美馬いやしの森

悩み相談

清めには塩と水が何故用いられるのでしょう

2022-01-31 20:27:00 | 日記
こんばんは、

今日も寒い一日でしたね。椎茸原木小割り50本ほどお陰様でチェンソーの活躍により簡単に終わりましたが、道路まで運び出すのに手間取りましたよ。(下から上へ持ち上げましたので万有引力の関係)

後は二月の中頃に菌入れの予定です。ジャンボ椎茸菌ですから楽しみですよ😊

早く終わりましたので、近くのみかど温泉♨️へ癒しに行ってきました。コロナ等は全く気にしない為ポカポカ気分でのんびりと温泉は最高ですよ😊

コロナウイルス の関係かも知れませんが、お客さまの入りはイマイチで喋る人もなく全く静かでしたね。

さて、夕方にはラッキーとの散歩ですが、相変わらず野良犬一匹がついてきて離れません。ラッキーは振り返り振り返り見てはいますが、、、

弱ったものですよ。二度も捕獲されていますので離すわけにも行かず、厳重管理を言われていますので、厳しく守ってはいますが参った参ったですよ。😢

やはり類友の法則で、引き合うのでしょうね、本能、感情で動きますので、人間のように理性、知性が働きませんので無視するのみですよ。

・・・過去の体験よりすれば、離せば連れ立っていってしまうこと確実ですからね。

この世は法則通り動いていますからね、、、法則を知り従う方が上手く行き得ること大ですからね。

お釈迦様が悟られたのは、王子様の時はなんでもやりたい放題でしたが、心の満足は得られなかったそうですね。

逆に出家して死ぬほど厳しい修行をなさったそうですが、そこでも心の満足は得られなかったそうですね。

そこで弦の音を聴いて、弦をキツく締めれば切れ、緩め過ぎれば音が悪いことを知り、なかほど中庸(中道)が一番良いと体験の中から悟ったそうですよね。

八正道の生き方(調和のある)が最高である事を悟り教えられたそうですよね。

さて、神道でもお祀り物には、浄化(清める)する為の塩と水は欠かせないそうですね。

皆さん何故だと思いますか?

水はH2Oの化学式で、燃える水素と燃える酸素が化合すれば火を消す水となり中和されます。

塩はNACLの化学式で、超酸性の塩化水素HCLと超アルカリ性の水酸化ナトリウムNAOHで化合すれば中和され中性の塩になるそうですね。

調和するのに大切な水と塩になるからだそうです。それで清めのために(浄化)祀られるそうですね。

皆んな其々意味があって利用されているのですね。不思議ですね知らなかったなあ・・・

樹木は炭酸ガスを吸い酸素を出しますよね、人間は逆に酸素を吸い炭酸ガスを出しますよね、、、

80センチほどの太さの松の木で高さが25メートルの場合に、人間の一日に吸う酸素量と同じだそうですからね。

よく知っている方がいらっしゃいますね。・・・ありがとうございます感謝です。

『いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』・・・イエスキリスト真理の言葉。





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