しっぽのある暮らし

海辺の田舎町での日々

すりゴマたっぷり~かんたん胡麻餅。

2010年10月22日 | 義母レシピ



 明治のマンゴーチョコとエースコックの燃え麺を交互に食べると・・・・・、
 タイのグリーンカレーの味になります。

 スーパーの処分品だったこの2品、
 ウチでも誰も食べないので一気に処分したら、まさかの大発見!?


そんな今日この頃、


 甘じょっぱさがいい「ごま餅」
 

◆材料1人分◆
お餅(2ヶ)、すりゴマ(大さじ1と1/2)、砂糖(小さじ2)
醤油(適宜)

◆作り方◆
1、すりゴマと砂糖を混ぜ合せておきます。

2、お餅は焼いてお湯にくぐらせ、それに醤油を
  つけたら1のゴマをたっぷりまぶして
  できあがりです。


義母の十八番の胡麻おはぎ
お餅バージョンだそうです。

甘じょっぱさが絶妙~なのでありマス。




      ・・・因みにダンナは、グレープフルーツジュースを
         飲んだコップで「生茶」を飲むとウマイと力説。

         (コップは決して洗わずにとのこと。)









 聞き上手な、小町ニャンコ。

 どっしり構えて、
 いつまでも話を聞いてくれます。 

 

 ・・・・・・と言うよりも、



 白状させられてる感じ?
 

 末は刑事か占い師か・・・。





 



美味~いちじくのコンポート。

2010年10月11日 | 義母レシピ



先週は掃除機とマウスが故障。
お次は、どうやら地デジのアンテナのようです。

(泣きっ面に蜂、いや、オオスズメバチ・・・。)


そんな今日この頃、


 簡単「イチジクの赤ワイン煮」。
 

◆材料◆
いちじく(6~8ヶ)、赤ワイン(200cc)、砂糖(70g)
レモン汁(大さじ1~2)

◆作り方◆
1、イチジクは包丁で薄く皮を剥き、縦半分に
  切っておきます。

2、鍋に赤ワイン・砂糖・レモン汁を入れ混ぜ溶かし、
  そこにイチジクも入れフタをし、弱火で10分
  くらい煮ます。
  (途中、イチジクに煮汁をかけるなどしつつ。)

3、イチジクが透き通った感じになってきたら火を
  止め、粗熱がとれたら煮汁ともども冷蔵庫で
  冷やして、できあがりです。


なにやら上品なこのデザートは、
義母の十八番です。

そのままでもおいしいですが、
バニラアイスやヨーグルトと一緒に食べると
かなり美味なのでありマス。





       ・・・瀕死のマウスを分解したら、猫毛モッサリ。
          奇跡の回復劇の後、あえなく他界・・・。








 
 
 このカイワレハムは、↓コチラを拝見して
 作りました。

 Cpicon ハムとカイワレの森 by お箸処うまうま 女将さん♪

 頭ガッチガチのワタシは、
 カイワレを互い違いに置くなど思いつきもせず、

 「二つに切ったのに、両方カイワレの頭が出てるっ!」 

 と、驚愕したわけでありマス。


 
 






 カゴで眠る金太郎を覗き込み
 もの思いにふけるコジャ。

 

 

 あらら、そりゃダメダメだゎ。


 

 うんうん、
 反省して成長しておくれ。
 

 


 ゜(∀) ゜  エッ?!










あら、お得~いくら丼。

2010年10月04日 | 義母レシピ



先日はじめて聞きました、「リア充」という言葉。
(マンガのタイトルかと思いました。)


そんな今日この頃、



 生筋子で「たっぷりいくら丼」
 

◆材料◆
生筋子(1腹)、添付の漬けタレ

◆作り方◆
横で見ていただけですが・・・、

1、生筋子の裏側の破れ目から指を入れ、少しずつ
 ほぐしとったイクラを塩とぬるま湯で洗い、
 取り残したスジも撤去します。

2、湯を捨て、塩と水で2~3回洗い流しながら
 すべてのスジを取り除きます。

3、ザルにあげてよく水気をきり、添付のタレに
 一晩漬けて、できあがりです。
 (はじめはつゆだくっぽいですが、一晩たつと
  タレを吸収してイクラがぷっくりします。)

    *「生筋子」で検索すると、いろいろなほぐし方や
     醤油漬けのタレのレシピものってます。



義母がいとも簡単に作った「いくらの醤油漬け」。

刻んだキュウリや大葉を敷いて
いくら丼にしましたら、お店より美味~。

そしてなにより、安上がりっ!


