣くのは脳の老化が原因」とのこと・・・。

うすうす感づいていましたが、ショックで泣きそうです。


そんな昨日は、
ゴマ香る「厚揚げのネギ味噌焼き」~。


◆材料◆
絹揚げ(200g1枚)

ねぎ味噌{味噌(大さじ1と1/2)、砂糖・みりん(各大さじ1)、
  ゴマ油(小さじ1/2)、白ゴマ(大さじ1)、刻みネギ(大さじ2)}

◆作り方◆
1.厚揚げはレンジで温め、出てきた水分・油分をペーパー
 で拭いておきます。

2.ねぎ味噌の材料を合せておきます。

3.ホイルにひと口大に切った厚揚げをのせ、ねぎ味噌をかけ
 トースターで6分くらい焼いて、できあがりです。
 (最後に、青ネギとゴマを飾りました。)


これはおやじ君の大好物です。

しかもこのネギ味噌、そのままご飯にのせて食べてもイケる
のでありマス。


                 -*-

↓早朝、かなり眠そうなコジャとトト。

            (猫の寝起き顔って、笑えますよね。^^)

明日の桃の節句は、この2匹の誕生日でもあります。

↓子猫の頃のコジャ。


手足が長く、耳も大きくて、走る姿などは「ロードオブザリング」
に出てくる「ゴラム」にそっくりでした。

↓凛や小町に可愛がられて、スクスク成長しました。


↓コチラは、まだ「隔離中」の頃のトト。


保護時は枯れ枝のようで、片目はあきらめていましたが、
↓実は、こんな可愛いお顔でした。


今でもこの写真は、携帯の待ちうけです。

ワタシに、大切に慈しみ、育てる喜びを教えてくれて、
本当にありがとう。









ナムル風~もやしサラダ。

2010年02月23日 | 副菜~地味ウマ系



今朝は、ようやく暖かさを実感。

そんな季節の変わりめは、
あると食べちゃう「ナムル風もやしサラダ」~。


◆材料◆
もやし(1袋)、あれば青ネギ的なもの(ひとつかみ)

ドレッシング{ごま油(大さじ1)、酢(小さじ2)、塩(小さじ1/3)
       鶏がらスープの素(小さじ1/2)、白ゴマ(適宜)}

◆作り方◆
1.もやしはサッと茹でザルに上げ、よく水気を切ります。
 ドレッシングは混ぜ合わせておきます。

2.水気を切ったもやしをドレッシングで和え、ネギも入れ、
 よく混ぜてできあがりです。
 (もやしが熱い状態で和えてますが、食べるのは冷めて
 からの方が味が馴染んでオイシイです。)

あるとついつい食べてしまうこの「もやしサラダ」、
簡単でイケるのですが、ビジュアルがかなり地味・・・。
(ということで、「地味ウマ」に認定。)


こちら、チーム「地味ウマ」の面々・・・。
「レンコンマスタード」      ↓「煮やっこ」    
 
「じゃがいものバター煮」   ↓「蒸し大根」
 

どのコも、主役の陰でケッコウ活躍しておりマス。



                 -*-

やはり、季節がわりのせいでしょうか?

↓凛の目尻に、「黒い模様」出現。(7歳)


以前はこんな模様は無かったはず。
春にそなえて、メイクを変えたのかしら?


昔の写真を見てみると、
↓ケッコウ濃いめのメイク・・・。(3歳)


さらに遡ってみると、
↓バリバリの太眉メイク。しかも鬼瓦権造風味・・・。(1歳)


凛も年齢とともに、ナチュラルメイクを心がけていたようですが、
春に誘われて、ちょっと昔を思い出したのかも・・・。












バター風味~じゃがいもの煮っころがし。

2010年02月16日 | 副菜~地味ウマ系



・・・極寒です。
パソコンを打つ手も、かじかんでおります。

そんな寒い毎日ですが、心までかじかむ前に、

熱々ほくほく「バター風味のじゃがいもの煮っころがし」


◆材料◆
じゃがいも(3ヶ)
醤油・砂糖(各大さじ1と1/2)、バター(大さじ1/2)

◆作り方◆
1、醤油と砂糖は合せておきます。

2、鍋に、ひとくち大に切ったじゃがいもとひたひたの水を入れ、
  やわらかくなるまで茹でます。

3、箸がスッと通ったら鍋に残ってるお湯を捨て、弱火にして
  醤油と砂糖を入れ混ぜ(この時、粉フキになります)、
  調味料が回ったらバターを入れ、絡ませてできあがりです。

              *青みは塩茹での菜の花です。


じゃがいもさえあればすぐ作れますし、
甘辛いバター醤油味がほくほくのじゃがいもに絡んで、

脇役でありながら主役を凌ぐ勢いのウマさなのであります。




                  -*-




冷え込んだ今朝も、出勤するおやじ君をお見送りする猫族。

↓トトと金太郎は冷蔵庫の上から~。


↓コジャは「猫ポット化」しながら~。


↓小町はうるうるのお目々で~。


凛ワンは・・・・、
ワタシの布団の中で丸まっています。

なんとなく、ワンコとニャンコが逆転してるような・・・?









