社内クラスターに巻き込まれた筆者が濃厚接触者→陽性→中等症患者→入院→退院→職場復帰→復帰後をきな臭く書いていくブログ

職場で起きたクラスターや、筆者のコロナ闘病記がメイン(でした)。今後は色々と。できれば最初から読んでください。

職場復帰から1ヶ月

2021-09-18 20:45:14 | 日記

9月○○日 就業中 午後 代々木にて

同僚「昼飯、だいぶ遅くなっちゃいましたね」

自分「大口もあったし、午前中の時間指定もあったから、しょうがないす」

自分「今日はイレギュラーもあったし」


同僚「それじゃ、お昼にしますか。駐車場ないんで交代で。お先にどうぞ」


今日は代々木で昼食
昼飯時を過ぎたので人気もまばらだ

それなら久しぶりに行ってみるか
復帰してからは初だな


歩いてすぐの家系ラーメン屋へ
予想通り、並んでない。空席も有り。

券売機で食券を買い、着席。店員に食券を渡し、カスタムコール(麺の固さや味の濃さ、油の量を好みで変更できる)
(‘∀‘ )キョウハゼンブフツーデ


入店して暫く、違和感を感じる。
そういえば、いつもの店内に充満している、濃厚なスープの獣臭を感じない。
店内が無臭。いや、そんなはずはないのだ。

カウンター席から見える、スープの入った寸胴を確認する。

やっぱりまだ、嗅覚が戻っていないことを痛感する。


店員「お待たせしました」

久しぶりのご対面
相変わらず海苔の面積が広いな

顔を器に近づけ、スープから立ち込める薫りが…しない。わかってはいたが。

今日は味を楽しもう。レンゲでスープをすくい、口へと運ぶ。

うん、旨い。旨いけど…こんなに塩味強かったっけ?

以前、味覚の戻りは9割程だと書いた。
感染前にはなかった、少し、エグ味のある、刺すような塩味。

(‘∀‘ )キニセズタベヨウ

しょうがないしょうがない

決して、不味くはない。感染前とは味覚が変わっているのだ。

完全には受け入れてはいないが、"一時的"には受け入れよう。

人間、考え方で極楽にも、地獄にもなる。

食事時くらいは楽しまないとね


続きます


※写真は今回いただいた 代々木 らすた
スープや麺に独特なクセがあるかな。
都内では有名な家系ラーメンです。


















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