ペブル、サポーター日記

バングラデシュに滞在する「ペブル」サポーターが、現地の「ペブル」情報や、生産者団体の情報をお届けします。

国を超えて「お母さんと子どもたち」を繋ぐ手編みおもちゃ

2012年05月22日 | 日本とバングラを結ぼう!
バングラデシュの農村女性の自立支援に貢献しているハテ・ブナノ。
家族離散につながる出稼ぎとは異なり、
家族と共に村に住みながらできる、
労働時間を拘束せず
小さな子どもがいるお母さんでも無理なく続けられる、
村の生活に寄り添ったカタチで雇用機会を提供しているのが
成功の秘訣だと思っています。

小さな子どもを持つお母さんたちがせっせと手編みしたおもちゃが、
遠く離れた海外で、
小さな子どもとお母さんたちに使われることになります。

手編みのおもちゃが国を超えて
「お母さんと小さな子どもたち」を結んでいる・・・
と思うと、なんとも素敵な気持ちになります。

もっともっとこの素敵な関係が広がっていってほしい!
そういう想いでハテ・ブナノと手編みおもちゃ(ペブル商品)を応援しています。

ハテ・ブナノの手編みおもちゃはブランド「ペブル」のもとで販売されています。
日本でも購入可能です。
http://komasho-pebblechild.co.jp/




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