簡単~ばぁばの厚揚げ。

2010年02月08日 | 副菜~地味ウマ系



昨夜、ダンナと大喧嘩・・・。

今朝はお弁当も作らず、口もきかず。
(陰湿なワタシです。)

そんな昨日の夕飯は、「ばぁば」の愛称で人気の料理研究家
の鈴木登紀子さんが、以前TVで作ってらした、

簡単でおいしい「厚揚げのあまから」~。


◆材料◆
絹あげ(1パック280g)、砂糖(大さじ3)、醤油(大さじ2)

*厚揚げは多種多様なので、大きさで調味料を加減して下さい。
  砂糖:醤油=3:2です。(砂糖は醤油の1.5倍)

◆作り方◆
1.小鍋に薄く切った厚揚げと、砂糖、醤油を入れます。

2.火を点け、砂糖が溶けるまで弱火、その後中火で混ぜ
 ながら煮詰めてできあがりです。
 (水分は入れなくて大丈夫です。)
 

このレシピは、TVを見たあとすぐ作ったワタシの味覚の
記憶ですので、「ばぁば」の正確な分量ではありません。

ですがとても簡単で、甘じょっぱくてオイシイので、以来よく
作っています。

厚揚げ丼にもなりますぞ。




                 -*-




寒かった昨日。

↓こたつで人間っぽく暖をとる金太郎。


↓熱くなると出てきて、大あくびしながらクールダウン。


のん気まるだし・・・。

金太郎:ニャにか問題でも?


今のうちにコタツライフを満喫しているようです。

もうすぐ、春だもんね。










ツナ缶で~ピリ辛大豆。

2010年02月04日 | 副菜~地味ウマ系



昨日、スーパーに行ったら「節分そば」なるもの発見。
・・・去年はなかったような?今年から?

恵方巻き(主食)、鰯(おかず)、そば(汁もの)ときたら
来年あたりは節分まんじゅう(スイーツ)でしょうか?

ウチは、凛ワンが大豆アレルギーで豆まきNGですので、

大豆の水煮とツナ缶で「ピリ辛大豆」~。


◆材料◆
大豆水煮(1袋180g)、ツナ缶(1缶80g)、
醤油(大さじ1)、砂糖(小さじ2)、豆板醤(小さじ1~2)

◆作り方◆
1.大豆水煮は水気を切り、ツナ缶は油ごと小鍋に入れ、
 すべての調味料も入れ、ときどき混ぜながら汁気がなくなる
 まで煮ます。

2.そのまま冷まして、できあがりです。


おつまみにもご飯の友にもお弁当にも、意外にパンにも合う
ので便利です。


凛は大豆NG、そしておやじ君はイワシNGなので、
恵方巻きを兼ねて「シラスのスティックおにぎり」~。


シラスにごま油と醤油少々、白ゴマ、コネギを混ぜたものを
中身にしました。

シラスは鰯の稚魚ですから、これで鰯と恵方巻きクリア・・・。


小町:節分行事の面影すらニャくない?


ウ、ウチの節分はコレでいいのです。

そんな立春の節分に、

↓今朝、雨戸を開けると一面の銀世界・・・に見えました。


うっすらとしか積もってないので、よく見ると草とか出ちゃって
ますが、この辺りに雪が積もるのは3~4年ぶりです。


陽が出たら、あっという間に融けちゃいました・・・。










焦がし醤油~チーズねぎ餅。

2009年12月30日 | 副菜~地味ウマ系



いよいよ今年もあと一日。

今日と明日で、「すべて」を片付ける予定です。
(今まで、いったいナニをしていたんだろう?)

やっと正気を取り戻した昨夜のおつまみは、
簡単パリパリ「ひとくち餃子」~。


材料は、豚ひき肉、長ネギ、ワンタンの皮の3つだけです。
(分量など、作り方はコチラ「サクサク~ひとくち餃子」です。)

↓おつまみにジャストサイズの憎いヤツ・・・。



昨日が仕事納めだったおやじ君。

↓なぜか、お餅をもらって帰宅・・・。(現物支給?)