自作だと生臭くなりそうで尻込みしていたのですが、

これからは生筋子を見かけたら
果敢に立ち向かっていこうと思います。



            ・・・もしくは、「リア・充(みつる)」という名の
               タレントさんかなぁ~と・・・。










 前回のつづきです。

 甘える金太郎を、毛づくろいしてあげるトト。 
 

 すると今度は、

 金太郎がペロペロ返し~。
 

 おぉ、美しき姉弟愛・・・。
 心が洗われるわぁ~、と見とれていたのも束の間、


 ん? 不穏な空気? 
 

 ああ、やっぱり・・・。 
 

 「まさかの展開」というか、
 「いつものパターン」で幕を閉じるのでありマス。

 







義母の味~きんぴら。

2010年09月17日 | 義母レシピ



海辺で暮らしていると、無性に森に行きたくなります。

これからの季節は、とくに。


そんな今日この頃、



「ひき肉入りきんぴらごぼう」


◆材料3人で2日分◆
ごぼう(1本)、にんじん(1/2本)、合びき(150g)
ショウガ(1カケ弱)、鷹の爪(1本)、白ゴマ(適宜)

砂糖・醤油(各大さじ2)、酒(大さじ1)


◆作り方◆
1、
ごぼうは皮を軽くこそぎ、千切りにして水に放ち、
人参も千切り、鷹の爪はタネをとっておきます。

2、
ひき肉は、おろし生姜と分量外の酒(大さじ1)をもみこんでおきます。

3、
鍋にサラダ油を熱し、鷹の爪、ひき肉を炒めたら
水気を切ったごぼうと人参も加え炒め合わせます。

4、
しんなりしてきたら砂糖を入れしばらく炒め、その後、
醤油・酒を加え汁気がなくなるまで炒めて、
白ゴマをまぶしてできあがりです。



 
義母は目分量なので、正確な分量はナゾです。

お味は、ちょっと牛丼っぽくて
肉食系の方も満足できるかと思われマス。






・・・「裏山付き田舎物件」でも検索して、妄想にふけろうと思います。  






      




うすら甘く煮た栗(義母作)が残ってたので、
栗のサラダにしました。

ダンナに手渡す際、
 
「びっ栗するものが入ってるかもね、ふふ・・・。」と、
ミステリアスに微笑んでみました。  









なんにでも、とりあえず入ってみるトトちん。

がらくた入れに、すっぽりIN。


 
洗濯物カゴにも、まったりIN。 



箪笥の引き出しも、チェックを兼ねてIN。 



フト気づくと、意外な場所にちょこんとおさまってるトト。

 
可愛くって可愛くって
抱きしめては足蹴にされてマス。^^:











 

甘辛~なすの炒め煮。

2010年09月13日 | 義母レシピ



雑多な小物を作っては写真に撮り、
その画像をメールで送りつけてくる姉。

この夏は、葉脈にしたほおずきでフクロウを作ったようです。
(素朴な感じが「道の駅」の匂い・・・。)


そんな今日この頃、



とろ~り「なすの甘辛炒め煮」


◆材料2~3人分◆
なす(3本)、鷹の爪(1本)
砂糖・醤油(各大さじ2)、みりん・酒(各大さじ1)


◆作り方◆
1、
なすは細めに切り、タネをとった鷹の爪と
ゴマ油・サラダ油(各大さじ1と1/2)で炒めます。

2、
そこに調味料をすべて入れ、炒め煮してできあがりです。



義母がいつの間にか作ったらしく、
冷蔵庫に入ってました。

作り方を聞いたら、
だいたいこんな感じのようです。^^;

甘辛でトロッとしていて、オイシーです。





・・・作った小物だけならいいのですが、
ベリーダンスを踊ってる画像は勘弁してもらえないだろうか?
            
(身内のセクシーダンスは、かなりイタイ。) 













お弁当にも入れました。

義母がなにかしら煮物を作っておいてくれるので、
苦しまぎれに食いかけのカレーパンとかを入れることも
なくなりました。













寝転んだはいいのですが、
なにやら落ち着かない様子の小町ニャンコ。




う~ん・・・。

たしかに、いつもと違うような・・・?




あっ!

お手々だ!


