高嶺の栗を食す♡!(^^)!♡🌰

朝早くに京都に入って、整理券をもらって、
順番が来るまで水族館を楽しみ、　いよいよお目当てのお店へ



高級和栗専門店「紗織～さをり～」
栗ですよ　栗～　丹波栗のスイーツのお店です

かねてより、テレビとかで取り上げられていた、
「栗スイーツ」を食べるためにきました

めちゃめちゃ人気の和栗スイーツ☆
整理券をもらうために　土日祝の朝7時には　もう人が並んでて、
8時くらいには　当日の入店数が終わっちゃうらしい
競争率、高いんだよー


古い町家をリノベーション
吹き抜けの天井も昔のままで味があるわ(^-^)


通されたのは2階の席
テーブルの上に、丸くて白い紙の塊が置いてあったんだけど
なんだろう？って思ってたら…


あら？　あらあら？
スタッフさんが水をかけると、、、


ぷわぁ～って膨らんで「おしぼり」になったよ～o(*'▽'*)/☆゜’ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ


飲み物は　スタッフさんのお勧めで栗に合うという「煎茶」にしました


ドキドキしながら　栗スイーツの登場を待ちますよ
席について待つこと10分。。。


来たーーーーーっっ



最高級丹波栗錦糸モンブラン「紗」
テーブルの上に置かれるや否や　ふわっと栗の香りが
思わずケビンママと「栗や～♡」って(笑)


超細くて繊細な丹波栗のペースト！　直径1㎜ほどなんだって！
その細い細い糸が幾重にも幾筋も　ふんわりと織り重ねられてます
トップには　スライスした栗と金箔

写真じゃ、ほんと、
このモンブランのすごさが伝わりづらいのよぉ( ﾉД`)…ｻﾞﾝﾈﾝ
高さが　12～13㎝ほどあったよ


切ってみましょう♪



中は　こんな感じ

小さなナイフで　ほとんど力を入れなくても
スッと切れたのよ　軽～いの　エアリーなの



お店の看板メニューである丹波栗のモンブラン「紗…ｼｬ…」
焼きたて ぬくぬくサクサクのメレンゲを土台にして、
スポンジが乗り、マロンクリームと生クリームを伸ばし、
その上に、丹波栗11個分のモンブランクリームを惜しみなく絡めて


そしてそして、味はもう、　“栗～～～”
としか言いようがなーい！
甘さは、少量のマロンクリームと生クリームの分だけ
ほんと、美味しかったですよ～


ケーキ屋さんのモンブランは、洋酒や生クリーム、お砂糖を
しっかり混ぜ混ぜしているマロンペーストを使ってるけど
「紗」は「栗」そのものでした～♡

この究極のモンブランは、めったに食べられないような高嶺の花
あぁ、でもまた食べたいなぁ

お値段もそれなりにけっこう「高値の栗」でしたよん(*ﾟｰﾟ*)ﾃﾍﾍｯ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


丹波栗モンブランをいただいて　外へ出ると午後2時
まだまだお日さまが上にあるし、せっかくの京都だし、
あ！　近くに清水寺があるぞ！
行ってみよう～


清水寺参道は、紅葉の季節のピークが過ぎたことと、
コロナのせいで観光客がめっちゃ少なかったです



清水寺は、小学校の時の遠足や高校の卒業旅行や
社会人になってからのバス旅行や、若き日のデートや、
そして今、ワン友さんが京都人ということもあり、
10回くらいは訪れているから　たいして珍しくもないんだけどね



清水の舞台も今回は見ることなく　ぶらりと歩いただけでした


まだまだ紅葉・黄葉があったけど
先週くらいまでが一番きれいだったかもしれませんね

初冬の京都
水族館と、美味しい「丹波栗モンブラン」を堪能した一日でした～