手作りのお餅だそうで、餅好きのワタシは正月を待てずに
早速お味見~。(端っこだけ)

焦がし醤油で「チーズねぎ餅」~。


油をひいたフライパンに、お餅(4~5ヶ)と斜め薄切りにした
長ネギ(1/2~1本)、酒(大さじ1)を入れフタをして蒸し焼きにします。

お餅が柔らかくなったら、とろけるチーズをのせフタをし、
チーズが溶けたら醤油をジュワ~っとまわし入れ、
おかかと海苔を散らしてできあがりです。


かなりウマウマです。


しかも、手作りのお餅はノド越しがウマイ。

昔、入れ歯の親戚のおじいちゃんが「餅はノドで食うから
歯はいらん。」と言ってたのは真実じゃった・・・。


          (とはいえ、お餅の事故にはご用心。)











地味でもウマい~レンコンマスタード。

2009年12月07日 | 副菜~地味ウマ系



昨夜はおでんにしました。

ワタシは東京生まれなので、おでんダシは濃い目の醤油味ですが、
地域によっては味噌味だったり、生姜醤油だったり、
味噌ダレだったり、千差万別で面白いです。

赤味噌で煮込んだ名古屋のおでん、食べてみたい。

↓具ですが、ワタシ的には「ちくわぶ」は外せません。


若い頃、仕事で京都に3年くらい住んでいたのですが、
京都のスーパーにはちくわぶとはんぺんがなくてびっくり。

TVでもやってましたが、はんぺんはともかく、
ちくわぶは関東エリア以外ではかなり評価が低いようです。

(=;ェ;=) シクシク

慣れるとケッコウいい奴なんですよ。


あとは、地味だけどウマイ、
シャキシャキあとひく「蓮根マスタード」


フライパンにオリーブ油(大さじ1~2)を入れ、
適当に切った蓮根(一節250g位)を、両面こんがり焼きます。

鍋肌から醤油(小さじ2)をジュワッと回し入れ、火を止め、
そこにマヨネーズ(大さじ2)と粒マスタード(小さじ2)を入れて、
よく和えてできあがりです。

粒マスタード好きな貴女、シャキシャキ好きな貴方、
今が旬の蓮根がアナタを待っていますぞ。

八百屋さんへダッシュ!-=≡ヘ(* - -)ノ ビールモネ!


もう一品、地味ウマ系、
すぐ食べられる甘酸っぱい「柚子白菜」


白菜1/4カットを若干使った残りで作りました。

その白菜を1cm幅に切り、塩(小さじ1)をよくまぶして30分
以上おいておきます。

その間に柚子(1ヶ分)の皮を千切りにし、果汁も絞り、そこに
塩(小さじ1)、砂糖(大さじ4)、酢(大さじ2~3)を混ぜ漬け汁は完成です。

白菜の水気を絞り漬け汁に入れ、ときどき混ぜて30分程度でイケます。
もちろん、翌日でもオイシイです。

柚子の香りで、作ってる時も食べてる時も気分爽快です。
これぞ、一石二鳥のアロマテラピーかも。











簡単美味~南瓜のそぼろあんかけ。

2009年12月01日 | 副菜~地味ウマ系



とうとう12月になってしまいました。

ウチなどはいつもと大差ないのですが、
世間様はなにやらお忙しそうで、
あんまりヘラヘラしてるのも気が引ける。

忙しぶって大掃除でも始めないと、
と思うと気が重い、おしりも重い12月なのです。


寒かった昨日、ストーブを点けると、

↓ストーブ大好きコンビ・凛&トトが、思いっきりうだうだ~。


年末だけでも、このコたちと入れ替われないものか・・・。
だれか1匹を抱いたまま、尾道の石段から転げ落ちてみようか?


そんな妄想をしながら作った夕飯は、

煮物よりウマし「かぼちゃのそぼろあんかけ」


かぼちゃ1/4ヶは、チンして粗くつぶしておきます。

そぼろあんは、

鶏ひき肉-60gを炒め、そこに水-150cc、
醤油-大さじ1、砂糖-大さじ1/2を入れ煮たて、
片栗粉でとろみをつけたら、

つぶしておいたかぼちゃにかけて完成です。


スプーンでガッツリいっちゃうくらい好きでやんす。



〆はパパッと、
ガーリックパウダーで「ガーリックライス」


ハウス食品の「あらびきガーリック」という、
パウダーというか粒々です。

カリカリしてオイシイので、ニンニクを刻むのが面倒
なときはコレを使ってます。

合びき(COOPのパラパラミンチを使用、これも便利)を炒め、
色が変わったら塩コショウし、そこにあらびきガーリックを振り入れ、
ご飯も入れて炒め合わせます。

鍋肌から醤油を回し入れ、塩コショウで味を決め、
最後にバターで風味をつけました。

〆は酔って作ってるので、目分量です。

     *温泉卵は、昼間作っておいたものです。
      作り方は10月26日の記事にまとめたりなど・・・。
       (ウチの鍋だと、17分がイイ感じ。)









