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まぁるい抱っこ

播州平野の一角で、ワンコと暮らすピースフル日記☆

車旅47日目 奥入瀬~十和田湖~八幡平 大自然の旅

2022年08月10日 | 日本全国車旅
4月20日(水) AM 5:45 起床

Pキャンした「道の駅 奥入瀬」には、
広い広い桜広場があったよ

ちょいと早起きして、 だーれもいない時間に、






走った走った~ 遊んだ遊んだ~

AM 6:15 頃 爆走するのミーアとモーレです(笑)



道の駅を7時45分頃に出発!
今日は「大自然とふれあう日」だよ~



≪青森県十和田市≫「奥入瀬渓流」

奥入瀬渓流散策 
「紫明渓バス停」辺り 十和田湖畔の「子ノ口バス停」辺り
約14kmほど渓流に沿ってハイキングできます
(車でも通れます)

アタシは「石ヶ戸休憩所」に車を停めて
歩くことにしました


「石ヶ戸休憩所」のすぐ下に「石ヶ戸」があったよ
大きな岩がカツラの木に支えられて岩小屋のようになってる
むかしむかし、「お松」という女盗賊が
ここを棲家にしていたらしいよ(^w^)






シーズンオフのせいもあり ほとんど人はいません
大自然を ほぼ、独り占めかも





空は青空 風は少し冷たいそよ風
空気は済み、鳥は小さくさえずり、
水はどこまでも キラキラ透明




〖奥入瀬渓流〗 水音が大きいですよ



まだ雪が残る季節で 木も花も芽吹いてないから
動画で見ると殺風景な風景だけど 
実際には 充分に森林浴気分を味わえました




奥入瀬を代表するポイントがここ「阿修羅の流れ」
テレビや雑誌、ポスターなどでよく使われている景色
水の流れが逞しく感じられました!



小さな草花が チラホラと♡
本格的な春を待ってますね



「雲井の滝」
断崖から、三段になって落下する滝の高さは20m
雲井の滝は流れがとても激しいために、自ら岩肌を
どんどん削ってしまってるんだって
なので、上流の方の岩肌は 削られて 削られて、
後退していってるので そのうちに水も流れなくなり、
滝が消えてしまう運命なんだって( ノД`)シクシク…


歩き始めた場所から
景色を見ながらゆっくり歩き、立ち止まって写真を撮ったり
ここまでで1時間半ほど歩いたよ
ここで引き返します







渓流に手を浸してみた
冷たぁ~い

もとの石ヶ戸休憩所まで戻ると、
11時前でした


車で、奥入瀬渓流の向こうの端っこ、
十和田湖の子ノ口へ行ってみよう


着いたら そろそろお昼時だもんね
お昼ご飯~


湖畔のお食事処「信州屋」さんの2階席で
十和田湖を眺めながら青森名物「バラ焼き」定食
うまうまでした~♪





十和田湖畔をお散歩しましょ
ミーアとモーレ、しっかり歩いてくれましたよ
ずいぶんとお散歩が上手になりました


ロケーション、バッチリやね




詩人であり彫刻家である高村光太郎作「おとめの像」
十和田湖のシンボル的存在ですね
ちなみに… 高村光太郎はこの像に
「銅とスズとの合金が立ってゐる… … 中略
立つなら幾千年でも黙って立ってろ」と詠い称えてます


みあたんともれたんも おとめでちゅ~♡♡



乙女さんたち、 おやつに「乙女餅」をどうぞ!


