もう夏山シーズンだぁ~~。
こりゃ、いかん! 早く“GWレポ”を完結しないと・・・。
では、みなさん、真っ白な雪を見て、涼んでくださ~い(笑)
今と 季節感が全く合ってないとも言えるが・・・・(汗)
**※**※**※**※**※**※**※**※**※**※**※**※*
【 2日目後半 】 前半は→こちら
5/4 11:15 無事に大天井岳に辿り着いて、 ホッとするのもつかの間、
今日中に下山予定なので、 これから先の稜線を想像する。
登山道(雪)の状況によって、 以下の3パターンを考えていた。
① 燕だけのピストン ② 大天井までのピストン ③ 常念まで縦走、一ノ沢雪渓を下る
ここまでの状況から、③に決定! (常念岳は時間的に踏めないが…)
行ける!! そう確信したのだ。 ← 偉そうに言っとりますが、ここはマジでそう思った。
11:30 昼食タイム 約20分
冬季小屋と冬季トイレは、 雪に埋もれて使用不可。
常念岳への縦走路に入り、 槍ヶ岳の見える角度も変わってきた。
ゆる~い 稜線歩き♪
この写真以降すべて かず君さんが撮影したものです。
私のデジカメは、 電池残量が0になってしまったのです・・・
2日目なのに、もう電池が無くなるなんて・・・気温が低いからかな・・?
涸沢がみえる♪
ホントに、びっくりするほど、 すり鉢状の地形だ!!
うっとりするような白い稜線
自分の足で歩いているという“ごく普通”のことが嬉しくてたまらない。
だって、ここは北アルプスだもん。
雪がたっぷりある北アの稜線だもん。
絶好のコンディションに感謝
ところどころ、 夏道が出ていた。
14:05 常念小屋に到着。
ドド~~~~~ン!! と槍ヶ岳が目の前に!!!
なんて、すごいロケーションなんだ、ここは!!
ここでのんびり 1時間の休憩。
慣れない雪の稜線歩きに、左足の甲に違和感が!!
1秒でも早く雪山靴を脱ぎたかった。
さぁ~て、 一ノ沢雪渓を駆け下りるぞ~~~~!
けっこうな急斜面!
吸い込まれそうだった(笑)
うわ~ ここは、登りたくないなぁ。
登りは、ずっと直登だよね・・・(汗)
胸突八丁というだけのことはあるか・・・
標高差500mを 一気に下ってきた。
お疲れ様~。
いや~、 なかなかの急斜面で 下り甲斐があったというか・・・
雪のおかげで、 あっという間だったというか・・・
総じて、 楽しい下りだったよ~♪
17:00 下山終了
今朝、燕を出発して、よく歩いたな~。
無事に下山できたことに感謝。
お天気に感謝。
楽しい仲間に感謝。
一期一会の出会いに感謝。
そして・・・
自分の足に感謝。
人生、山あり谷あり
まるで山登りのよう・・・
生きているって、なんと素晴らしい。
【 ひとくちメモ 】
今年は雪がかなり多く残っているらしい。
初めてだからこんなもんかと思ったけど、知る人は例年と比較して皆同じことを言う。
稜線上は、あちこちで踏み抜きがあった。
ひどいと、自力で抜けれられない。
単独の場合は、気を付けないとね・・・。
ま、私の場合、単独はあり得ませんが・・・・。
<GW燕レポ ~完~ お付き合い頂きありがとうございました>
←いつだって参加中
こりゃ、いかん! 早く“GWレポ”を完結しないと・・・。
では、みなさん、真っ白な雪を見て、涼んでくださ~い(笑)
今と 季節感が全く合ってないとも言えるが・・・・(汗)
**※**※**※**※**※**※**※**※**※**※**※**※*
【 2日目後半 】 前半は→こちら
5/4 11:15 無事に大天井岳に辿り着いて、 ホッとするのもつかの間、
今日中に下山予定なので、 これから先の稜線を想像する。
登山道(雪)の状況によって、 以下の3パターンを考えていた。
① 燕だけのピストン ② 大天井までのピストン ③ 常念まで縦走、一ノ沢雪渓を下る
ここまでの状況から、③に決定! (常念岳は時間的に踏めないが…)
行ける!! そう確信したのだ。 ← 偉そうに言っとりますが、ここはマジでそう思った。
11:30 昼食タイム 約20分
冬季小屋と冬季トイレは、 雪に埋もれて使用不可。
常念岳への縦走路に入り、 槍ヶ岳の見える角度も変わってきた。
ゆる~い 稜線歩き♪
この写真以降すべて かず君さんが撮影したものです。
私のデジカメは、 電池残量が0になってしまったのです・・・
2日目なのに、もう電池が無くなるなんて・・・気温が低いからかな・・?
涸沢がみえる♪
ホントに、びっくりするほど、 すり鉢状の地形だ!!
うっとりするような白い稜線
自分の足で歩いているという“ごく普通”のことが嬉しくてたまらない。
だって、ここは北アルプスだもん。
雪がたっぷりある北アの稜線だもん。
絶好のコンディションに感謝
ところどころ、 夏道が出ていた。
14:05 常念小屋に到着。
ドド~~~~~ン!! と槍ヶ岳が目の前に!!!
なんて、すごいロケーションなんだ、ここは!!
ここでのんびり 1時間の休憩。
慣れない雪の稜線歩きに、左足の甲に違和感が!!
1秒でも早く雪山靴を脱ぎたかった。
さぁ~て、 一ノ沢雪渓を駆け下りるぞ~~~~!
けっこうな急斜面!
吸い込まれそうだった(笑)
うわ~ ここは、登りたくないなぁ。
登りは、ずっと直登だよね・・・(汗)
胸突八丁というだけのことはあるか・・・
標高差500mを 一気に下ってきた。
お疲れ様~。
いや~、 なかなかの急斜面で 下り甲斐があったというか・・・
雪のおかげで、 あっという間だったというか・・・
総じて、 楽しい下りだったよ~♪
17:00 下山終了
今朝、燕を出発して、よく歩いたな~。
無事に下山できたことに感謝。
お天気に感謝。
楽しい仲間に感謝。
一期一会の出会いに感謝。
そして・・・
自分の足に感謝。
人生、山あり谷あり
まるで山登りのよう・・・
生きているって、なんと素晴らしい。
【 ひとくちメモ 】
今年は雪がかなり多く残っているらしい。
初めてだからこんなもんかと思ったけど、知る人は例年と比較して皆同じことを言う。
稜線上は、あちこちで踏み抜きがあった。
ひどいと、自力で抜けれられない。
単独の場合は、気を付けないとね・・・。
ま、私の場合、単独はあり得ませんが・・・・。
<GW燕レポ ~完~ お付き合い頂きありがとうございました>
←いつだって参加中
最近ヤマ行ってないのかな~と時々覗いてました。
このコースやっぱいいですね。
夏に同じコース歩きたいなと妄想しながら見ました。
2日目のコースは、やっぱ1日で歩くと大変ですか?
雪山の下りって楽しいですよね~。
膝にも優しいし♡
なかなかレポUPが遅れてまして・・お恥ずかしい。
山は行ってますよ~。
夏山、最高です!
2日目のコースは、雪道だったので、可能だったと思います。
夏道だったら、けっこう大変だと思いますよ~。
日程にゆとりがあるなら、ぜひ、常念で1泊を。