とろとろ~カマンベールチーズフライ。

2009年11月16日 | 副菜~地味ウマ系



カマンベールチーズをはじめて食べたのは、
かなりオトナになってからだったと思います。

表面はカビだという上司のウンチクを聞きながら、
恐る恐る口にしたような・・・。

ちっこいわりにちょいお高めのこのチーズが、
珍しくセールでしたので、

サクッ、熱々トロ~リ「カマンベールチーズフライ」


8等分に切ったチーズをフライ衣をつけて揚げました。

小麦粉→卵→パン粉とつけるのが面倒なので、

卵1ヶに小麦粉大さじ2と1/2を溶き混ぜた卵液を作り、
卵液→パン粉と、ひと手間省いている横着モノです。

170~180℃の高温でサッと揚げないと
中身が出ちゃうので、気合を入れて臨みました。


カマンベールチーズは、ジャムやミント、パセリが合う
との事ですので、試しに庭のミントと一緒にパクッ。

(^ω^;)ウーン、オトナのお味ですなぁ~。

ワタシ的には、黒胡椒にレモンが好きデス。


あとは、
使い残しの素でチャチャっと「鶏ピー炒め」


冷蔵庫には「焼き肉のタレ」「焼き鳥のタレ」「豚丼のタレ」など
「タレ」「ドレッシング」の使い残しがゴロゴロ・・・。

引き出しには、「唐揚げの素」「ドライカレーの素」など
「顆粒の素」系がワサワサ・・・。

そんな中に混ざってた「酢豚の素」を使いました。

鶏モモ1枚を食べ易く切り、醤油・酒各小さじ1で下味をつけ
片栗粉をまぶして、多めの油で炒めます。

そこに、一口大に切ったピーマン3ヶも入れ混ぜ、火が通ったら
「酢豚の素」で味付けしてできあがりです。

「酢豚の素」を「焼き肉のタレ」や「焼き鳥のタレ」に置き換え
てもウマシです。


金太郎:カリカリにも「猫缶の素」をかけてほしいニャ。

コジャ:同感。銘柄は「焼津のマグロ」でよろしくニャ。

最近、意見まで合ってきた2匹です。^^;








まるごと野菜で~モーニング。

2009年11月08日 | 副菜~地味ウマ系



秋晴れの日曜日。

↓ティッシュを散々食いちぎり、飽きたら箱を枕にひと休み。


・・・その体勢で正解なのかい?

こんなペースの日曜日。

朝食は、北海道から届いた野菜を使って、
レンジでチンの「まるごと野菜モーニング」


小ぶりの玉ねぎは、皮を剥いて上下に十字に切れ込みを入れます。
それをカップに入れてラップをし、レンジで5分。

コンソメ半カケとお湯100ccをそそぎ、さらに1~2分。
(玉ねぎの大きさ等で、時間は加減します。)

コショウやパセリ、粉チーズなどかければ、まるごと玉ねぎ
スープのできあがり~。

玉ねぎが甘くてウマウマです。

じゃがマヨは、先日の「じゃがバター」のマヨネーズVer.です。


玉ねぎ1個、ジャガイモ1個の朝ごはんでしたが、
ケッコウ満腹になるもんですね~。( ̄▽ ̄)=3 プハァー

これで、しばらく生き延びられる・・・!?






ほっくほく~じゃがバター。

2009年11月06日 | 副菜~地味ウマ系



♪アア~アアアアア~ア 
北海道の義母から荷物が届いたわけで・・・

♪アア~アアアアア~
オーガニックの地元の野菜だったわけで・・・。
        ε=ε=(´З`)ノホタルー~~

↓小町ニャンコが恒例のお荷物チェック。


じゃがいもはキタアカリ、玉ねぎはスーパー北もみじ、
カボチャは雪化粧という品種でした。


早速、産直のキタアカリで、

ほっくほくの「じゃがバター」


・よく洗ったジャガイモを、竹串がスッと通るまで蒸かし
 (少数の場合チンが簡単)、アルミホイルに移します。

・十字に切り込みを入れ、そこに少量のバターを詰め、
 全体に塩をします。

・ホイルを閉じて、オーブントースターで10分位焼いて
 味を浸みこませ、(こんがり好きなら、途中ホイルを開ける)
 仕上げにバターをのせてできあがり。


キタアカリは、栗じゃがと言われるだけあってホクホクで、
じゃがバターにぴったりでした。d(゜▽゜*)ウマウマダジョ!



あとは、スーパー北もみじで、

やわらかジューシー「オニオンチキンソテー」


塩コショウしてこんがり焼いた鶏モモ肉(1枚)に、
オニオンソース(おろし玉ねぎ1/2ヶ分、醤油・酢各大さじ1)を入れ、
一緒に3分くらい煮詰めてから切り分けました。

ウマウマダレなので、
野菜を敷いておくとおいしく食べられマス。ハイ。


北の大地のめぐみと、義母に感謝の夕飯だったわけで。



           ~BGMは終始「北の国から」の
                   あの曲でお願いします。~