きゃ~


十和田湖をあとにして、次の <大自然> へ向かいます(^-^)




ややっ! これはホンドキツネさんじゃあーりませんか
車が近寄っても逃げることはなかったよ


≪岩手県八幡平市≫「八幡平ハチマンタイ アスピーテライン」を走るよ~

岩手県~秋田県にまたがる全長約27kmのドライブウェイです





冬の間、通行止めになっていた道路
つい5日ほど前に開通したばかり! ラッキー





雪の壁、すごぉぉーい
高さ4m~8mくらいあるんだってさ
イェイイェーーイ
雪の回廊を走るなんて 超楽しい~♪
こんな経験、もう2度とできんかもしれないもーん




標高1,540m 八幡平山頂です
絶景かな 絶景かな 素晴らしい景色です


八幡平で謎の生物、捕まえたっ(笑)
後ろに見えてるのは「岩手山」標高2,038m





この頂上には県境も存在してる
さあ! 再び岩手県方面に行きますよ
岩手山の麓目指して もうひとっ走り



≪岩手県盛岡市≫「盛南温泉セイナンオンセン 開運の湯」で温まって、
本日のお宿--「道の駅 紫波」   岩手県紫波郡



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車旅46日目 北海道、良かったどー♪

2022年08月06日 | 日本全国車旅
4月19日(火) AM 7:00 起床

苫小牧発~ 仙台行フェリー♪♬

苫小牧市での宿泊のせいか、
昨夜は 吉田拓郎さんの「落陽」が
頭の中でずーっと鳴ってました




苫小牧市の「ホテルモトナカノ」さん
朝ご飯、美味しかったです
ごちそうさまでした!