 
そうそう。

小町は、お手々バッテンじゃないとね。









   

ほっ。~さつま芋と昆布の煮物。

2010年09月03日 | 義母レシピ



 この暑さで、プラッシーが飲みたくなりました。

 (味はもとより、お米屋さんが配達してくれるという特別感が好きでした。)


 そんな今日この頃、


 ほっとする「さつまいもと昆布の煮物」
 

 ◆材料4人分◆
  さつま芋(2本で400~500g)、刻み昆布(1/2袋→20g位)
  砂糖・醤油(各大さじ3)、めんつゆ(大さじ1)

 ◆作り方◆
  1、さつま芋は輪切りにし、水にさらしアク抜きします。

  2、昆布は洗って適当な長さに切ります。

  3、鍋に1と2、ひたひたの水、砂糖を入れ
    フタをして火にかけます。↓
 

  4、4~5分煮たら醤油を入れ、お芋がやわらかくなるまで
    煮たら、そのまま冷ましてできあがりです。
    (途中味をみて、足りなかったらめんつゆで調えて下さい。)




 素朴ながら栄養満点の実力派。


 義母を料理に例えると
 まさにこの煮物なのでありマス。

 




     ・・・因みに、やはりお米屋さん経由だった
             栄太郎のみつまめにも憧れてました。

         (高価だったのか、食べた記憶なし・・・。)







 


 

 お弁当にもしつこくゴーヤINで、
 コツコツ消費しております。


 7本のゴーヤも一切れから。
 (千里の道も一歩から風に。)












 玄関に点在する猫、猫、猫、そして猫。

 


 いつもの並び順で、お寛ぎ中。

 こっちを向くようお願いすると~、
 
 


 まさかの全員まる無視・・・。

 (いや、却って爽快な気分です。) 







  

ひんやり~サラダゼリー。

2010年08月26日 | 義母レシピ



庭の黒穴蜂の巣穴を、速攻で破壊した義母。

一瞬にして家と仲間を失った穴蜂が一匹、
哀しそうにさまよっていました。

そんな今日この頃、



意外と簡単「カニサラダのゼリー寄せ」


◆材料4~5人分◆
カニ缶(150g1缶)、きゅうり(1本)、セロリ(1本)
ゆで卵(2ヶ)、マヨネーズ(大さじ5~6くらい)
レモン汁(大さじ1~2)、森永ゼラチン(2袋→10g)


◆作り方◆
【1】
きゅうり、セロリ、ゆで卵は粗ミジンに。↓


【2】
ボールに1の材料、カニ缶の半量と汁(残りの身は飾り用)、
マヨネーズ、レモン汁を入れよく混ぜ合わせます。

【3】
そこにお湯(90cc)で溶かしたゼラチンを加え混ぜ、
塩コショウで味を調えます。

【4】
容器に移したら、上に残りのカニを飾り冷やし固めて
できあがりです。





これは、義母の十八番です。

ゆで卵、カニ、マヨネーズ・・・、

クリーミーで美味なのでありマス。






因みに黒穴蜂ですが、ヒトを攻撃したりはしないそうです。(涙









久々に、1コマ劇場です。

<金太郎居酒屋編>




よぉ、金坊!

今日はアンタでしめぇにするか・・・。






 

可愛い~ちらし寿司。

2010年08月17日 | 義母レシピ



 姉からメールで
 ボコボコに説教されたんですけど・・・。

 身内って、容赦なく痛いとこ衝いてきますよね。


 そんな今日この頃、


 乙女心をくすぐる「ちらし寿司」 
 

 レシピは謎です。
 (すべて目分量でした。)


 気が付いたら、こんななってました。
 

 楽しそうに飾りつけする義母。
 

 娘が孫を連れて遊びにくるので、
 嬉しいんでしょうね。

 見た目も可愛いですが、お味も最高でした。

 真面目にコツコツ生きてきた義母が
 正直に作った深い味わい。




      ・・・因みにワタクシ、
         ♪ち~らしぃ~寿司ぃなぁらぁあ
           すし太郎か桃屋の素を混ぜるだけ。(浅っ!)










 窓際のオス猫二匹。

 上から目線のコジャが、金太郎に説教か?
 

