さすがに、恥ずかしくなってきた・・・(汗)
だって、GWのレポだもん。
でも、中途半端じゃねぇ~~~~。
ということで、5月4日(2日目)のレポをUPします。 あ~恥ずかしい (^_^;)
1日目は→こちら
****@****@****@****@****@****@****@***
前夜、 翌日の行動予定の最終打ち合わせをして、 21:30就寝。
朝食前に、 山頂で御来光を望もうと、 早めに起床した。
身支度に時間のかかる私。 予定より出発が遅れた~
でも、 ギリギリ 御来光に間に合ったよ~
いっつも、 日の出の写真は、 上手く撮れない。
だけど、 改めて写真を見ると、 記憶が蘇ってくる!
【 燕岳山頂から 後立山方面 】
風は穏やかで、 どれだけ居ても飽きない景色。
【 燕岳山頂から 表銀座方面 】
朝食に間に合わなくなるので、 名残惜しく小屋へ戻る。
朝陽を浴びた 雪原の風紋が美しい。
カラフルなテント場 と 立派な燕山荘
左に、燕岳 右奥に、双耳峰が美しい“鹿島槍ヶ岳”も見える。
視界良好♪
日が高くなるにつれ、 街は眠りから覚めようとしている。
朝陽が、街を照らし… その反射光が、 燕の稜線に立つ私を刺激する。
この一期一会の瞬間に しばし感動する。
お腹空いたぁ~~。 朝食、いっただきま~す!!
6人を2班に分けて、 私ら3人は、 一足お先に出発~~!
“大天井岳”目指して、 行ってきま~す
【 大天井岳 と 槍ヶ岳 】
大天井岳のピーク付近は、 雲の流れが速い。 風が強いようだ。
あそこまで、行けるのかな・・・。 不安になるこまち。
【 蛙岩 と 槍ヶ岳 】
この稜線は、常に槍ヶ岳が見えるのだ。 贅沢な稜線歩き
表銀座を歩く夢が叶ったよん → 時間よ止まれ~ ってマジに思った。
8:11 蛙岩 通過中
かず君さん、どこに入っていくの~? → なるほど こうやって抜けるんだ。狭いよ~。
蛙岩を抜けると、 一気に視界が開け、 大天井~常念への稜線も確認できた。
大天井の頂きは、 雲がかかったり、 取れたりを繰り返す。
「 わ~い、わ~い、 楽しいな~。 」
あ、また雲がかかってしまった。
大天井を登るときは、どうか、雲が無いように・・・風がないように・・・
そればかりを願いながら先に進む。
景色に見とれ過ぎないように、慎重に。
この雪質だと、大下りのアイスバーンは免れそう。
無事に大下りを通過し、 次は登り返す。
足元をしっかり確認して、 焦らず登る。
先頭のかず君さんは、 度々振り返り、 後ろ2人を気遣ってくれた。
ありがとうございます!
ついにここまで来たかぁ~。 【 大天井岳の登り一歩手前 】
夏は、ピークを踏まない巻き道もあるが、残雪期は必ずピークを踏まなければならない。
巻き道は非常に危険だからだ。
大天井の登りが、 私にとって、最難関としていた箇所。
最も不安な登りでもある。
“滑落したらアウト“みたいな急斜面らしい・・・。
雪の状態によっては、引き返すことも念頭に置く。
大天井岳への最後の登り。 がんばれ~~~~
標高が上がってきたせいか、 速く登れない。
呼吸が乱れないように、足を引っかけないように、一歩一歩、 ゆっくり登る。
これらの写真は、先頭のかず君さんに撮影していただきました。
なんとなく写真を撮っている気配はしたけど、登ることに一生懸命で、いつ撮ったか気付いていません。
こういう自然な写真が、ヤ○ケイに載ってる“雪山モデルさん“みたいで嬉しかったりする。
山頂を目前に、 歩いてきた稜線を振り返る。
燕からの稜線は、 真っ白で 美しかった。
しかも、左奥には、エメラルドグリーンの高瀬湖も見える~。
すごぉ~~い!
11:14 大天井岳(2,922m)
ヤッター
無事に到着できて、めちゃくちゃ嬉しい~
安堵の感。
風は、ほぼ無風。 視界良好。
でも、まだまだ中間地点にすぎない。
下山を考えると、 気持ちは落ち着かないのでした。
<つづく>
←いつだって参加中
だって、GWのレポだもん。
でも、中途半端じゃねぇ~~~~。
ということで、5月4日(2日目)のレポをUPします。 あ~恥ずかしい (^_^;)
1日目は→こちら
****@****@****@****@****@****@****@***
前夜、 翌日の行動予定の最終打ち合わせをして、 21:30就寝。
朝食前に、 山頂で御来光を望もうと、 早めに起床した。
身支度に時間のかかる私。 予定より出発が遅れた~
でも、 ギリギリ 御来光に間に合ったよ~
いっつも、 日の出の写真は、 上手く撮れない。
だけど、 改めて写真を見ると、 記憶が蘇ってくる!