8時半 出発です
北海道ラストday、楽しみますよ~



青空 白樺 直線道路
この上ない快適ドライブ



白樺林の中に シカさん発見
白いおちりが 可愛い


支笏湖方面435号線を走って行こう




支笏湖のほとりで 支笏三山のひとつ、恵庭岳エニワダケと



どこを走って絵になる北海道だー



道央自動車道 有珠山ウスザンSA(上り) にて


大きなのが 有珠山  右側の小さい角みたいのが 昭和新山


お天気もいいし、お山もきれいね☆



北海道駒ケ岳が ドドーンと

北海道駒ケ岳は、
標高1,131mの剣ヶ峰、1,113mの砂原岳、892mの隅田盛の
3つの山々で構成されてて、活火山です



≪北海道亀田郡≫「大沼国定公園」
噴火によってできた大小の沼が集まった広い公園




ここからも北海道駒ケ岳がきれいに見えました
とびきりのロケーション

ゆっくりする時間が足りなくて
少しのお散歩になっちゃったけど
ここもまた訪れたいなぁ

もし、また来ることがあったら、


ボートとか船に乗るんだぁ
ワンコも乗船OKなんだって



苫小牧市から 走ること275km



午後3時過ぎに 津軽海峡フェリー函館ターミナルへ到着
北海道と これでお別れ


午後4時30分函館発 カーフェリーに乗り込みました


今回は駆け足で周った北海道


またいつの日か、絶対に北海道を旅するよ
全道をドライブで制覇するのが、
これからの「夢」であり「目標」となりました


午後6時 青森県 大間ターミナルに帰りついた

港から2時間半 走って、

本日のお宿--「道の駅 奥入瀬」  青森県十和田湖市
今日の走行距離は400km超え~
よう走りましたわ((^┰^))ゞ



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車旅45日目 北のロケ地めぐり

2022年08月05日 | 日本全国車旅
4月18日(月) AM 6:30 起床
外気温は5℃ 寒かったわ(;''∀'') 北海道だもんね


「道の駅 南ふらの」を8時に出発

道の駅から すぐのところに・・・




≪北海道空知郡≫ JR根室本線「幾寅イクトラ駅」
1999年公開の、高倉健さん主演『鉄道員(ぽっぽや)』
映画のロケ地がありました!
本物の駅ですよ

アタシ、映画は観てないんだけど
『鉄道員 ぽっぽや』のストーリーは知っています






映画の中では「幌舞ホロマイ」と言う駅名で登場してるよ

現役の駅で、1時間に1~2本の電車があるんだって!
駅の外見も内装も全て撮影当時のまま


「幌舞駅」の看板がかかっている駅舎正面
古い木造の駅舎ですね  味があるわ♡


駅舎の待合室には 映画のポスターがそのままに




この列車は「キハ40 760」で、映画撮影に実際に使われた車両
「だるま食堂」は店主が亡くなり、お客さんも減った為、
すでに閉店に…



静かな駅前に、ひっそりとある風景でした





富良野を走ります
テレビや雑誌で見たまんまの風景が広がるよ~


富良野といえば・・・
やっぱりここを訪ねました♪




≪北海道富良野市≫ 
TVドラマ「北の国から」ロケ地 ①拾って来た家





あーあ~ あああああ~
あーあ~ あああああ~ ♪

アタシの年代には忘れられない、素晴らしいドラマ
ドラマなのか、ドキュメンタリーなのか、
その境界線がわからなくなるような そんなドラマでした

もう40年以上も前になるね…

ただ、ただ、懐かしく 写真に収めてきたよ
ドラマを知らない人には ?? な写真ばかりです (^▽^;)テヘヘ


「ワンちゃんも一緒にどうぞ!」と言ってもらえたよ




これが「純と結ちゃんの家」 
お役御免になったバスを土台に作られてます






中はとてもレトロオシャレ~な感じ
こんな喫茶店があってもいいんじゃないかしら(笑)







「雪子さんの家」
よぉく見ると、出窓らしきものは スキー場のゴンドラ!
廃材利用! よくできてるよね





家の中も広々としてます







「正彦とすみえさんの家」
屋根は、不要になったシャッターで覆われてます





家の中は 貨物コンテナをうまく再利用しています



懐かしいシーンの数々♪







「五郎の4番目の家」





三畳ほどの部屋が一つだけ
土間の台所に 薪ストーブ  
ゆっくりと時間が流れていたんだろうな



撮影当時のままを残して…



『物がこんなに捨てられていくんなら
オイラ、拾ってきて生き返らせてやる』

五郎はそう言って 廃材や不要物、廃棄されたものを使って
これらの家たちを建てました



「北の国から」のロケ地は 3ヶ所に分かれてるので
2つ目のロケ地へ行きますよ



≪富良野市東麓郷≫「麓郷の森」
北の国からロケ地 ②丸太小屋・五郎の3番目の家

今なら「ログハウス」とかっていうんだろうけど
五郎さんが建てたのは 丸太小屋 まるたごや!





ドラマでは、この丸太小屋は火事で焼けてしまうんだけど、
焼けた丸太小屋は撮影用に別で作ったもので
撮影で使っていた丸太小屋は ずっと残ってました


家の中には ロフトもあるね(^^)




そして、




これが、3番目の家
純がつくった風力発電(風車)が、まだ屋根の上にあった!





感受性が一番輝いていた純たちが 思春期を過ごした家
泣いたり笑ったりしていた純たちの顔が思い出されるわ


2階はどうなってるんかなぁ(^-^) 2階へは立ち入り禁止ね




3つ目のロケ地に行くよ





≪富良野市東麓郷≫ 北の国からロケ地 ③ 「石の家」


五郎の終の棲家となる「石の家」

富良野岳の過去の火山活動で、畑から大量に出てきた石を積み上げ、
五郎が自力で作り上げたという





土間にも石を敷いたり
お風呂は ごっつい岩風呂に
これって すごいよねぇ






とてもじゃないけど ドラマ撮影のために造った、
とは思えないのよ  
あまりにもリアリティすぎる




五郎・純・蛍 親子3人が
富良野にやって来て初めて住んだ「最初の家」





電気も水道もない、隙間だらけの家
(今は展示用に電灯がついてるけどね)

今でも耳に残って消えない五郎と純の会話

純 :電気がない! 電気がなかったら暮らせませんよ
五郎:そんなことはないですよ
純 :夜になったらどうするの?
五郎:夜になったら寝るんです
純 :ご飯はどうやって作るの?
五郎:薪で炊くんです





あらゆるモノが溢れかえって
選択肢もいっぱいあって、スマホなるものが登場して
不自由のない便利な時代にあって、
それらだけに囲まれて生きるというのでいいのか…?