 持論の「オス猫道」を展開。 
 

 
 どこかで聞いたようなセリフ・・・。
 
 
 


 パクリの説教に、
 素直にうなずく金太郎ですが~、

 
 


 金太郎は、ハードボイルドより
 ハーレクインロマンスだよね。








いつもの~かぼちゃサラダ。

2010年08月10日 | 義母レシピ



 立秋も過ぎ、気のせいか秋の気配。

 (季節は気から・・・?)


 そんな今日この頃、


 やっぱり美味しい「かぼちゃのサラダ」 
 

 ◆材料3~4人分◆
  カボチャ(1/4ヶ)、玉ねぎ(1/2ヶ)
  下味{サラダ油(大さじ2)、酢(大さじ1)、砂糖・塩(各小さじ1/3)}
  マヨネーズ(大さじ3~4)

 ◆作り方◆
  1、かぼちゃは種と皮の傷んだ部分をとり、適当な大きさに切って
    茹でます。(ワタシはチンしますが。)

  2、玉ねぎはスライスして晒し玉ねぎにし、{下味}は合せておきます。

  3、茹で上がったかぼちゃを皮ごとつぶし、熱いうちに下味を入れ混ぜ、
    粗熱がとれたら玉ねぎとマヨネーズで味付けして、できあがりです。



 義母:「下味は熱いうち、マヨネーズは冷めてからってTVで言ってた。」
 とのことでございます。

 ごく普通のかぼちゃサラダですが、
 やっぱり美味しいのでありマス。




         ・・・因みに、夏も嫌いじゃないですが、
                  11月頃が好みのタイプです。











 


 パソコンの横で、ぬいぐるみ化していた金太郎。


 たまには可愛いところも撮らないと、とカメラを向けると、
    


 デジカメのストラップが気になるようで。
 


 激しく食いつく金太郎。 
 


 お気に入りのようなので、
 いつでも遊べるよう机の脚にくくりつけたら~、



 意外な大物が釣れたぁ~~~!
 


 しかも、ストラップをくくりつけた紐の方だぁ~。

 (ダレもが言いたい「そっちかい!」)



 アナタ、わりと簡単なオンナね・・・。
 


 ワタシの好きな初冬11月は、凛の誕生月です。

 今年で8歳になりますが、
 見た目はシニア、頭脳は仔犬の逆コナン。

 
 (まぁ、ワタシもですが・・・。)






 

美味しい~なめたけ。

2010年08月03日 | 義母レシピ



 夏になると、なぜかジュエルクエストにハマリます。

 そんな今日この頃、


 お酢が決め手「きのこのしぐれ煮」
 

 ◆材料◆
  生なめこ(1株→普通のなめこなら2袋くらい)、
  徳用えのき(1袋→普通パックなら2袋くらい)、
  生椎茸(7~8ヶ)

  煮汁{醤油・酒・みりん(各大さじ3)、酢(大さじ2)
     鷹の爪(2~3本)、ショウガ(1カケ)} 


 ◆作り方◆
  1、なめこは洗って石づきを切り小房に分け、えのきも
    石づきを切り、長さを2等分に。
    椎茸は軸もカサも薄切りにします。

  2、鷹の爪はタネをとり、ショウガは千切りに。

  3、鍋に{煮汁}の材料を煮たて、きのこ類を入れ
    中火強で汁気が少なくなるまで煮たら保存瓶などに
    移し、冷ましてできあがりです。


 冷めると、よりトゥルトゥルに。

 冷蔵庫でも日持ちしますし、
 冷凍もOKのド根性の持ち主です。

                                                                                              
 






 

 

 ハムのくるくる巻きですが、明らかに計算ミスで
 残念な断面図が涙を誘います。


 

       ・・・因みにワタクシ、展開図系が苦手な為
             太巻きなどの完成図も予想できず、運まかせ。
           
















 8月1日は、
 小町と金太郎の誕生日(だいたい)でした。


  子猫時代もあった小町ニャンコ。 
 


  そして、金太郎。  
 


 この二人は、今とあまり変わりません。

 (幸い野良のダメージが少なかったというか、
  昔から老け顔だったというか・・・。)

 

 今朝はすっかり回復したのですが、
 昨日はコジャが具合が悪く
 吐いてから何も食べず押入れにこもりきり・・・。

 
 「みんな元気」という当たり前のことが、
 本当はいちばん幸せなことなんだとつくづく思いました。



 




   

美味~義母のにんにく味噌。

2010年07月26日 | 義母レシピ


       
 新聞でふと目にした、「FP技能士」という言葉。

 「フードプロセッサーの扱いも、奥が深いんだな。」
 と思ったのは、ワタシだけではないハズ。

 (あのぉ・・・、ファイナンシャルプランナーって?)


