他者と比較することは良いことなの

こんばんは、

今日も寒いですね、朝から粉雪が舞っています。天気予報によれば一週間は寒さが続きそうですから、、、

平地に帰ってきましたが、暖かさが全く違いますね。

其々それなりの良さはありますが、極端に寒いよりは温かい方がいいですものね😅

でも比較できることは有り難いことですよね。

帰りに家内と大きな産直市へよりましたが、野菜類の安いこと、生産者も大変だと同情しますよ。

キャベツ５０〜１００円、白菜は７０〜１２０円、大根１３０円でした。

恵方巻きもたくさん出品されていましたが、家内が買わないという、何故と聞くと種類が一種類のみで、他のスーパーでは6種類ぐらいあり選択できる上に美味しそうだからねと、🥰

何事も比較できることは、双方にとって成長発展、向上に繋がりますものね。

暗く悪い方にとればマイナスになりますが、明るく良い方にとれば成長向上に繋がり、、、

いつもお話ししているところですが、神仏は愛と光であり、明るくプラスにポジィティブに神仏と一体となるよう行動できれば、健康で幸せな道を邁進していることに繋がっているのでしょうね。

他者と比較して自分の劣っている点は見習い学ぶ必要があるでしょうね、逆に自分が優っている点は捨て置けば良いことですからね。

技芸習いごとは何でも習字、踊り、お茶、お花、剣道等々でも、上達するには、ただ大師匠様の言う通り真似なさいと言われていますものね。

『守破離』という教えが昔からありますものね。守（教え通り）の段階が卒業できれば、破の段階に入り最後は自分流を確立することですよねー。

さて、

他者と比較するときに大切だなあと思うことは、、、足が痛くて杖がなければ、また要介護がなければ歩けない人を見て、自分は歩くことができるありがたいと感謝できるかどうか？

にかかっているように思いますね。

置かれた立場にいつも喜んで全てのことに感謝できれば、幸せ感が満ちてくることでしょうね。

幸せは他人が決める物ではなく、自分の心が決めることですからね。😊

三重苦と言われたヘレンケラーさんに、「目が見えない、耳が聞こええない、話すことができない」とても辛くて大変でしたねと、質問を投げかけると、、、

私はとても幸せでしたとお答えしたそうですよ。

理由は見えない、聞こえない、話せないから、心配不安恐れることは何もなかった。

神の愛と光にのみ導かれてとても満足で幸せだったと言われたそうだ。

物の見方、考え方、捉え方次第であるということですね。

みんな良きこととして下さり、あなたを最善に導いて下さることを信じ疑わないことなんでしょうね。

「いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』・・・イエスキリスト真理の言葉。