そんなことを、ふと、考えてしまったわ(´,,•ω•,,)


五郎を演じた田中邦衛さん、亡くなってしまったけれど
北の国のロケ地が ずっとこの地で生き続けてくれることを
望みます



富良野から 次に向かって走りました



3時間半ほど走って着いたのは・・・


≪北海道苫小牧市≫「苫小牧西港フェリーターミナル」


おかーちゃんは ここでちょっとお買い物して
パンケーキでコーヒーブレイク




ターミナルの前のドッグランで
可愛いポメラニアンのモコちゃんと激しく遊ぶおふたりさん


夕方4時、
本日のお宿「ビジネスホテルモトナカノ」さんに到着 北海道苫小牧市


ビジネスホテルだけど ワンコOKのお部屋があったの


晩ご飯は ホテルの真ん前にある「魚べい」で
(ミーアとモーレは いい子でお部屋でお留守番してくれてました)



今日は めいっぱいロケ地めぐりを楽しんだ一日でした



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車旅44日目 北海道へ渡ったどー!

2022年08月04日 | 日本全国車旅
4月17日(日) 津軽海峡フェリー❝ 大間ターミナル ❞ にて
AM 5:30 起床


空は曇ってたけど
海は荒れてはいないです


7時発 函館行「大函丸」
大きくてかっこいいフェリーだよ

青森県大間港  北海道函館港
17.5kmの海の道を わずか90分で、
本州と北海道を最短で結ぶノスタルジック航路






大函丸には「ドッグルーム」があります (有料・要予約)
とても清潔なお部屋でした
ワンコはこのケージの中で、ヒトは船内室で、
ってことなんだけど
この部屋の中でヒトも一緒に過ごすのも有りなんで
アタシはずっとここで ミーアとモーレと遊んでました
他に利用してるワンコもいなかったしね
飼い主が一緒なら ケージから出しても大丈夫です






フェリーは特に揺れることまなく、お客さんも少なく
快適に過ごせました
90分、あっという間だったわ



≪北海道函館市≫「津軽海峡フェリー函館フェリーターミナル」
AM 8:33 北海道上陸だー
もちろん!
♪ はーるばる来たぜ 函館へ~ 逆巻く波を乗り越えてぇ~
歌いながらね(*•᎑<*)ー☆




北海道を ドライブ ドライブ~





道央自動車道の「有珠山SA(下り)」のドッグランで
気分転換に走る! 走る! 元気なふたり



さあ! 北海道での最初の目的地 美唄ビバイ 市へ向かうよ



ここでーす!
日本一の直線道路が ここから始まるんですよ
北海道の国道12号線の途中、美唄市~滝川市の間
まっすぐな道が南北に「29.2km」も続いてるんだって
こりゃ 走らない手はないでしょ(๑•̀◡-)و.。.:*





ひゃっほー  確かに!
走っても走っても まっすぐな道路ですぅ
北海道には まーーっ直ぐな道路が何本もあるけれど
29kmも直線のままって すごいよね!





道路幅も広いし、車は少ないし、信号も少ないし
ほぼほぼ ノンストップで走れちゃう
ハンドル、ほとんどそのまま状態で走れちゃう
こんな経験、北海道でしかできないよね((^┰^))ゞ♡♡


この辺りが29km直線道路のゴールで~す
直線道路を30分間、楽しんじゃいました








でっかいどー♪ 北海道♪
次に向かって走りまーす


美瑛町に入ったよ
ここから20分ほどで…




いつだって どこにだって
果てしない空を風は 歌ってゆくさ
今だけの歌を 心はあるかい  愛はあるのかい
スプーンとカップを バッグにつめて
今が通りすぎてゆく前に…
道の向こうへ 出かけよう  
今が通り過ぎてゆく前に…
愛と 風のように     「愛と風のように」 by BUZZ


アタシが小学校高学年の頃に流れていた、
日産スカイラインのTVCMの歌♪


≪北海道上川郡≫「ケンとメリーの木」

TVCMのロケ地です
大きな大きなポプラの木が静かにたたずんでます
まるで ここだけ時が止まっているかのような…



25年前にスカイラインに乗ってた身としては
やはりここは「聖地」です
季節が季節なので 葉も全然茂ってはいないけど
当時のTVCMがしっかりと思い出されたわ(⁎ᵕᴗᵕ⁎)