 そんな今日この頃、


 まろやかでコクがある「にんにくみそ」
 

 ◆材料◆
 にんにく(3玉強→200g)、味噌(200g)、オリーブ油(大さじ5)
 酒(50cc+100cc)、みりん(100cc)、砂糖(大さじ3)

 かくし味{ピザ用チーズ(大さじ1~2)、バター(10g)}

 ◆作り方◆
 1、にんにくは薄切りにし、味噌は酒(50cc)で
   溶いておきます。

 2、オリーブ油を入れたフライパンで、1のにんにくを
   弱火で焼き色がつくまで20~30分炒めます。 
        

 3、そこに酒で溶いた味噌を入れ、中火強にし、焦げ目
   をつけるように焼きつけます。
         

 4、残りの酒(100cc)とみりん、砂糖を入れます。
   (シャバシャバですが、大丈夫です。)
        

 5、だいたい混ぜたら{かくし味}を入れ、2~3分すると
   カレーくらいの柔らかさになりますので保存瓶などに
   移し、冷ましてできあがりです。
   (冷ますと丁度よい硬さになります。)


 キュウリはもちろん、炒めたナスや豚肉に
 よくあいます。

 (しょうが焼き用の豚肉に、この味噌をうすく塗り
 ラップして1時間くらいおいてから焼くと絶品です。)

 


           ・・・因みに略語ですが、「KY」あたりが限界点。













 

 ウチの猫時計です。
 (鳩時計仕様)

 ♪ピッ、               
 

 ♪ピッ、
 

 ♪ピッ、
 

 ♪ピ~~~~ン!
 

 ごはん時を
 もれなくお知らせ。


 



ピーマンだけ~醤油炒め。

2010年07月20日 | 義母レシピ




 手についた猫缶を、うっかり舐めてしまいました。
 思ったほど、クセはありませんでした。


 そんな今日この頃、


 シンプルイズベスト「ピーマンの醤油炒め」
 

 ◆材料小鉢3ツ分◆
  ピーマン(8ヶ)、醤油(大さじ2)、酒(大さじ2)
  七味(適宜)

 ◆作り方◆
  1.ピーマンを細切りにし、サラダ油を熱したフライパンで
   炒めます。

  2.そこに醤油、酒を入れ、水分を飛ばしながら炒めたら
   小鉢に盛って、七味パラリでできあがりです。
   おかずにはもちろん、冷酒のアテにグー。


 終始、わりと強火で炒め煮してたので
 クタクタ手前の絶妙な歯ごたえ。

 ただ切って炒めただけですが、
 義母作はウマシなのです。


 そんな義母が、
 ワタシが捨てたブロッコリーの茎を発見。

 ↓丁寧に皮を剥く。
 

 どこまでが皮かわからず、
 メンドクサイから捨てていた茎ですが、


 ↓チンして塩を振っただけで、イケル!
 

 むしろ、ブロッコリーの房の部分より
 オイシーです。


 試食の残りは、
 早速、おやじ弁当に。




 



      ・・・因みにワタクシ、大根や蕪の葉っぱなども
         一抹の罪悪感と共に廃棄・・・。
         これを機に、ちゃんとしたヒトになりたいです。




 
                





 




        「ワタシにはこう見えた!」

          ~1コマ劇場(ホラー編)~           
 

 ギャアァァァァ━━━━━━━━━━━━!!!!!!
 金ちゃん、やめてぇー!


 (リーガンとサダコはいい勝負。)








義母の味~かぼちゃの煮物。

2010年07月05日 | 義母レシピ




 ポテロングは、いつもの塩味がいちばん好きだと
 しみじみ思うのでありマス。

 (豚のしょうが焼き味を食べながら・・・。)


 そんな今日この頃、


 ほっこり味「かぼちゃの煮物」
 

 ◆材料3人×2日分◆
  カボチャ(1/2ヶ→皮タネ付きで750g)
  水(300cc)、砂糖(大さじ3)、みりん(大さじ2)、醤油(大さじ3)

 ◆作り方◆
  1.カボチャはタネとワタを取り、大きめの一口大に切ります。

  2.鍋にカボチャを入れ、水、砂糖、みりんも入れ煮立て、
   煮立ったら中火にしフタをして、5~6分煮ます。

  3.2に醤油を加え、フタをして中火弱で5~6分煮ます。
   (鍋は回すか揺する程度で、かき混ぜないで下さい。)


