大きくなったもん

秋の夜長

外では静かに虫の声
　　読書でもしてゆっくりと時間の流れを楽しもうかな、と
　　　　　　　思ったけれど～
　　　　　　
そんなアタシの側をルンナとフルルは、アホ走りしてる


ここの部屋と隣の部屋を　いったいさっきから何往復してんだー


　　　だって　たのちいんやもーん


ただひたすらに２匹で走り回ることを
　　　　アタシは　アホ走りと名付けてます
見てると「あんたら、アホちゃうか」ってセリフして出てこないんだもん

　　　アホってゆったほーが　アホなんでちよぉ

　　　　　　
あんまりパタパタパタパタパタとうるさいので
　　　とっつかまえて　着せ替えして遊んでやりました～


　　　どーだーーっ！！

これは、初めてルンナとフルルに買ったみつばち服

わーらーえーるぅぅぅ

かたまったぁぁー

４か月前に買って着せたときは
　　　　↓

こんなに可愛くて可愛くて大笑いしたものです



そして、、こんなのどうですか

　　　　　　　↓

　　　ルンナ、変化してるなぁ




　　　　　↓

　　　フルルも　かなり変わってきてるねー


あまり小さい時に服を買うのはもったいないとも思ったけれど、
こうしてみると、正解だったな

成長してるのが、確実によくわかるもの
一目瞭然だね

それにしても、笑えるわ～　パッツンパッツンや～




おたーたん　しつれいでしゅよ　　(;｀O´)o
　　　うんなもふうるも　おおちくなったんやも～ん

おてんばでもいい

ブログのお友だちのかんなちゃんが、
　　背中にできたニキビの親玉みたいなのをとるために、
　　　　　麻酔をかけての手術をしました

手術は無事に済み、かんなちゃんは元気なようですが、
　　　とにかく無事に済んでよかったです



　かんなたん、だいじょぶでちか？


ニキビのできものは、取ってしまえばいいものなんでしょうけれど、
小さなワンコに麻酔だもの…

人間のように、付き添ってあげることも出来ないし、
　　「終わりましたよ。迎えに来てください。」っていう連絡を
　　　　　　　　　待ってるしかない…



　かんなたん、がんばったでちね　えらいでちよ


かんなちゃん、大変だったね　傷が早く直りますように・・・
　　こまいぬ、一生懸命お祈りしてるからね


先代ポメ・チャコは、計5回も全身麻酔の手術をしたんだっけなぁ…

　　　　　　　　チャコ13歳頃

　　　そのたびに心配で心配でたまらなかった

　　なんで側にいることができないんだろうって
　　　　　そのことが　とても哀しかった


だから、かんなちゃんのおかあさんが
　　手術が終わるまでじっと待ってたときの気持ちが
　　　　　とても痛いほどよく分かって。。。


自分ちのワンコであろうと、お友だちワンコであろうと、
　物言えないワンコがお腹壊したり、コンコン咳が出てたりすると、
　　　どうしよう？どうしたの？って　心配になります


ルンナとフルル、　見事に「2枚歯」になってきてます
乳歯がちゃんと抜けなきゃ、抜歯しなきゃならない？
　　　　やばいよ、やばい


　　　　　やーばーいーでーちー



　　　　いやでちよー　　かくれるでしゅよ


　　どうか、病院なんかのお世話になりませんように　
　　アホな子でいいから、おてんばでいいから　
　　　

　　　　　たくましく育って欲しい！！

ハイキングゥ～の続き・美山

秋の一日、芦生の森を充分に堪能しながら散策
た～っぷりと森林浴を味わいました


実は、続きがありまして～


　　　　茅葺きの里　＜美山＞


芦生の森のハイキングの帰り道、
　　ツアーバスは、ここに立ち寄りました

とってもちいさな集落なんだけど
　　古い日本家屋の保存指定地域になってるんだよ



　　もう、「懐かしい」の一言です




アタシが小さいとき、オジイ(父方の祖父)は、こんな田舎の家に住んでいました
アタシはそのオジイが大好きで、田舎に遊びに行くのが
とても楽しみだったんです




こんな田舎の風景の中、アタシは川遊びをしたり
ホタルを捕ったり、盆踊りをしたり…

遠い遠い日の思い出だけど、鮮明に覚えてるの

アタシはこんな田舎が大好きです




もちろん、ここには普通の人が住んでいて　
　　普通に、毎日の暮らしを営んでいらっしゃいます

いつまでも　この原風景を壊さずに保存し続けて欲しいものです



ル：「おたーたん、うんなも　いきちゃいなぁ」

ええよ、ルンナ　
　　ワンコもお散歩できるから　今度は一緒に行こうね



フ：「えっ？！　うんなだけ？　ふうるもいくれ～」

そりゃそうよ　　
　　ルンナとフルルとおかーちゃんとで行くねんで



　　　　　　ゆびきりげーんまんやで♪

ハイキングゥ～ 芦生の森

きのう、10月15日
いやはや なんとも晴天も晴天なり



京都府北東部に広がる「芦生(あしう)の森」を
　　歩いてきました



まずは森の入り口にある神社で礼拝
　　　どうか遭難しませんように…




5歳の時にこの森を訪れて以来、
　　森の魅力にとりつかれたというガイドさん(先頭)
　　　　とても上手な説明を聞きながら歩きましたよ



ここは日本でも5本の指に入るという、原始林
　　　天然木の宝庫、野生動物の城





　　森の妖精＜コ～マイヌ＞　　ガハハッ



渡ると、ちぎれて落ちそうな橋…　　でも、渡ったよ



　　まるで　もののけ姫が出てきそうな　青い森


歩いた距離　約8㎞、　　
　　約4時間のハイキングは身も心も洗われたわ～

不思議と、肩凝りが治っていました　森林浴効果やね


　　朝5時起きで出かけたバスツアーでした
　　バーバンちに預けたルンナとフルルをお迎えに行ったのは
　　23時15分でした～


　　ただいま～　　ルンナ　フルル




　　おたーたん　おかえり～


　　　おかえり～　おみやげはー？



　　おみやげは「栗」やで～
　　　　　明日、茹でてあげるわな
　　　　　　　さぁさ、帰ろうか


　　うひょー　おうちにかえるれー


　　じゅんび　おっけーやれー
　　　　おうち　かえろー


よかった～　　おかーちゃんのこと、待っててくれたんや～！
　

バーバンち

ルンナとフルル
バーバンちに　お泊りです

15日(水)は、アタシが朝早くから晩遅くまで出かけてしまうため
　　14日(火)の夜にバーバンとこに預けに行きました






玄関に下ろしてもらうや否や


　　バーバンの姿見て　飛び跳ねて喜ぶんだよ


　
ルンナもフルルも　バーバンが大好き


　　いやっちゅーほどの　ぶっちゅ～の嵐　嵐



バーバンちには　うちにはない畳や障子もあって
　　　クンクン匂い嗅ぐのに　忙しかったりするのよね



　　あのぉ～　　テーブルの上、　片付けてください、バーバン



　　さぁさぁ　ルンナちゃん



　　　ほれほれ　フルルちゃん


いい子でバーバンとこでお留守番しといてね
　　おかーちゃん、ちょっとお出かけしてくるからね

バーバン困らせたらアカンよ
　　おちっこ、座布団の上でせんといてよ




おたーたん、　いってらっちゃーーい
　　ばーばんとこで　おりゅすばんしとくでちよー

　　ばーばんは、　いーっぱい　おやつくれるでちから
　　　　　だいしゅきやれ～