

昨日、息子は彼女とプールへ。
じゃあ、たまには二人で食事にと、東京駅で待ち合わせ。
昼間は暑いけれど、夕方のビルの間から見える空は、秋の気配。
ミクニのフレンチは、東京の野菜を使っていて、素材を活かしたお料理。
野菜の産地が、私の住んでいる地域が多いので、メニューが楽しみで親近感もわく。
オテルドゥミクニは、気合いが入ってしまうお店だけど、
ミクニマルノウチは、ちょっとカジュアルに楽しめる。
お盆の期間だからか、スーツ姿は少なく、夫婦、家族連れが多かった。
7日間限定の、「お盆ディナー」は、とってもお得。
その分、いいワインが楽しめた。

写真は、すべてiPhone。
だんだん、重いカメラを敬遠


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夫と二人で、食事をしようと言ったときに、焼き肉という選択肢はない。
がっつり食べるというより、ゆっくり楽しむのが外食に求めることかな?
お寿司屋さんだけは、結構、競うように食べて、
板前さんに、握るスピードが追いつかなくてすみません(もちろん冗談だけど)
・・・なんて言われたこともあるけれど。
ところが昨日は朝からバタバタで、二人に任せていたら
息子のリクエストで焼き肉になっていた。
はずれのない游玄亭。
銀座店は、予約できなかったと有楽町店。
体は小さくても、若い息子の食べる量はすごい。
体の大きな夫もたじたじ。
たくさん食べたので、丸の内まで歩いてお茶を飲んで帰ろうと、散歩。
介護と言うほどでもないけれど、まだ馴染まないこの生活の
明日への活力を充電


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代々木ビレッジに江森康之さんの写真展を見に行った。
色がとても美しく印象的。
風景と人々の日常の写真が、どれも美しい色で広がっていた。
初めて行った代々木ビレッジは、なんともおしゃれで不思議な空間。



そのあとは、もちろんランチ。
久しぶりに、たくさんおしゃべりして、楽しい1日。


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今日は、鎌倉ランチ。
素敵な街の素敵なイタリアン。
北鎌倉東慶寺並びの「タケル クインディチ」
和風の外観と内装で、とってもおしゃれ。
石釜で焼くピッツァも、すずきのお料理も、ルバーブのコンポートも、、、
とってもおいしかった。

新緑の鎌倉は、紫陽花や菖蒲の季節には少し早く、人が少なかった。
静かなお寺の境内には、ウグイスやいろいろな鳥の声が響いて、とても気持がいい。
母のことも、仕事も、写真も、ピアノも あれもこれも欲張ろう!
子育ては無いし、妻は手を抜いているし、、、

何とかなるだろう!

ちょうど、花のない時だったが、良く見るとこんなにきれい。


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壹眞(かづま)珈琲店
今日は、五反田へ仕事に。
夫も、息子も遅くなると言っていたので、帰りに新宿に寄ろうかな、、、
と思っていたら、5時ごろ夫からメール。
今日の予定が無くなったので帰る、、、、
え~っ
私の中では、今日は一人でのんびりの夜。
夕飯の支度もしない、、、
じゃ、銀座で待ち合わせる?
ということで、銀座に。
行きたかったお店は、電話をすると満席。
有楽町につくと、雨が振り出し、あっという間に土砂降り。
そのまま、近くにあった 「ざくろ」 に。
私たちにとって、昔々のちょっと懐かしいお店。
そのあと、壹眞(かづま)珈琲店へ
思いがけず、のんびりの夜。

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歯医者に行ってきた。
だいたい、月に1回のペース。
今日は、究極の選択をしてきた。
奥歯2本を治療中だが、あの恐怖の型取りがある。
2本同時に1回型取りする予定だった。
ところが、今日の治療のあと
「1本ずつ2回しましょう。
その代わり、型は、半分でいいです。」と言われた。
あの、大変な型取りを1回するか?
半分の型でいいから2回するか?
とりあえず、目先のことを考え、半分でお願いしてきた。
ぐったり疲れて帰って飲むお茶は、
TWGのシンガポール・プレックファスト・ティー。
(トワイニングではないですよ)
シンガポールの紅茶ブランドで、日本では自由が丘といくつかのホテルで提供。
ティーバッグは、手縫いのコットン。
緑茶と紅茶をブレンドし、スパイシーな香りをつけてある。
ちょっとチャイに近い感じ、、、
ミルクをたっぷり入れて、ホッとするも、5月9日の型取りが重くのしかかる。
写真は、もちろん今日撮ったのではなく、
レンズが届いたときの試し撮り。
今日は、写真を撮る元気なし。

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友人とのゴルフがほとんどの夫が、珍しく社内コンペに。
さんざんの成績だったらしいが、何かの賞で、お米をいただいてきた。
「夕飯、何食べたい?」
「なんでもいいよ。」
お決まりの会話。
夫がひとこと。
「あのお米にしたら・・・」
ほんとだ、「おかずのいらないかわちのお米」って書いてある。

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私が大好きな果物は、さくらんぼとブルーベリー。
それは、夫も息子も好き。
私は、金柑も好き。
これは、夫と息子は、あまり好きではない。
だから、私一人で食べることに。
金柑の甘煮も大好きだが、種を取るのが面倒、、、
で、作ろう作ろうと思いながら、生のまま食べてしまう。

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私の祖父母が金婚式をした時のことを覚えている。
小学生だった私は、出席はできなかったのだが、食べることとおしゃれが大好きだった
祖父母の金婚式の写真は、金色のような着物を着た祖母と、ダブルのスーツを着た祖父が仲良く並んでいた。
その時、ずいぶん長生きだと思った。
でも、今にして思えば、ふたりとも70代だったはず。
私の両親が銀婚式を迎えたとき、社会人になっていた私と、大学生の弟で
父に銀のボールペン、母に銀のブローチをプレゼントした。
30周年のとき私はロンドンにいて、二人がどんなふうにお祝いしたか知らない。
40周年をむかえる月、父は亡くなった。
私たちの銀婚式は、息子の大学受験と重なり、たいしたお祝いもしないで過ぎてしまった。
そもそも、結婚記念日を意識したのは、5年目ぐらいまで。
二人とも、忘れてしまうことが多かった。
今年、30周年を迎えた私たち。
結婚の前年秋から、夫がとても忙しい仕事につき、会えなくなり、
それでは結婚して一緒に住みたいと、2月に結婚した。
その当時赤坂の日枝神社の隣にあったヒルトンホテルで結婚式をした。
そこで、30周年はヒルトンに泊まろうということで、今は新宿にあるヒルトンに。
最上階のお部屋からは、新宿の夜景がきれいに見える。
お祝いの食事は、ル・ペルゴレーズ。
ミシュランの星もとっているフレンチレストラン。
息子も一緒に、楽しいひと時を過ごした。
40周年も、こうしてお祝いをしたいと思った。