 ↓まだ煮汁が残っていますが、ここで火を止めます。
 

  4.そのまま冷ますと煮汁もなくなり、お味の浸みた
   かぼちゃの煮物のできあがりです。


 今回使ったのは、
 「九重栗(くじゅうくり)」という、ハート形の南瓜。


 ↓ハート云々などものともせず、かち割る義母。
 



        ・・・因みに、先日の「冷凍チーズ蒸しパン」ですが、
           スフレのアイスみたいでおいしかったデツ。
           (只今、チョコ蒸しパンを冷凍中。)
 




                  










 ワンニャンと暮らしていると、

 「今、こう思ってるんだろうな。」(想像&妄想)とか、
 「アレッ?~って言ったぞ?」(空耳&空目)とかの連続で。


       で、「ワタシにはこう見えた!」

         ~1コマ劇場(小町編)~
 


 ・・・はたして、この業界って?







オトナ味~自家製ラムレーズン。

2010年06月29日 | 義母レシピ




 越してきて5年目ですが、
 いまだにご近所さんの顔を識別できず。

 (みな農作業用のフード帽でバッチリきめて、見えてるのは目だけなのです。)


 そんな今日この頃、


 ひと匙で大人味「義母のラムレーズン」~。
 

 ◆材料◆
  市販のレーズン(適宜)、ダークラム(適宜)

 ◆作り方◆
  1.鍋にお湯を沸かし、レーズンを入れ、サッと茹でこぼします。

  2.レーズンの水気をよくきり、清潔な容器に入れたら
   ラム酒をひたひたに注ぎ、一晩以上おいたらできあがり。


 義母は、これを紅茶に入れたくて作ったそうです。

 ワタシは、バニラアイスはもちろん、
 ヨーグルトやクリームチーズに混ぜてピンはね・・・。


 あ、今ラム酒をご購入の方には、
 ↓日本代表のボトルカバーが付いてくるようです。
 



       ・・・因みに、ボトルカバーのゼッケンは21、
          川島選手(GK)でした。
         (サッカー、よくわからないのでざっくり応援。)
         

             
                 











 昨日の凛散歩で。

 ↓飛行機雲、出現。
 

 ぐんぐん下降~。


 ↓微妙な屈折具合が残念な、飛行機雲。
 

 しかし、この後も長々と尾を引き
 ど根性でなかなか消えず・・・。


 散歩から戻ると、
 ↓窓際で大あくびの金太郎。
 

 ど根性飛行機雲、見てたでしょうか?


 


 ・・・だと思います。

 こう見えて彼は、猫缶と女子(猫)をこよなく愛す
 肉食系男子なんです。







田舎風~おかず蒸しパン。

2010年06月21日 | 義母レシピ



 猫は本当に魚好き?
 という記事に、「インドの猫の好物はカレー」というような
 ことが書いてありました。

 もしかしたら、インドの猫缶ってカレー味かも?


 そんな今日この頃、


 お惣菜パン的な「義母の蒸しパン」
 

 ◆材料(10~12ヶ分)◆
  ホットケーキミックス(200g)、野沢菜・高菜など(適宜)
  水(不明→かなりやわらいが、なんとか手で扱える感じ)

 ◆作り方◆
  1.ミックス粉に水を入れ、よく混ぜます。

  2.その生地で、刻んだ漬物系や残った煮物などを包み
   強火で7~8分蒸します。

 ↓手にくっついて包みにくいですが、大ざっぱでいいそうです。
 

  3.蒸しあがったら、できあがり。


 アツアツでも冷めてもイケます。

 しみじみ素朴な田舎パンに、
 ↓ラー油とポン酢をかけて、冒とくするワタシ。
 

 肉まんとカン違い・・・。

 (こうして、義母に嫌われていく訳でありマス。)




                 










 色も柄もよく似ている小町とコジャ。

 血縁関係はないと思いますが、みんな野良猫あがりなので
 定かではありません。

 ↓でも、毛質がぜんぜん違います。
 

 他の猫にはボス気取りのコジャですが、

 ↓年上の小町には、甘え放題~。
 

 それも、わからないでもありません。

 だって小町って、

 

 特に、しっぽのモフッっぷりといったら!

 クセになるよね、コジャ。