【 燕岳山頂から 後立山方面 】
風は穏やかで、 どれだけ居ても飽きない景色。
【 燕岳山頂から 表銀座方面 】
朝食に間に合わなくなるので、 名残惜しく小屋へ戻る。
朝陽を浴びた 雪原の風紋が美しい。
カラフルなテント場 と 立派な燕山荘
左に、燕岳 右奥に、双耳峰が美しい“鹿島槍ヶ岳”も見える。
視界良好♪
日が高くなるにつれ、 街は眠りから覚めようとしている。
朝陽が、街を照らし… その反射光が、 燕の稜線に立つ私を刺激する。
この一期一会の瞬間に しばし感動する。
お腹空いたぁ~~。 朝食、いっただきま~す!!
6人を2班に分けて、 私ら3人は、 一足お先に出発~~!
“大天井岳”目指して、 行ってきま~す
【 大天井岳 と 槍ヶ岳 】
大天井岳のピーク付近は、 雲の流れが速い。 風が強いようだ。
あそこまで、行けるのかな・・・。 不安になるこまち。
【 蛙岩 と 槍ヶ岳 】
この稜線は、常に槍ヶ岳が見えるのだ。 贅沢な稜線歩き
表銀座を歩く夢が叶ったよん → 時間よ止まれ~ ってマジに思った。
8:11 蛙岩 通過中
かず君さん、どこに入っていくの~? → なるほど こうやって抜けるんだ。狭いよ~。
蛙岩を抜けると、 一気に視界が開け、 大天井~常念への稜線も確認できた。
大天井の頂きは、 雲がかかったり、 取れたりを繰り返す。
「 わ~い、わ~い、 楽しいな~。 」
あ、また雲がかかってしまった。
大天井を登るときは、どうか、雲が無いように・・・風がないように・・・
そればかりを願いながら先に進む。
景色に見とれ過ぎないように、慎重に。
この雪質だと、大下りのアイスバーンは免れそう。
無事に大下りを通過し、 次は登り返す。
足元をしっかり確認して、 焦らず登る。
先頭のかず君さんは、 度々振り返り、 後ろ2人を気遣ってくれた。
ありがとうございます!
ついにここまで来たかぁ~。 【 大天井岳の登り一歩手前 】
夏は、ピークを踏まない巻き道もあるが、残雪期は必ずピークを踏まなければならない。
巻き道は非常に危険だからだ。
大天井の登りが、 私にとって、最難関としていた箇所。
最も不安な登りでもある。
“滑落したらアウト“みたいな急斜面らしい・・・。
雪の状態によっては、引き返すことも念頭に置く。
大天井岳への最後の登り。 がんばれ~~~~
標高が上がってきたせいか、 速く登れない。
呼吸が乱れないように、足を引っかけないように、一歩一歩、 ゆっくり登る。
これらの写真は、先頭のかず君さんに撮影していただきました。
なんとなく写真を撮っている気配はしたけど、登ることに一生懸命で、いつ撮ったか気付いていません。
こういう自然な写真が、ヤ○ケイに載ってる“雪山モデルさん“みたいで嬉しかったりする。
山頂を目前に、 歩いてきた稜線を振り返る。
燕からの稜線は、 真っ白で 美しかった。
しかも、左奥には、エメラルドグリーンの高瀬湖も見える~。
すごぉ~~い!
11:14 大天井岳(2,922m)
ヤッター
無事に到着できて、めちゃくちゃ嬉しい~
安堵の感。
風は、ほぼ無風。 視界良好。
でも、まだまだ中間地点にすぎない。
下山を考えると、 気持ちは落ち着かないのでした。
<つづく>
←いつだって参加中
もう、なんと言っても凄い!景色も最高!!!
こまちさんがこんな山に登っている人だったなんて!!!
何よりそれが凄い!
男女のザックの大きさの違いに驚いた時と
比べ物にならないくらい驚きましたよ!(笑)
『!マーク』使い過ぎちゃうくらいびっくりしました。
またこまちさんの散歩道を見に来ますね。
ところで、こちらのページをリンクさせてもらってよろしいでしょうか?
いや~、早速KSWさんに遊びに来て頂けるなんて、
嬉しい限りです♪
あは。そんなに驚きですかぁ?
いえいえ、雪山についてはまだまだ初心者です。
KSWさんの看板設置の方が数段尊敬ものです!!
燕レポもまだ残っているし、小秀山の日記も・・・(汗)
レポUPが遅いですが、ボチボチやっていきますので、
今後ともよろしくお願いします。
リンク、大歓迎です♪
ぜひ、お願いします。
やっぱはいいね~
怖そうだけど
次はいつ?
次って、続きのレポのこと?
あ~、作成中です(笑)
山行予定は、まだ未定。
いつか突然、山に入ります!
燕から槍へ歩きたい・・・
そ~~です!
続きは、すでにmixiUP済み
ブログは、遅れております・・・(汗