1923年頃に苗木で植えられたというポプラの木
もう100歳になるよ
どうか、いついつまでもこの姿でいてください
そう願わずにはいられませんでした(*ᴗ͈ˬᴗ͈)ꕤ*.゚




日暮れまでに もう一ヶ所、行きます




≪北海道上川郡≫「青い池」
コバルトブルーの、美しい青い池



「青い池」は天然の池じゃないんだって
1988年の十勝岳の噴火を踏まえて、火山泥流を防ぐ防災対策として、
美瑛川本流にいくつかの小規模なダムを造ったそうですが
そこに偶然、川の水がたまってできたのが青い池

池の畔をぐるっと歩いてみました



雲の多い夕暮れの時間なのに
こんなにも青くきれいな水
偶然できた池が、これだけ美しい光景になるなんてすごいね~




富良野辺り
対向車も後続車もなく やはり直線道路が続きますよ
ドライブのし甲斐があるわ~


そして雲の切れ間から夕焼け
思わず車停めて 写真撮ってしもた(''◇'')ゞ


明日はどこへ行こうかなぁ
ワクワクするよ、北海道


本日のお宿--「道の駅 南ふらの」   北海道空知郡
夜は風が吹いて寒かったよ  北海道だもんね(´ºωº`)



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43日目 ひたすら青森県へ

2022年08月03日 | 日本全国車旅
4月16日(土) AM 6:45 起床
夜中、一度も起きることなくグッスリと眠れた


おはよう~
朝からお部屋運動会でハッスルしてるミーアとモーレ


美味しい朝ご飯をいただきました

ワンコ好きなオーナーさんに
たくさんかまってもらって 大喜びしてたミーアとモーレ
いつかまた岩手に来た時には 泊まらせてもらいますね!


「徳田屋旅館」を AM 8:30出発



今日は ひたすら青森県大間を目指します



ハイウェイ 途中のSAで休憩
コブシの木の下で

BGMは「北国の春」をどうぞ♪

しらかばぁ~ 青空、 南風~
コブシ咲く あの丘、 北国の、ああ 北国のぉ春~ by 千昌夫さん




八甲田の山々!
んん~♡ 残雪が映えるねぇ


空は青く 雲は白く
やっと春が来たばかりの東北の地だけど
まるで夏空みたいだったな


岩手県遠野市を出発してから7時間半。。。



下北半島・陸奥湾をぐるりと回りこんで、






駐車場から 海へ降りて行きます
けっこう急な坂を7~8分ほど下ると そこは…



≪青森県下北郡≫「仏ヶ浦」です


国の「名勝」および「天然記念物」に指定されてます


約1500万年前に 海底火山から噴出した火山灰が押し固められ、
それが雨や波で削り取られて形成された、巨大な奇岩群!





いやはや 圧巻の景観ですよ
素晴らしい! 大自然のアートですね!





「仏ヶ浦」 極楽浄土の入り口の浜だと、
昔の人たちは信心していたんでしょうね

エメラルドグリーンの海と、まるで象牙色の岩の群れ
そのコントラストが 本当に美しい海岸でした



あともう1時間、走りますよ


うわっ


またまた おサルさんの群れに遭遇
やっぱり睨まれたのよねぇ(;''∀'')


太陽が沈みきる直前に着いた!


≪青森県下北郡≫「大間岬」


本州最北端の地!  目の前には津軽海峡!
そして、その先には北海道が見えてるよ~



大間崎の沖合いにある弁天島のことを詠んだ言われる、
石川啄木の歌碑もありました
「東海の 小島の磯の白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる」
--歌集『一握の砂』より--


いやぁ! ここまで来たんだね、アタシたち
車で走ってきちゃったよ
ヤッタネ


明日はいよいよ北海道へ渡るよ
わーい




大間町海峡保養センターでお風呂
よぉく温まりました



本日のお宿--「津軽海峡フェリー大間ターミナル」でPキャン
翌朝7時発のフェリーで北海道だ
寝坊できないぞ(;'∀')



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